お問い合わせをお待ちしております
TEL. 00-0000-0000
営業時間 AM10:00 ~ PM20:00
しあわせをひとつ・・・・。 |
無精子症臨床症例
無精子治療症例 32 | |||||||||
基礎環境 | |||||||||
非閉塞性無精子 | 精巣生検 未 | 再婚 | 結婚歴約5年 | ||||||
初診時年齢42才 | 通院病院3軒 | 小児期夜尿症無 | 住所地-関東(S) | ||||||
初診以前の病的環境や治療経緯 | |||||||||
○再婚を期に婦人科にて精液検査を行い無精子症と診断、大学病院受診し無精子症と停留睾丸の診断で、停留睾丸の手術を二年前(40歳)に実施しております。その後、体外受精施設受診し精巣生検をすすめられ躊躇していたとこハリセンターを紹介され来院されました。 | |||||||||
科学的検査、ホルモン検査、精液検査等 | |||||||||
精巣生検結果 | 染色体検査 | 過去の採血 | 精液検査 | ||||||
実施せず |
一般染色体検査 正常とのこと Y染色一部欠失体 実施せず |
データ紛失 | ・精液量・・ ・白血球・・ |
||||||
既往疾患、特殊事情など | |||||||||
○3人兄弟で全員挙児に恵まれず。 | |||||||||
はり治療前の不妊環境のまとめ | |||||||||
・精巣生検なしで精子が回収できればと望みをもつて来院されました。 | |||||||||
日本ハリセンター初診および受診後の検査結果 | |||||||||
○染色体異常はありませんでした。 | |||||||||
問 診 | |||||||||
呼吸器疾病 | 循環器疾病 | 内科的疾病 | 甲状腺機能 | ||||||
- | - | - | - | ||||||
神経内科系 | 脳外科系疾患 | 大腸の疾患 | ストレス障害 | ||||||
- | - | - | - | ||||||
メンタル障害 | 糖尿病 | 感染症の有無 | 禁止薬物 | ||||||
- | - | - | - | ||||||
触 診 | |||||||||
睾丸・陰嚢温度 | 睾丸のサイズ | 睾丸の硬度 | 陰嚢容積 | ||||||
32.6℃ | 確認しにくい | 計測不能 | 不明 | ||||||
陰嚢内睾丸位置 | 睾丸の左右状態 | 陰嚢下垂状態 | 陰嚢色素形態 | ||||||
形をなさず | - | なし | 標準タイプ | ||||||
陰嚢表皮形状 | 陰嚢引っ張り度 | 陰部陰毛形状 | 陰嚢陰茎の色 | ||||||
表皮部が狭小 | 計測せず | うすいタイプ | うすいタイプ | ||||||
陰嚢温感検査 | 陰嚢冷感検査 | 陰嚢収縮検査 | パルス感応検査 | ||||||
反応あり | 反応あり | 不明 | 反応あり | ||||||
疾病の有無 | 陰嚢発育度 | 特殊事情 | その他 | ||||||
- | 成育不全 | - | - | ||||||
性機能の環境について | |||||||||
逆行性射精 | ED 有 無 | セックスレス有無 | 早漏 遅漏 | ||||||
な し | な し | な し | な し | ||||||
性機能低下症 | 異常性愛 | 泌尿器疾病 | 小児期夜尿症 | ||||||
な し | な し | な し | な し | ||||||
いつも勃起状態 | 第二次性徴異常 | 鼠径ヘルニア | 内分泌障害 | ||||||
な し | な し | な し | な し | ||||||
包茎・仮性包茎 | 頻尿 | 生殖器奇形 | 思春期異常 | ||||||
な し | な し | 停留睾丸 | な し | ||||||
前立腺障害 | 腎機能障害 | 性犯罪歴 | その他 | ||||||
な し | な し | な し | - | ||||||
小児期発育障害の有無 | |||||||||
言葉の発達 | 情緒の発達 | 知識の発達 | 体の成長 | ||||||
なし | なし | なし | なし |
||||||
運動器系の発達 | 協調性の発達 | 感覚器の発達 | 鼠径ヘルニア | ||||||
なし | なし | なし | なし | ||||||
科学的検査とその経緯について | |||||||||
一般血液検査 | 染色体検査 | 性感染症有無 | 血液特殊 | ||||||
問題なし | 一般染色体検査 検査済み Y染色体一部欠失 正常 |
異常なし | ・ ・ ・ ・ ・ |
||||||
体質や病的環境・遺伝的疾患など | |||||||||
体質障害 | メンタル障害 | 遺伝疾患 | 罹患疾患 | ||||||
- | - | あり | - | ||||||
総合的診断 | |||||||||
・陰のう部の形成について一般的な「ぶらぶら感」が全く無く、少ない陰のうのヒダと少し盛り上がった小丘陵でこれが陰のうという形には見えませんでした。 ・ライディッヒ細胞は反応していても、テストステロンが反応しておらず、ループを中心とする間脳-下垂体-睾丸エリアに何らかの障害が発生いたしております。 |
|||||||||
診断とはり処置と科学的経過について | |||||||||
○はり治療は三ヶ月間トライして環境の変化が無ければ中止することを条件に開始いたしました。 |
|||||||||
科学的動態 | |||||||||
PRL・・4.1・・・・5.3・・・・5.1 LH・・・9.3・・・・7.3・・・・8.3 FSH・・29.6・・・29.5・・・32.6 TST・・183・・・132・・・243 その他・ |
|||||||||
治療の結果と進路について | |||||||||
精液検査結果 | 精巣生検結果 | ||||||||
・第1回・・・・・0匹 | 実施せず | ||||||||
ご通院期間 約3ヶ月 治療後記 患者さまには、結果が残せず申し訳なく思います。 |
|||||||||
。 |
|||||||||
|
〇