12月3日、朝四時に起きて朝食を食べました。いつもどおりのシスコーンBIG。値段が安くてエネルギーがあるからよく利用します。
昨日の夜は一緒に縦走に行く人の一部と話していて、寝るのが遅れたため相当眠かったです。結構汚い話だったのによく盛り上がって話しました。後になって少し後悔です。全行程中で眠たくなったポイントはそれほど無かったんですが・・・。
大学の最寄り駅石橋の始発に乗って出発。
さすがに朝が早いと皆眠たいようで、半分くらいの人が車内で寝てました。
縦走で乗り換えるときに、酔っ払いのおじさんが線路の上を歩いていてビックリしました!後3分ぐらいで電車が来るというところで他にホームにいた人たちと協力して引っ張りあげましたが、本当にヒヤヒヤしました。チャリ部の面々は見てるだけの人が多かった気が・・・。
それはさておき、そこからさらに神戸線に乗り換え、新開地まで行きそこからさらに塩屋駅まで移動。ここで、出発写真を撮っていざ出発。このとき既に空が明るくなりだしていて、予定時刻より遅れていたそうな。
(↓ この辺からもう、時間軸までおかしいです。誰か教えてください。 ↓)
少し下ってまた次の山、下ってまたまた次の山と攻略していきます。いまさら書いても、名前が出てこないんです・・・。途中に激しくごつごつした岩場を歩くポイントがあったんですが、ここが楽しかったです。軽く登山しているような感じが良かったです。尾根だったので、両脇の景色が楽しいこともいい点でした。ここは「馬の背」と言うらしいです他のサイト参照しました・・・。 その後、菊水山の頂上にて昼食。多分、本当は登りがしんどかったんでしょうが、忘れました。すっかり。これじゃ、しんどいことは何もしてないみたいですが、そんなことは全く無いです。
お昼からもアップ&ダウンは続きます。てか、夕方だったかな?時間があいまいですが続けます。摩耶山のふもとから、頂上までは一回生は何故か自由ランで全力で走れとのことで、頑張りました。僕はそれほど爆発力があるタイプではないので、じっくりと自分のペースで登りました。
その結果は完全なる個走!寂しいは、道の分岐のたびに不安になるはで結構つらかったです。先行部隊がいるはずなのに、ちっとも追いつけないのでイライラしたりもしました。頑張ってたのになぁ〜。頼りになるのは己の身体のみ。心の支えは元気ソングのみ。熱いのばかり持ってきていてよかったですが、追い抜く人達がいるところでは音量を下げました。やっぱり、少し恥ずかしい(/-\*) 。
摩耶山山頂にて4回生のサポート部隊が炊き出しをしてくれました。ここで体を温めて、おなかも満たせました。そして出発前に、恒例行事(2年連続w)上半身裸で海の方へ一回生ストーム!そこにいたカップルを恐怖のどん底に叩き落しました。本当に迷惑な集団だったと思います。
この後は六甲山の間を走る道路の脇を歩いて移動。山道では無かったです。そして、どこかの休憩所でまた炊き出しがありました。この休憩所ではとてもきれいな神戸の夜景が見られるため、とても多くのカップルがいました。そこに突如として現れる汚い連中と炊き出し・・・。やっぱり迷惑かけてますねwまぁ、その状況も今となってはいい思い出です。
六甲山山頂で重かったビールを一人一本消費ぇぇぇ。ビールが苦手だった僕にはとても大変でした。後で聞いた話によると、一口飲んで捨てた人もいたようです。それでもよかったんだ(泣)。
山頂に着いたからには後は宝塚駅に向かって下るだけなんですが、舐めてはいけません。「ここで半分終わったと思え」と先輩に言われました。ここからがしんどい理由としては、暗い・ガレ道・疲労の蓄積などいろんな理由が挙げられると思います。とりあえず、横に街の光が見えているのに延々と山道が続きます。というか、下ったはずなのに何故また登るの?って思いました。道も本当に山道で砂地だったので足を何度も滑らせました。Y君は死にそうな目にもあったらしいです。