| 日付 | 2012/12/15（土）-16（月） |
| 天候 | 15日 雨のち曇り 25日 快晴 |
| パーティー構成 | もとい・さとう・きった・おれ |
| アプローチ | 15日 [6:30]自宅==美濃戸口[9:15] |
| ルートと所要時間 | 15日 美濃戸口[9:35]==[9:50]美濃戸[10:05]--《2:20》--[12:25]行者小屋--阿弥陀分岐--行者小屋--[14:00]赤岳鉱泉（小屋泊） 16日 赤岳鉱泉[5:00]起床[6:10]発--《0:30》--[6:40]行者小屋[6:50]--《1:35》--[8:25]JP--《0:20》--[8:45]岩峰基部--《1:05》--[9:50]終了点--《0:15》--[10:05]阿弥陀岳山頂[10:35]--《055》--[11:30]行者小屋[11:50]--《1:30》--[13:20]美濃戸--[13:55]美濃戸口==帰路 |
| ルート情報 | ・美濃戸口から美濃戸への林道でチェーンを着けました。今までスタッドレスだけで心配しながら走っていましたが、チェーンを着けるとそんな不安もなく安心してアプローチできます。面倒ですが皆さまも是非！ ・今回は南沢から行者小屋へ。沢沿いを高巻きが整備されていました。 |
| 報告＆感想 | 阿弥陀南稜1日で抜けて北稜を登り返すつもりでしたが、メンバーの希望で初日は大同心稜で翌日阿弥陀北稜の計画に変更しました。 しかし土曜日の天候は荒天予報。初日にゆっくりと赤岳鉱泉まで入って、天候回復が見込まれる日曜日に阿弥陀北稜にアタックしてきました。今年も阿弥陀参拝完了です（笑 |
1日目 |
美濃戸〜赤岳鉱泉 [ 3時間 55分 ] |
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| 土曜日は雨でした。 |
行者小屋 小屋の入り口の庇の下に幕を張ってる輩がいましたが、そこは張るべきと場所じゃないですね。山ボーイとか山ガールとか増えてきましたが、彼らの方がマナーはしっかり守ってますよ。雑誌ではこんなこと書いてないか仕方ないと思いますが、次回からは気をつけましょうね。 |
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| 偵察で阿弥陀の分岐まで行ってきました。 雪崩を警戒してか、トレースは夏道にあったようです。 |
今日の鉱泉泊まりは3BPTとおーさわPTに合流させてもらいました。 |
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2日目 |
赤岳鉱泉〜阿弥陀岳〜美濃戸 [ 7時間 45分 ] |
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| 今回も快晴。南よりの風が入ってきていて暖かい1日でした。 |
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| 雪崩れの心配はなさそうです。 |
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| 中岳沢にはトレースがありましたが、稜に上がるこのルートからのトレースはありません。昨日降雪（？）の中で取り付いたPTは夏道からのアプローチを行ったようで、今日の先行PTや後続PTもそのトレースを追っていたようです。昨日の降雪での雪崩を警戒してダメなら夏道に転進するつもりでしたが、行者でも雨が降っている位の湿った雪でしたので大丈夫でしょう。 |
中岳沢からいつものアプローチ。 稜上に上がるまではクラストした濡れザラメの膝下ラッセルでした。 みんな苦労しちゃいましたね（笑 |
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| JPからの稜線 この時間だけ風が強まりました。 |
先行は2PTほど居たようですが、岩峰基部に着いたタイミングでフォロアーが離陸していったのでほぼ待ちはありませんでした。おーさわ・みわPTと俺ら2PTの3PTは3箇所別々のルートから取り付きました。 |
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| ちょっとビビってるかっちゃん。 実は俺も今季初のアイゼン登攀で緊張しました。 |
終了点で 冬季アルパインのデビューはいかがでしたか？ |
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| 後続のもとい・きったPT 支点構築中ですね。 |
山頂でふらふらしている山ボーイはにわでした（笑 で、一緒に。 |
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| 帰りも南沢から下山 お疲れ様でした。 |