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しあわせをひとつ・・・・。　日本ハリセンター

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男性不妊症を治すには








精子の解剖



精子の解剖
○先端のオレンジ部分を先体または尖体といい卵子突入の際に非常に重要な役割を担っております。まず卵子突入時には卵子側の顆粒細胞と透明体という頑強な防護壁を突入しないと受精卵ができません。その先体には、卵子突入に必要な酵素がぎっしり詰まっています。その先体の能力が低下していると受精不可能になり顕微受精などが必要てす。中央の核には男性の全ての遺伝子や重要情報でいっぱいです。ミトコンドリアの役割は、卵子とであうまでの遠い道のりに必要な栄養素の貯蔵庫になっております。
 　
精子は女性を見てもストーカーや痴漢や下着ドロボーなとしないジェントルマンです。
 精子の仕組み
 精子は、長さ0.05～0.07ミリメートルの雄性生殖細胞で頭部、中間部、尾部からなっております。
 頭部には、先体と核があります。精子の先端にある先体は、精子が卵子に突入する際に突破口を開く役割で、そのため卵子の表面の膜を溶かすための酵素がたくさん入っています。
 中間部には、螺旋状の組織が巻き付いておりこれがミトコンドリアという栄養物質です。精子は、長く険しい道のりを踏破するための栄養貯蔵庫が必要になっております。
 長く伸びた尾部があり、これを振り動かすことにより精子は前進いたします。精子の尾部は、射精と同時に運動を始めます。尾部は射精前までは全く運動しておりません。






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