2019年12月
19/12/15 | |
さあいよいよ年末に向かって慌ただしくなってきました~。 今日は友人から、「第九を歌う市民コンサート出演」の情報が舞い込み、 ビックリ&年末感アップです! さて、工房の様子。 こちらは着実に一歩一歩。 ずらっと並んだ板たち。 これを細く切って、巻戸の扉の一枚一枚になります。 その数、130あまり。 その中から、良いものを120選んで使うとのこと。 そして、小さいけれど、とっても大事な部品。 抽斗用の桟です。 吊り桟といって、抽斗を引っ掛ける役目。 手前の広い板が治具。 これがテンプレートとなって、同じ場所に同じ大きさの穴を開けられます。 できたものが、機械の横にある3枚。 横長の穴の訳は・・・木の伸び縮みに対応するため、なのだそう。な~るほど! |
19/12/07 | |
月が変わり、もう今年もあとひと月! 早い、早い!もうですか~! なんか今年中にいろいろやることあるような・・・ さて、工房の方。 引き続きがんばってます。 巻戸の溝をつけた上下の板ですね~。 ちゃんとレールんみたいになってます。 そして、組み立てているところ。 このあと、巻戸をつけてから外側の板をつけます。 ちょっとフクザツな構造。 巻戸の入るスペースが必要なので、見た目よりも収納部分は少ないのですが、 おっしゃれ~な感じになりますよ~♪ |