bk1
ネット書店「bk1」で, 2000年7月11日から2001年12月26日まで, 17回にわたってコラム「ヨーロッパと思考」を執筆しました.
第01回 「多言語使用の分水嶺 マラパルテとレーヴィの生きた世界戦争」, 2000年7月11日.
第02回 「繁茂する緑 ヨーロッパの精神としての樫」, 2000年8月16日.
第03回 「隠喩と見分けのつかない生 哲学者ジャン‐リュック・ナンシーの心臓移植」, 2000年9月7日.
第04回 「被害者のない犯罪 浮浪する知性の微弱な可能性」, 2000年10月24日.
第05回 「起源のない絵画 博物館に入らない知性の痕跡」, 2000年11月15日.
第06回 「無からのインスピレイション 書きはじめという問題」, 2000年12月16日.
第07回 「発明的知性と怠惰 機械とともに抵抗すること」, 2000年12月27日.
第08回 「感覚的救出の可能性と不可能性 セルマの「Galgenhumor」について」, 2001年1月30日.
第09回 「反抗と知識人 ミシェル・フーコーと「イスラーム革命」」, 2001年3月19日.
第10回 「「因業」に抗して 読みの権力をどのように肯定するか」, 2001年5月2日.
第11回 「合成像とモンタージュ 視覚の政治」, 2001年6月26日.
第12回 「像の力 視覚の政治2」, 2001年7月19日.
第13回 「固有色への回帰 視覚の政治3」, 2001年8月28日.
第14回 「群れをなす狼たち 政治的な動物誌」, 2001年9月20日.
第15回 「存在の実詞性 ある概念の操作的側面」, 2001年10月22日.
第16回 「支配・富・使用価値 ある概念の操作的側面2」, 2001年11月20日.
第17回 「データから過去まで 救済を救済する」, 2001年12月26日.
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