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しあわせをひとつ・・・・。 日本ハリセンター

不妊症や不妊原因はひとつとして同じものはないと言われます。例えば、ウイルスに侵された睾丸でも精祖細胞の全滅やかろうじて5%残った場合などその後の患者様の病的環境と医療を行う側の手法も変わります。一人一人にそれぞれの状況に応じた対応を行います。




 「子宝はり」の日本ハリセンターへようこそ          



はじめよう!! 「子宝はり」治療






子宝はり  女性不妊症はり治療



 例えば、黄体機能低下症の場合、黄体補充を行うわけですが、患者様の体質環境やホルモン濃度と過去の婦人科履歴を含め、日本ハリセンターでは、約10種類ほどの黄体管理~黄体補充ができます。例えば、タイプにより黄体をつくらせるようにするケースから黄体をつくってあげなければならない場合などが「黄体補充」と言う中に混在しております。どれか一つを選択して対応しなければなりません。それらの見極めは科学的データと東洋医学独自の診断法からツボの選択を行います。




一人一人、それぞれに目的を持ったはり治療を(目的分類)



不妊原因がはっきりわかっている不妊  


 ◇ 婦人科での検査結果、治療の進行状態により穴位考慮
卵管閉鎖、ピックアップ障害、卵子の劣化、採卵できない、下垂体機能低下など原因が明らかな場合は、目的の処置や障害を回避しての生殖医療で結果を求めましょう。長期に渡り病的環境にさらされていると組織的にも、周囲環境的にも配慮して対応することが大切なようです。




機能性不妊症タイプの治療  



 ◇ 「着床ホルモン」科学で割り切れない部分もある
着床能力=P4が10、EMが10以上なら妊娠できると信じて、プレマリンやエスとラーナテープ、プロゲの注射、坐薬、投薬を使い胚移植を何度も行っても結果が出ない場合が多い。足りないものがあったら補充し、過飽和状態は解消させよう!。



器質性不妊症タイプの治療  



 ◇ 目に見えない「何かに」注目しよう!!
子宮内膜症、筋腫、腺筋症、下垂体腫瘍、卵巣膿腫など組織的病変により、その機能が低下したり、手術により様々な不具合が生じます。「能力変化」、「微調整の欠落」、「免疫的変化」などを考慮した対応を必要とします。組織の正常化が計れても、何か足りないものがあります。



機能性+器質性不妊症タイプの治療  


 ◇ 確実に一歩一歩
まず、機能性+器質性不妊症タイプの治療は不妊エリア波及範囲と生殖機能の確保や生理周期の安定度や生殖能力等を把握したうえで、一つ一つ改善をはかっていきます。長期に渡り疾患が継続していると組織の変性や機能環境の特殊化が進みます。この辺の治療が大切に思います。


先天性獲得因子や疾患が影響する場合の治療  


 ◇ あなたのせいではないが
親から獲得した体には、体のタイプや臓器の能力も引き継いでおります。それが、病的獲得因子でなくても、胃が弱い、皮膚が弱い、子供が授かりにくいなど体質的獲得因子もございます。このエリアでは、婦人科での対応はほぼ皆無、誘発剤も、拡張胚盤胞孵化状態で移植しても結果が得られません。日本ハリセンターでは、染色体異常を克服(改善不可)してでも精子(男性)抽出や妊娠(女性)を獲得する治療に取り組んでおります。魔物のがいない魔がささないエリアの科学的改善です。


後天的疾患による不妊症の治療  


 ◇ 確実に治療が反映する
婦生後に発生した様々な疾患や事故などから生殖環境にダメージがあったり、挙児希望の道を妨げられることもございます。個々の障害やリスクから妊娠を獲得できるよう対応いたします。詳しい精査とその方に合った処置を考えましょう。


子宮や卵巣組織に異常がある場合  


 ◇ 子宮は記憶装置が付いた臓器
生理周期に合わせてホルモン検査の実施、LH-RHテストやAMHなどの確認とともに、MRIやエコー検査、ラバロスコープ、ヒステロスコープによる確認作業とともに目的に合わせた処置を講ずることが重要なようです。



間脳-視床下部に問題が存在する場合  


 ◇ トップレベルの鍼治療で
中枢性機能障害と言われ、無月経症の一部を含め婦人科や脳外科や神経内科エリアでの治療や処置が困難な疾患ばかりです。科学的に現在置かれている病的環境の位置を確認して治療わ開始することになります。治療期間が数年のケースもあります。また、身近なことですが10代前半の人の食事制限ダイエットには注意いたしましょう


フィードバック機構に影響がある場合  


 ◇ 調整と揺さぶりでホルモン調整
フィードバック機構や恒常性の維持(ホメオスタシス)機能など、臓器や末端器官などは中枢と常に良好な関係にありますが、物理的障害や様々な外的刺激、病的疾患などにて、故障してしまう場合がございます。改善をはかる投薬は無く、経緯を見守るだけの状態の方々の救済に来ています。


間脳より上位部の影響下の場合の治療  


 ◇ 婦
間脳上位に関しては、日本ハリセンターでは、無月経症・不妊症鍼治療の出発点と考えております。このエリアのペプチド、ホルモンの分泌環境の対応や連携しあったホルモンの共生・拮抗が手に取るように操作できれば、今よりも無月経、高難度不妊も変わる。


一般疾病からの影響を受ける場合の治療  


 ◇ 血の気は多いほうが良い?
鉄欠乏性貧血症などは、不妊症とは関係なさそうに見えますが、妊娠末期の重度の貧血症や生命(母体)を守るためのセキュリティーとして妊娠できません。これは、婦人科治療や鍼治療と言う問題以前の生体防御のための安全管理システムです。これ以外の疾病でも生命わ守るためのシステムがたくさんございます。体外受精でもそのセキュリティーは解除できません。


臓器疾患の影響下のもの  


 ◇ 体質因子と後天的変化
糖尿病、甲状腺疾患、膠原病、小児期呼吸器疾患などは、生殖能力や下垂体-卵巣系に影響及ぼし、卵子の質や着床能力に影響を与えます。不妊への影響の度合いや方法は個々の疾患により大きく差がございます。疾病が特定されたらその疾患をマークしながら治療しましょう。


自己免疫疾患下の対応が必要な場合  


 ◇疾病は違うが源流が同じ 
クローン病、潰瘍性大腸炎、自己免疫性肝炎、ギラン・バレー症候群、不育、習慣性流産、突発性無精子症(男性のみ)、膠原病、シェーグレンなど、体外受精でも細心の注意と計画的治療を行わないと、ゼロに等しい妊娠率になりかねません。抗体環境の対応とブロックを優先いたしましょう。




生殖プログラムがメチャクチャなケース  



 ◇ 整理整頓→リセットしよう
D3→FSHが100台、排卵直前→E2が二桁台、黄体期EMが5mm以下、PRL値70台こんな状態でも体外受精を進められてしまう
生殖環境には、その時々の適正値があります。一般の方では難解な部分ですが、理解をはかりましょう。不妊治療は、ある意味コンピューターのプログラムと一緒で一文字違ってもエラーが出てしまいます。自動修正システムはセットされておりません。



結果の出ない体外受精治療中の方の治療  


 ◇ リスクの改善と不具合の調整
体外受精や顕微受精を実施しても妊娠できない方々の、体外受精のプログラムの修正やホルモン濃度の分析や治療を過去のデータを基に検証と処置を行い。結果の残る体外受精に変えたり、時には自然妊娠が可能であれば、そのような診療操作を行います。


体外受精エリアの不具合の調整治療  


 ◇ 何度も何度も選択岐路がある
変性卵や空胞ばかりで、受精卵を一度もつくれたことのない場合などでは、上位部中枢や先天的病的素材の改善治療を行います。一人一人違う不妊症ですので、対話と対峙と理解の上で治療を行い、結果の残る治療に取り組んでおります。


体外受精エリアの改善と治療の選択  


 ◇ 封建制の継承
体外受精の治療方法は患者様の素材環境を優先したプログラムで行うのではなく、施設の院長の方針や大学の権力者の方針が最優先で行われます。A方式の体外受精の施設は、毎回同じA方式で体外受精を行います。B方式の体外受精の施設は、毎回同じB方式で体外受精を行います。神以上ものとして崇め祀り下剋上のない環境で部下の医師の行う体外受精は、滑稽で非科学的にも思いますが、これが現状です。何かを見極めよう?・・・・救える人も救えない。


体外受精エリアの補助的サポート治療  


 ◇ 体外受精時の補助医療
患者様の採卵-胚移植に関して、事前の不具合の調整-良質卵の採卵-受精卵の滑らかな分割-着床能力をサポートしながらの胚移植等、体外受精における一連の流れをサポートする鍼治療です。


男性エリアが主因の女性サポート治療  


 ◇ 妻の力
男性不妊症では、精子をつくったり、精子を見つけたり、精子の質の改善がはかられたのちは、自然妊娠~顕微受精の間で次のステップに移動します。現実に男性不妊症を担当するに、受精卵の完成までが第一関門で、多くの受精卵は分割の停止や分割速度の遅延、全核のまま停止が日常的で、妊娠しても10週以内の稽留流産が非常に多く発生いたします。結果を残すには何かを変えよう!!。


その他


 ◇ 様々な不妊に対応
○赤ちゃんが欲しいとお思いの方
○婦人科通院したけど妊娠しなかった方
○自然妊娠をご希望の方
○卵管に問題がある方
○内膜症や筋腫をお持ちの方
○いつも内膜が薄い方
○体外受精経験したが自然でも妊娠可能な方
○甲状腺、糖尿病、呼吸器障害を抱えている方
○流産を二回以上経験している方
○妊娠できるけど胎嚢が大きくならない不育の方
○科学的に体外受精を必要としない方
○無精子症のTESE-ICSIの為の女性サポート治療
○抗精子抗体陽性の方
○両側卵管閉鎖の方
○卵巣、卵管采の障害や癒着が著しい方
○ホルモン濃度が不安定な方
○子宮や卵巣に器質性疾患がある場合
○体外受精で採卵しても卵子がない方
○体外受精で採卵しても、未成熟卵、変性卵、多精子症な方
○下垂体に異常や腫瘍がある場合
○男性エリアに問題があり顕微受精が必要な方
○強い卵巣機能不全のある方
○黄体機能不全な方
○体外受精を何度も行っている方
○卵子の劣化、年長者治療の方
○二人目不妊、挙児希望者(続発性不妊症)




鍼(はり)の基本的考え
卵管閉鎖などでは、体外受精でないと妊娠は不可能ですが、長きにわたり卵管癒着があると周囲組織も含め、様々な免疫障害や着床障害も発生していることがございます。単なる卵管閉鎖で終わらないケースもございます。このケースでは主役は体外受精ですが、それで済まない場合は補助的対応をしております。




日本ハリセンターのサポートサービス








 

日本ハリセンター
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