スペイン語 どこまで何を学ぶのか
スペイン語(基礎) 1~4年次 前期 | スペイン語(初級) 1~4年次 後期 |
【内 容】 (1)発音と綴り字、serとestar、ar、er、ir動詞、不定冠詞と定冠詞、否定文と疑問文、疑問詞を使った疑問文、存在を表す表現(hay)、形容詞、所有形容詞、指示形容詞 (2)多種多様な文化を持つ広範なスペイン語圏の地域文化の存在を認識させ、複眼的に世界を見る目を育成する 【到達レベル】 ・スペイン語の発音を身に着ける ・自己紹介ができる ・現在形だけを使って簡単な文章を書き、初歩的な日常会話を行うことができる |
【内 容】 (1)比較級、最上級、関係詞、目的格人称代名詞、代名動詞、不規則動詞、現在完了、点過去、線過去、大過去 (2)スペイン語検定6-5級の過去問題、市販問題集を使った練習(聴解を含む) 【到達レベル】 ・スペイン語検定6級(現在形のみ)合格レベル ・過去形も使って簡単な文章を書き、基本的な日常会話を行うことができる 【外部テストとの連動】 スペイン語検定秋季試験(11月末)で6級受験を薦める |
スペイン語(中級) 2~4年次 前期 | 朝鮮語(実践) 2~4年次 後期 |
【内 容】(文法完了) (1)受動文、現在分詞、未来、過去未来、分詞構文、時制の一致、命令法、接続法 (2)簡単な読み物を読む (3)スペイン語検定対策 DELEのA1レベルに準拠した読解問題や聴解問題、スペイン語検定5級(直説法のみ)レベルの練習問題を取り入れる 【到達レベル】 ・スペイン語検定5級合格レベル ・DELE A1挑戦レベル ・DELEやスペイン語検定を受験する学生のために必要な文法、語彙、読解、聴解、作文、会話を通してスペイン語の総合力を養う 【外部テストとの連動】 スペイン語検定春季試験(6月)で5級受験を薦める |
【内 容】(実践) (1)これまで身に着けた朝鮮語力を、より多様な関心事や活動の中で活かせるように、担当教員のアイディアにより以下の内容で授業を構成する。 ・実践朝鮮語会話 ・時事朝鮮語(現代朝鮮半島に関する記事など) ・朝鮮半島の文化(歴史・文学・映画・音楽・生活文化などを含む) ・ハングル検定を視野に入れた文法強化 【到達レベル】 ・ハングル検定4級合格レベル ・個々の関心領域において、朝鮮語力を伸ばし、効果的に運用できる。 ・朝鮮語だけではなく、朝鮮半島の社会や文化全般に関する理解を高める。 【外部テストとの連動】 ハングル検定秋季試験(11月末)で4級受験を薦める。 |