弘前リンゴは素晴らしい環境で生まれたヘルシーフルーツ。

リンゴ百科事典    毎日くだもの

 


高血圧の予防にリンゴ


現代人はとかく塩分のとりすぎが指摘されていますが、塩分の取りすぎは、血圧を上昇させ、様々な成人病の引き金になってしまいます。リンゴには、塩分を対外に排泄させるカリウムがたくさん含まれています。リンゴには成人病を予防する果物です

 
 
               いつまでも健康で若々しい肌を



美容の大敵は、便秘とストレス。リンゴにはアップルファイバーという食物繊維がたっぷり含まれ、便秘を解消させると共に、リンゴのみずみずしさが、いつまでも健康で若々しいお肌を守ってくれます。
   

              赤ちゃんの離乳食にもリンゴ

リンゴには、整腸作用効果あるペクチンが豊富に含まれています。このペクチンはまだ十分に発達していない
赤ちゃんの胃腸の働きを助けて健康を守ります。従ってリンゴは赤ちゃんの離乳食の最も適した食品の一つになっています
 

   

               リンゴの表面がべとつくのは

リンゴには熟するにつれて、表面に油分が浮きで出る現象が起こります。これは果実から水分が逃げるのを防ぎ、
新鮮さを、保つために果実自身が行う作用です。人為的なワックス処理とも思われがちですが、これらの物質は主にリンゴに含まれるリノール酸やオレイン酸で必須栄養素である不飽和脂肪酸の一種ですから、安心して皮のままお召し上がりいただくことができます。

   

              リンゴを食べると、疲れがとれます

「乳酸」という言葉を耳にされたことはありませんか?これは、体や心の疲れの原因となる疲労物質。
私たちが「疲れたな」と感じたときは筋肉や脳細胞にりさんがたまっているのです。この乳酸の天敵が、リンゴ酸です
乳酸を取り除き、新陳代謝を活発にしてくれます。つまり、リンゴは食べる回復法。頭がぼんやりしていたり、肩がこったときなどにも、リンゴ酸がが効果を発揮します。女性にとって頼もしい味方、美しい肌を壊そうとする物質を減らす力や、脂肪のつきすぎを防ぐ力も持っています。