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ハリに関する知識 1



子宝専科 妊娠医療はり診療ガイダンス




妊娠の後も気苦労が多いかと思いますが頑張ってください。

子宝専科  妊娠医療の診療ご案内
黄体管理(流産予防)
体外受精で着床妊娠した方の約3人に1人は流産になります。不妊治療で妊娠された方も数多く流産されます。その中で、胎のうの影形がないうちの流産(科学的妊娠)や妊娠10週(3.5ヶ月)までのけいりゅう流産がとても多く、この時期の流産は母体の能力や分割過程の異常や胎児の異常などさまざまな要因から発生いたします


     
逆児(さかご)の治療
妊娠末期の28週前後になっても逆児(さかご)の状態でしたら受診をお考えください。産婦人科では、一般的に逆児の体操を勧めると思いますが長期にわたり苦しい姿勢での体操で結果も確実性が非常に低いです。あっという間に月日が経ち治らなければ帝王切開による出産をしなければなりません。経費や肉体的にもかなり負担がかかり直ぐに育児が待っております。
悪阻(つわり) 
一般的には妊娠6~7週ごろから始まり、約14週でほぼ終わります。個人差があり、全くつわりを感じない方から水分の補給もできないほどの方まで様々ですが、亜急性低酸性胃炎(胃が痛くならないタイプの胃炎)と思ってください。消化不良のようなゲップや胃部不快感が特徴です。一過性の障害ですが、患者様にとっては一日が終わるのが長く、つらい毎日がつづきます。ハリ治療では、つわりの特徴の胃部不快感とつわりには日内周期リズムがありその調整と症状の低減化をはかります。
  
  マタニティーブルー 
妊娠中の妊婦さんが軽いうつ状態やこころの病が現れることを言います。突然に襲われる症状ですのて゜自分自身で判断ができにくく対処もまちまちです。精神科や心療内科などでのカゥンセリングが主流で治療を行う方法がなく時のたつのを待つばかりです。当センターではこのような妊娠によりホルモン調整の異常から発病する病に対して対応する処置を行っております。
妊婦さんの不安神経症
妊娠したことにより、すべてのことがらを妊娠と結びつけて考える為、何事に対しても不安や不確実性や安全・安心神話を自ら崩し自分で全てを確かめつつ行動するようになります。これは、周囲から見ると少し「やりすぎ」に見えることもありますが、すべては「生まれてくる赤ちゃん」のための「母親」としての行動のようです
  妊娠末期の腰痛 
妊娠周期が進むにつれ、お腹が大きくなりそれに伴って背中にのけぞる様な姿勢と体重の増加が加わり腰痛が発生いたします。妊娠末期の腰痛症患者さんはたいへん多く来院されます。主体は整形外科領域に属す疾患ですが、レントゲン(放射線)撮影はできない、鎮痛剤(麻薬に属するものあり)は使用できない、サリチル酸系のシップは心配となると整形外科医が仕事ができない状態です。痛みをとる目的であれば鍼診療が最適です。
 坐骨神経痛
腰部の神経が圧迫されますと腰痛だけではなく神経痛として、大腿部裏側や外側部、下腿部などにまで疼痛、だるさ、ひりひり感、重圧感、鈍痛など現れます。これを「神経痛」といいます。特に坐骨神経痛の発病が多くみられます。投薬ができない妊婦さんにはハリ治療が効果的です。
 その他の妊娠医療   
〇妊娠中の不定愁訴の改善
〇頸部の痛みや肩こり
〇妊娠直後の甲状腺障害と対策
〇悪阻(つわり)が辛い時は

  



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