第11回 ボランティア in ネパール
2008年11月 カカニ村



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2009年 セティデビ村での活動

我々日本人8名のボランティアは11月12日に、検査機材・寄付文具を携え盛岡を出発し、成田空港からバンコクへ飛び1泊し、翌日13日にネパール・カトマンズに到着しました。

ここまでくる道のりは、盛岡での数度にわたる打ち合わせ、機材の準備等でとても長いものでした。

空港にお迎えのディワカルさんとともにマイクロバスでカトマンズ市内のゲストハウス(安宿)へ。

到着早々、機材等を団長の部屋へまとめ、2階ベランダで今日・明日の予行練習や機材の仕分け等の予定や時間の確認のミーティング。

その後、2班に別れ機材の仕分けと、薬問屋での買出し。
薬は、眼科検診と内科検診に使うものです。
2008年11月15日(大人の検査)16日(子供の検査)

ネパール共和国の首都カトマンズから北西25km、バスで2時間のカカニ村で検査をおこないました。
カカニ村は急斜面の山沿いに面し、耕地面積の狭い棚田が谷底まで広がっています。またこの村はタマン族の村であり、貧困家庭が多く存在しています。

1、裸眼視力検査
2、問診
3、眼科診療 及び 目薬の無料配布
4、内科検診 及び 薬の無料配布
5、メガネのための検眼
6、フレーム選び 及び メガネの無償提供
今回お借りした小学校
崖の上にあるのです 
次々と村の人々が集まってきます
受付スタートはまだかな?
各セクションの設営が完了するまで待ってくださいね
ハイ、字が読めない方は真ん中の視力表です
視力表を示しているのはこの学校の先生です
農村部の非識字率が70%なのです
右の次は左眼の視力です
視力検査は「ネパール国立外国語学院・日本語課程」上級クラスのボランティアの皆さんです。
問診
「どこか具合が悪いところがありますか?」
日本語課程の学生ボランティアの通訳と日本人スタッフ
ネパール人眼科医の診察
全部で174人の診察をしていただきました
眼科検診:前眼部検査
盛岡から行った医師による内科検診
水が悪いせいでほぼ全員が回虫がいて、「虫下し」とビタミン剤を処方した
また、70歳を過ぎた方が「農作業を終わって夕方になると関節が痛くなって」というかたも多くいました
先生は当たり前と思いながらもシップ薬を処方していました
お写真の奥にいる方は国立外国語学院日本語課程上級クラスのカルパナさん
   検眼
メガネ作成用の視力検査
フレーム選び
鏡を指し示しているのは78歳で参加の恒子さん
 
盛岡から参加したドクターは子供たちにモテるのです
検査を終了し、寄付贈呈後の記念写真


検査結果報告

1、検査受付総数 387人
2、眼科検診    174人
3、内科検診   約200人
4、メガネ提供    179人
5、学校に寄付
  鉛筆      2400本
  折り紙       多数
  縄跳び       10本

他に
カトマンズ市内にある私立の「成人女性自立支援センター」
  *着物を解いて手縫いで作った通い袋 40
  *ボールペン  600本
  *ノート       40冊
  *折り紙      多数
  *運営資金    4万円    を寄付してまいりました
ご協力事業所等

岩手県社会福祉協議会ボランティア活動センター、八丈島社会福祉協議会、松田眼科クリニック、シャルマン、IBCいわて放送、岩手めんこいテレビ、いわて朝日テレビ、盛岡博報堂、ノースウエスト航空、ジョンソン&ジョンソン

以下 その他の写真です
到着早々ホテルにて打ち合わせ
「今日の作業予定は・・・」
「明日の予定は・・・」
日本語通訳として頑張っていただいたプラディップさん。団長の15年来の友人です。持っているのはチョコレートクリーム入りアンパンマン。
神々が住む街、カトマンズ
カトマンズにはお猿さんたちも住んでいるのです。
共同水汲み場で洗濯と水浴び
ヒンデュー教徒にとって牛は聖なる生き物なのです。街の中をブラブラ。
これは野良犬です
カカニ村の田んぼ
ネパール人ボランティアに挟まれて写真に納まった恒子さん
標高1800mカカニ村の11月、昼になると暖かくなるのです
写真 真ん中は団長のカオスこと松田です