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しあわせをひとつ・・・・。 日本ハリセンター
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「子宝はり」の日本ハリセンターへようこそ |
男性不妊症を治すには
精子をつくる!! |
私たちはこう考えます | ||||
男性不妊は睾丸と精子に着目が行きますが、間脳又は間脳高位部、視床下部下垂体エリアも精子製造、良質精子の改善などに深く係わります。
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精子 | ||||
精子製造に関する問題 |
男性不妊治療において、その発生時期や原因が特定できれば精子製造に関して治療方法が考えられるようになります。漠然と男性不妊、無精子症として顕微受精や精巣生検(TESE)を行うのは少し抵抗がありませんか?。ここでは男性不妊、無精子症に取り組む前に考えなければならない精子の発生段階から考えて見ましょう。 |
◇ 重度乏精子の発生原因の分析 |
①精子の基の細胞が生まれつき無い ②精子造精組織の機能不全や機能低下 ③精原細胞の有糸分裂過程の不具合 ④精子細胞→精子形成時の不具合 ⑤精子造精→射精精子確認までの不具合 このエリアのどこかに異常があるものと思われます。 |
◇ 男性不妊症の発生時期に関する分析 |
①家族性のある遺伝性のもの ②先天的な疾患や形態によるもの ③第一次性徴~第二次性徴期以前の間のもの ④第二次性徴期(小学校高学年・中学生)以降のもの ⑤成人してから発生したもの< |
治療区分 |
日本ハリセンターでは基本的な男性不妊や無精子症発生原因の区画分類は ①先天的なもの ②個人の獲得した体質や発育過程から ③突然のアクシデントによるもの ④病気の合併症や副作用によるもの ⑤原因不明なもの に大きく分類しております |
◇ 目的と問題点 |
○精子治療が可能かどうか ○補助医療が必要かどうか ○安全性の問題 ○妊娠についての問題点 などを考えましょう。 |
◇ 精子治療が可能かどうか |
男性不妊症エリアに於ける鍼治療では、乏精子症、奇形精子症、精子無力症など様々な内容を持った個性豊な男性不妊が考えられます、無精子症同様に、目的にあった鍼治療を行います。 |
◇ 補助医療が必要かどうか |
男性不妊症エリアに於いては、乏精子症、奇形精子症、精子無力症などは、鍼治療加療過程で゛精液検査から自然妊娠も考えられますので、過去の結果をーにとらわれず現実の環境から顕微受精しか考えられなかった方々が自然妊娠も珍しくない状況に変化することもあります。 |
◇ 安全性の問題について |
日本に於ける泌尿器エリアの問題としては、「精子」を利用した体外受精や顕微受精までは認められております。また、安全性も確認されております。男性不妊症患者様にとっては限りなく良質精子の状態を造ることが、自然妊娠~や顕微受精間で結果を残す近道かと思います。不動精子や重度の乏精子症にはBIOPSY-ICSIと言って精子細胞や不動精子状態からの顕微受精もございますが、極端な妊娠率の低下などから、受精卵や移殖時で停止してしまう場合や移殖が着床しないことが多いため、安全性を考えて、「精子」まで精子細胞をもっていく作業もお考えください。また、男性不妊エリアに於いては、精子濃度の低下と精子の質の改善が求められております。もともと精子は存在しておりますので、良い精子に改善を計ることが目的になりますので、より安全な精子にかわることと思います。 |
◇ 妊娠についての問題点 |
妊娠には、受精卵を介して男性因子が深くかかわっております。男性不妊-顕微受精での妊娠では、妊娠10週以内の胎盤形成前の環境での染色体異常による流産の発生率が非常に高くなっております。その中で、精子の質の改善から流産発生率や染色体異常胎児を少しでも少なくすることも大切に思います。 |
◇ 受精卵と精子 |
精子の役割は受精卵をつくり、その受精卵が着床し生命誕生になる一部を担っております。基本的には、「受精」が一つの役割の岐路で、受精後は獲得した遺伝子や組織環境の「生理的増殖」が二つ目の役割です。それらの遺伝子情報や組織学的能力等は男性の体内にいる精子にすべてが託され、ロケットとして打ち上げられ、受精により精子の中に持っている情報が卵子と結合して新たなフィールドで生命の基礎組織として働きだすことになります。精子として備蓄している情報や遺伝子に変性しているもの、曲がっているもの、一部欠けているいるものが存在していれば、新たな生命体の基礎になれない、なっても出生後の異変や異常が発生する事となります。男としての、精子としての役割は、精子でいるうちにより良い情報、より良い環境、より良い遺伝子の保護などに努め、劣性遺伝にならぬよう立派な精子をつくることと思います。 |
◇ 良質精子をつくるには |
より良い情報や生命を後世に残すには、リスクの改善、精子の能力、遺伝子の保護など「立派な精子」をつくりましょう。より良い精子の製造はどのようにしたら良いのかと言うと・・・・逆説的な論理の展開も物の判断の礎になるとすれば、その辺からの対応が精子を救う救世主に?。固定理論の環境下では、下手なことを言うと干される、意に合わない事を言うと撃沈、上にはむかえば放出なんて程度の精子どころの問題ではない世界です。「結果が命」精子も作れば、精子も変える世界で、「科学的に説明がつく、結果が変わった」の反復臨床で目的に向かって進みましょう。 まず考えて頂かなければならない事は、良質精子の改善ポイントの設定位置と何をどう変えるかがポイントです。 精子製造に関する問題として題名にしましたが、これから先に情報も確認していただきながら、引き続きホームページをご覧ください。 |
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