日本−フィリピン友好子供の家(Kamusta Ka
Foundation House)では、日本人の方に日本語ボランティアをしていただいています。
この家はマニラから南へ約35kmの 所にあります。
フィリピン国内には、さまざまな事情からフィリピンで生活している日系の子供や日本人の父親から見捨てられた子供たちを含めて 多くの日比国際児が生活して
います。日本語に接する機会の少ないこのような子供たちに日本語を教えています。
加えて、交流を深めるためにフィリピンの人にも日本語を教えています。
修了式での生徒達(2011年5月29日)
近くにある ストリート・チルドレンの施設で
募集の内容
子供の家としては,出来るだけ長期(6ヶ月以上)のボランテアを希望しています。勿論、2、3ヶ月程度のボランテアも受け入れています。
何れの場合も宿泊費、食費およびビザ延長費用を友好子 供の家で負担しています。
フィリピンの夏休みである3月下旬から6月上旬には日本語を学ぶ希望者が多く、特別クラスを編成しています。
その為、通常は一人で十分ですが、この期間は2−3人のボランテアが必要です。
ボランテアの資格は特に問いませんが、経験のある方が望ましく、英語が少しでも出来る方を希望しています。
滞在中に英語やフィリピン語(タガログ語)を無料で学ぶことも出来ます。
(この家でタガログ語を学んで現地の日系企業に就職された方もおられます)。
問い合わせ先:日本−フィリピン友好子供の家
日本代表 鈴木 明郎
熊本市北区龍田4丁目24−44
Fax. 096−338−1255
hanarie@symphony.plala.or.jp
http://www.facebook.com/stephenakio