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しあわせをひとつ・・・・。 日本ハリセンター

はじめまして・・・・「子宝はり」の日本ハリセンターです。可愛い赤ちゃんに恵まれる診療を中心に行なっております。男性不妊症、女性不妊症の無料相談も行なっております。お気軽にご相談下さい。




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男性不妊症を治すには








テストステロン(男性ホルモン)


テストストロンが衰えると、肥満マウスのように、人間も体型が変わる。ストレスが長時間続くと、テストステロンの低下という原因になることがわかってきた。 人が生き生きと暮らし、生活の質をよくすることで、長生きできるのだ、ということ。ターゲットを見つけ、獲物を追いかける姿勢が必要だ。 「太った豚になるのではなく、やせたソクラテス」になるように、東大入学式で訓示した総長がいた。人間が生き延びたDNAには、飢えに強い種類が残っているはず。やりたい仕事、趣味をまい進して、欲をいえば、賞賛されて、社会に役立っているといわれたら、きっと・・・テストステロンも、男性ホルモンも、じゃんじゃん分泌される。張り切っていれば、それが循環してくれる。ということです。





睾丸の環境の調整
テストロンの働きは、
体毛
筋肉
認知機能
ストレス耐性
脂肪蓄積抑制
血管機能
骨形成
 
睾丸の環境改善
睾丸の環境改善には、下記の3種類に分類されます。
○病的環境の改善
○睾丸の機能に関する改善
○睾丸の容積等に関する改善
がございます。
病的環境の改善 
①泌尿器疾患をお持ちの場合は改善を計りましょう。
②勃起不全なども考えましょう。
③精液に問題がある場合・・・・・血精液症、膿精液症の改善を行いましょう。
④陰嚢・睾丸周囲のアトピー性皮膚炎なども改善に努力しましょう
⑤性病感染は完全に完治状態に致しましょう。
上記のような、泌尿器・陰嚢睾丸に係わる疾患には、細心の注意を計りながらの鍼治療を進めましょう。
睾丸の機能に関する改善
①下垂体からの指令系の異常の改善
②男性ホルモン分泌能力の改善
③精液検査の内容の改善
④精子濃度に関する改善
⑤精子の質に関する改善
陰嚢・睾丸の容積等に関する改善
○睾丸や陰嚢形態により、精子の内容が間接的に影響を受けております。
○濃度の低下の方の処置法
○睾丸陰嚢温度の高い方、精索静脈瘤などの方の対処法
○睾丸の小さい方の対処法
などを考えましょう。
テストステロン
①睾丸で生産される男性ホルモンです。睾丸ではこのテストステロンのほかに女性ホルモンであるエストロゲンも微量に生産されております。
②このテストステロンは、男性としての生殖機能の中心として働くホルモンです。その主な働きは下記の通りです。
・男性生殖器の発育促進、機能維持
・第二次性徴の発育に関与(体毛、声変わり、陰嚢・睾丸の発育)
・セリトリ細胞を刺激して精子形成に関与
・性欲の亢進
③女性がE2(女性ホルモン)が少なくなりますと挙児に恵まれないのと同じで、男性では、テストステロンが少なくなりますと無精子、精子の質の低下、精子の数の低下、受精卵の形成不全、胎盤着床などにも大きな影響が見られます。又、テストステロンが多すぎますと男性特有の疾患にかかりやすくなります。
④テストステロンは、脳の視床下部・下垂体レベルと密接なつながりを持つて(フィードバック機構)ホルモン機能の調整を計りながらシステム下で働いております。
⑤性腺に大きく影響を与えるホルモンにはゴナドトロピン性腺刺激ホルモン(間質細胞刺激ホルモン・・・LH、精子形成ホルモン・・・FSH)の間質細胞刺激ホルモン(LH)の影響下で睾丸内のライデッヒ細胞でテストステロンが生産されます。
⑥テストステロン値の正常範囲は約250~1050ng/dlとされております。この数値は、病気か非病気かの範囲を示した数値です。日本ハリセンターでは下記の分類で臨床が進められます。
⑦テストステロンは、男性の胎生期において、男性内生殖器の発達に関係すると言われています。妊娠6週目から24週目にかけて、胎児にテストステロンが多く分泌されます。
精巣は、最初から陰嚢(いんのう)の中になく、この時期に奥まった所から陰嚢へ下りて来るのですが、そのために必要なのがテストステロンです。これが上手く行かなかった状態が「停留睾丸」で、生後、精巣が機能しなくなってしまいますから、適切な処置が必要です。

○テストステロン値が約250~350ng/dlエリアの無精子症の方
正常範囲に位置いたしますが、生殖医療を行う上では、精子が存在する方々では自然妊娠も可能領域ですが、FSH、LHの動向では難しくなります。体外受精エリアに於いては、受精卵の分割速度が遅かったり、受精卵の分割停止があとをたちません。また、胚盤胞まで分割が進まないケースが多く、胚移殖に於いても多くは陰性反応になります。精子の質に目を向けますと、乏精子症、奇形精子症、精子無力症などの男性不妊の原因になるベースゾーンになっております。無精子症に於いては、精巣生検(TESE)や射精中から採取された精子による顕微受精では妊娠に届かないケースが多いようです。
○テストステロン値が約150~250ng/dlエリアの無精子症の方
このエリア又はこれ以下の方は低テストステロン症と言われ、何ら生殖医療を行うも妊娠まで至るケースはまれで、このテストステロン値を変えない限り男性としての役割が果たせないエリアです。原因としては下記の代表的なものが挙げられます。
・間脳PRL促進、抑制因子や成長ホルモン促進、抑制因子の問題
・下垂体機能低下症
・染色体del欠損、遺伝子障害
・FSH値バランス障害
・脳腫瘍などの脳疾患
・陰嚢・睾丸レベルの疾患
・過去の呼吸器、循環器疾患
・ED障害を伴う泌尿器疾患など
○テストステロン値が約150ng/dl以下のエリアの無精子症の方
このエリアでは、ほとんどが無精子症の方になります。精巣生検(TESE)を行って精子が確認それて顕微受精を行っても可能性のないエリアになります。基本的には、このテストステロン値を増やすことが妊娠につながる一歩だと考えます。
日本ハリセンターに於いて最低のテストステロン値は37ng/dlです。この数値は女性で卵子の質の改善に使われるDHEAの副作用で発生する数値より遥かに低い数値です。
 テストステロン(男性ホルモン)の臨床上の動態について 
下垂体下の環境を考慮と検査を行いつつ、同時にこの睾丸のホルモン的環境が何を意味するか、どんな状態が想定できるか思考材料としての検査になります。時々臨床症例としてお見受けするケースに、テストステロン値(男性ホルモン値)が基準エリア前後や低テストステロン状態のケースの患者様がいらっしゃいます。この低テストステロンエリアの患者様の分析をしてみたいと思います。
○検査機関により誤差はございますが正常範囲としてのテストステロン値は、250~1050ng/dlです。
○非閉塞性無精子症にあっても、低テストステロン値ですと、LH、FSH値が正常値を示し閉塞性無精子症と同様な検査結果の患者様もおります。紹介状の中にはこの判断の間違いも見受けられます。採血と精液検査以外の検査も必要な事例です。
○低テストステロン値を示したときは、最初に疑うのがPRL値です。外来患者様の約2割ほどの方がこの高PRL値です。
○低テストステロン値で精子が採取されて顕微受精が出来ても、受精卵の分割速度が遅かったり、分割停止や高いフラグメントの為グレードの低い受精卵が多く見受けられます。
○低テストステロン値でPRL値が100ng/mlより高い値でしたら、無精子症ではなく無精子状態の病的環境を疑いましょう。精子の製造を遮断されているだけです。
○メンタル障害系の投薬では非常に低いテストステロン値になり、勃起能力や精子の造精能力も影響を受けやすいです。
○テストステロン値とFSH値は男性においては、比例的関係を示しております。このことが男性不妊におけるホルモン操作上重要なポイントです。
○無精子症に於ける治療の初期治療形態上、まず取り組む作業はテストステロン値の安定供給と下垂体LH値を一桁の数値(3~9mIU/ml)にキープする事です。
○一般的生態系下ではテストステロン値の変動は最大でも二桁単位の移動と考えられますが、鍼治療のエリアでのホルモン補充は最大で約200ng/dlの上昇が記録されております。
○テストステロン値の操作は総コレステロール値とかかわりがあります。
○精子濃度1億以上、運動率80%以上ある正常とされ太鼓判を押される男性でも、低テストステロン状態のケースがあります。この方々は何回も何回も顕微受精や体外受精を行ってきても妊娠しないご夫婦や一度の精液検査で好結果が出てしまった方に時々お見受けいたします。隠れ不妊と位置づけで低テストステロン値の改善と奇形や直進率の低下の改善で自然妊娠も可能になります。
○Varicocele(精索静脈瘤)+低テストステロン値では最高峰の不妊治療が求められます。※Varicocele→Level(D)状態の場合。
○精子のいる方々の低テストステロン値の場合は、精子の運動能力全般に大きく関わってきます。そして精子を造る能力にも関係いたします。
○この生殖エリアのホルモン検査はほとんどの場合結婚してからの不妊治療下で男性不妊と診断されるまでは検査を行うことはなかなかございません。もしも、第二次性徴ごろからテストステロンの生産能力が低く設定された中で成長されてきた場合。成人してからの睾丸の大きさや精子を創る能力や睾丸や陰嚢の形成に支障を与える場合が考えられます。テストステロンの分泌供給能力により、高濃度精子エリアの障害から無精子症状態まで非常に強い影響を与えております。
○一部の患者様にとっては低テストステロン値の脱出がこれから行われる不妊治療の鍵になります。
○黄体形成ホルモンまたは黄体化ホルモン(Luteinizing hormone, LH)は下垂体前葉の性腺刺激ホルモン産生細胞から分泌されるホルモンで性腺からの性ステロイドの産生を刺激する。精巣のライディッヒ細胞はLHに反応してテストステロンを産生します。
○健常人と低テストステロン値を示す人の外見的な違いはありません。ひげが薄い濃い、女っぽい、色白などといわれますが、全く見分けはつきません。
◇ テストステロン低下症 
テストステロンの働きが減少してくると、
内臓脂肪の増加、
認知力の低下、
抑うつ、
筋力の低下、
性機能の低下、
骨減少、
睡眠障害、
疲労癇が増える。それがガン、死亡リスクが高まる。
禿に胃がんや呼吸器系のがんが少ない
テストステロンの低い男性は死亡率が高い

◇ テストステロンを増やすには
◯テストストロンを補充する食品の紹介:その代表食品たまねぎ(ニンニク、ネギ類も可)の含流アミノ酸がテストストロンの働きを助ける。切ってから放置しておくと、成分が消えるので、素早く煮る。煮だし汁に流出しやすいのでその部分も利用する。
◯テストステロンを増やすには、AM2:00までに就寝しよう








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