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2009年9月
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区切り
9月・・・すっかり秋めいてます。

 8月の暑さが嘘のような、涼しい日々が続いていますが、
いかがお過ごしでしょうか?
そんな天気の事情に、僕は凄く喜んでおります。
晴れで涼しい。そんな天気が一番気持ちいいです。
個人的には少し、熱いくらいの今の空気・天気が一番気持ちいいと思います。

 自転車とバトンはいつ更新しようか・・・。

 
初!インストアライブに行ってきました!

 本日の日記はテンション高めでお送りします。
普段よりも一歩引いて、「こいつアホだな」っていう目でお楽しみいただけたら幸いです。

 本日9月6日(日)、心斎橋にある"apple store"で僕が好きなロックグループ"Scoobie Do"の無料ライブイベントがありました。
6月末に発売された"SPARKL"というアルバムの発売記念イベント(遅ッ!)らしいです。
ちなみにこのアルバムですが、僕はweb通販でちゃんと買ってます♪

 イベントの開始は14時からでしたが、浮かれて早く出すぎたかなと思ってたら…

開演前路上より1 開演前路上より2

 既にこの様子です。予想外でした。
もっと少ないかなぁとか、店の中だから狭いだろうとか、思っていたら大間違い。
距離は近いですが、お客さんでステージはあまり見えませんでした↓。
おばちゃん・おっちゃんも結構いたのが意外でした。
曲調とか考えたら、てっきり若い人ばっかりかと思ってたんですが…。
幅広い人から好かれてるって言うのはいいことだと思います。
数は少ないですが…。

 14時になると、コヤマシュウさん(Vo.)を先頭にScoobie Do 登場!
コヤマさんのメンバー紹介を参考にすると

Base!ナガイケ ジョー!
変な機械!MOBY!(←本職はDrumsだが、今回はサンプラーを叩いてたから)
Guiter!我らがリーダー!マツキタイジロウ!
そしてスウィート・ソウル・シンガー!コヤマシュウ!
とのこと。
変な機械のところは会場は爆笑していた。
結構喋りも面白い人らで、MC上手いなぁって感じです。
ちなみに、個人的にはベースのナガイケさんが好きです。
一言二言しか喋ってませんが・・・それでも好きだ。

 さてさて、肝心のライブの雰囲気ですね。
昨日まで、インストアライブのイメージって全く想像がつきませんでした。
みなさんはどうでしょうか?
『お店にはライブ目当てではない普通のお客さんもいるので、そこまでワーワーならないんじゃないか?』
なんて、行きの電車で考えてましたが、
 ・
 ・
 ・
甘かったです。
一曲目はアルバム"GET UP"から"RIDE ON TIME"(山下達郎さんのカバー曲)で、
お客さんみんな(オレを含め)ノリノリである。
二曲目は『真夜中のダンスホール』というダンスナンバーで、コヤマさん(VO.)が

『オレだけじゃ恥ずかしいからみんな踊ろうぜ(笑)』
なんて、声をかけるからみんな(オレも含む)その場でリズムをとって動き出します。
オレの目の前の人は動きが超ノリノリだったし、その横の彼女もノリノリだったので、
若干引いたが、『傍から見たらオレも同じ集団』ということを思っていたら、開き直れました。

 で、ここから10分くらいがトークタイム。
テーマは「いかにソウルをこめて歌うか?」という話で結構面白かった。

『〜なように』→『〜なヒョうに』と歌うといい感じだ!
 みたいな事を言っていた(はず)。
実際に山下達郎さんの曲を流して聞いてみると、
面白いくらい「〜なヒョうに」と歌っていたから、なんとなく実感できた。
今度カラオケに行ったときに実践してみて、ウケでも狙おうかと思ったくらいです。

写真が悪い・・・
 上の写真しかなかったので・・・
ブレているのがコヤマさんで、ソウルを込めた歌を実践するMOBYさん(Drums)
あんまりボーカルは上手じゃなかった。
是非今度は、本職のDrumsを叩いているところを見たいなぁ。

 トークが終わって、そこから3曲。
3曲目"ガレキの上のジェットコースター"と4曲目"MIGHTY SWING" は今回のアルバム収録曲。
もちろん予習はばっちり!
アンコールをはさんで5曲目は"ラストナンバー"。
さすがにセカンドアンコールは無かった。
アンコールを制する店員さんの申し訳なさそうな声が、会場の盛り上がりっぷりをあらわしていた。
本当に『もう一回ぐらい出てくるんじゃないか?』と思って、本気で手を叩いてたし。オレ。
コヤマさんが路上の人に『今週のオリコンの一位ですよ!(Scoobie Do は残念ながらそんなに有名じゃないッス)』
とか『傍から見てると変な人たちでしょ?』、みたいなことをMCで喋っててその時はつい笑ってしまいました。
でも、よく考えると路上の人たちからみると店内のお客さん(略)は盛り上がりすぎだった気もします。

 でも後悔はしていないッ!
やっぱり生で聞いたら体がリズムをとってしまっていたし、心地よかった。
本気でライブに行くことを検討してます。(>I氏)
誰か"Scoobie Do"聴いてみたいって人いませんか〜?
アルバムでもオススメ曲でも貸し出しますよ?

〜余談〜
 会場はapple Store ということで、i Pod や i Tunes(もちろん、"Scoobie Do" の曲も配信中!)
の宣伝もしてましたが、一銭も投じていません。
プレーヤーはSONY、音楽はCDで買う派です。

 
二輪車⇒四輪車

 本日は自転車部の友達と『自転車』・・・ではなくて、『自動車』でお出かけしてきました。
免許取立てのI氏が「運転の練習したいから助手席ヨロシク」という理由で連れ出されました。
さらにさらに、せっかくの機会ということでT氏&Y氏(←どっちも初心者マーク)も連れ出しました。

 最初は「レンタカーで行こう」って話だったんですが、レンタカー代をケチって僕の両親の車をレンタルしました。
レンタカーと違って、ウチの車を擦ってしまった場合は保険が降りないので「擦ったら自己負担で?」という事がデメリット。
・・・だったんですが、結果から言えばそんなことにはならずに済みました。
レンタカー借りてたら2000円くらい負担が増えるので、大分違いますね。

 自動車が走ったコースは

高槻→伊賀上野→青山公園(三重)→伊勢湾
 帰り道は高速道路を「バビュン!」してきました。
青山高原はいい所で、ドライブでいくとしんどくないし、景色はいいし・・・
自転車もいいけど、車もいいね♪
 と満場一致でした。

 運転の方は、初心者(僕は免許とって4年目)ながらよくできてたんじゃないでしょうか?
ゆっくり走るスタイルの人には、「もう少しスピード出してみようか?」って言ったり、
スピードが出せる人には「ブレーキ加減をもっとやさしく」ってアドバイスしたり。
ちょっと上からですが、まぁ、上だし(笑)

 事故もトラブルも無かったのが一番いいことです。
みんな満足して帰っていったので、良かったです。
なんかチャリ部のメンバーとまた一緒に、旅行に行きたいなぁ。
車でも自転車でもいいからさ!

 アフターストーリー 〜一人になった帰り道の話〜
1.結構眠かった。珈琲をガブ飲みしたら、帰ったら眠れなくなった(笑)
2.パトカーと5kmくらい併走。無意味に緊張した。
3.やっぱ、僕が一番運転うまい!

 
財布を落としたぁぁぁぁぁっ!!!!

 結論から言うと、落とした30分後に見つけました。
だから安心して読んでください。

 今日は研究室でB4ゼミ(←卒業論文の進捗状況の報告会みたいなものです)の日。
資料は出来上がっているとはいえ、できるだけ早く研究室へ行って資料を見直そうと、せかせか準備をしてました。
必要なものは全て研究室においてあるため、『最低限の荷物でいいや!』と思い、
持ち物は携帯・財布・手帳・タオルの四点のみ。
ここで、鞄を持っていけばいいものの、何を血迷ったか!?
財布と手帳をタオルに包んで自転車の荷台に括りつけて、出発。
「キツ目にロープを縛れば大丈夫!」なんて考えは、アホでしかありませんでした。

   ・
   ・
   ・
・・・通学途中・・・
ふと、荷台に手を当てると、タオルだけが残っていました。
あの時の絶望感は、筆舌に尽くしがたい。
とりあえず、「ゼミとか遅刻してもいい!」と思い、道を引き返し、通ってきた道を戻ります。
でも、見つからない・・・
とりあえず、一番落としそうなエリアの交番へ駆け込むと、先客がいました。
なにやら警察官によって書類を書かされている模様で、「急いでるのになぁ…」と思いながら、先客のおっちゃんの手元をふと見ると・・・

整然と並べられた紙幣と小銭。
見たことのあるカードの羅列。
身元照明のためであろう、見覚えのある免許証。
ちょっと機械油で汚れた手帳。
そして、少し古くなった黒い革の財布。

 今考えてみると、その一瞬で僕の表情は、ひどいしかめっ面から満面の笑みに変わったんだと思います。
「それ、僕のです!本当にありがとうございます!」
まぁ、こんな事ってあるんですね♪。
「ゼミそっちのけで、銀行に電話して・・・」なんて考えてた自分は一瞬で消え去りました。
本当に助かった。ホッとした。救われた・・・、そんな感じ。
お金も少し多めに入っていたので、なくすと今月の生活費が大変だったし…。
本当にありがとうございました。>見知らぬ萱島のおっちゃん

 この後はお役所仕事につき合わされて時間をロス。
おっちゃんにちゃんと謝礼金も渡した。
学校についてから資料を見直す時間は無かったけど、しっかりとゼミはできた。
バイトは楽だった。
そんな一日。閉めは日記(笑)

 
まったりお酒

 なんとなく、お酒を飲みたい気分です。
もう遅いし、一人なので、まったりと一杯だけあおりましょう。

 ということで、今飲んでいるお酒は、

太古屋久の島(芋焼酎)のお湯割り
焼酎:お湯=1:3くらい
自分はお酒を批評できるほど、沢山飲んでいるわけでも知識があるわけでもないですが、
なんとなく美味しいです♪

 お湯割なので口の中でお酒の香りや味が広がります。
ついでにアルコールの感じも広がってくるので、焼酎が苦手な人には向いていないかもしれません。
あと、少し含んでも胸のあたりが少し熱くなるので、少しずつ飲むのが適当かもしれません。
 ただ、芋焼酎らしい甘さ…っていう表現であってるんでしょうか?
その甘さが「美味しいなぁ」と感じます。
喉を通った後に、口の中に甘さ・美味しさが残るのが個人的には○。
一年前の話になるんですが、わざわざ屋久島から買って帰ってきた甲斐がありました。

 今日は日記を書きながら、できるだけ「美味しさ」を表現できるようにゆっくり・じっくり飲んでいます。
他の焼酎をじっくり飲んだわけではないので、まだ拙いですが是非違いのわかる「漢」になりたい。
そのためには、もっといろいろ飲んでみようと思います。
良いのも悪いのも、まずは自分の感覚で味わい、楽しむ。
お酒だけじゃなくても共通することだと思います。

 
枇杷酒のその後

 どうもこんばんわ。
昨日に引き続きお酒を飲んでおります。
今日は、6月くらいの日記で言っていた、枇杷酒です。

枇杷酒(元のホワイトリカーは18%)のロック

 なんかね、すっっっっっッッッッごい美味しい。
自分で作った(漬けただけですが)初めてのお酒って言うのもあると思うんですが、
本当に美味しく感じます。
正直、そんなに枇杷っぽさは無いですが、確かに果実の香りはします。
そして、元がホワイトリカーのためアルコール感が強いですが、
果実酒のためスッとした後味があります。

 甘さの調整は漬ける段階で、氷砂糖の量を調整していれてました。
一ヶ月ごとに味見はしていたので、調整はばっちり♪ 自分好みなので、「少し糖分が多いかなぁ?」という気もします。

 自家製酒は初めてなので、いろんな人に飲んでもらおうと考えています。
合う機会のある方は「一回飲みたい!」と一声かけてくだされば、折を見てもっていきますよ〜。

撮影場所は玄関(笑)

↑が証拠写真で、撮影場所はなんと玄関の靴棚の上。
一番左が、まだまだ漬けているお酒。
真ん中のグラスに入っているのが今から飲むお酒。
とか言うながら、今はパソコンの前に空のグラスがあります(笑)
でもって、左が持ち運び用。
ウイスキーの瓶に入ってますが、中身はれっきとした枇杷酒でございます。

 
うぼぁー

 本日は鈴鹿5時間耐久自転車レースに出ましたが、それをかく体力は残っていません。
深夜1時起きで、ave.35km/hくらいで鈴鹿サーキットを走り回り、自動車を長時間運転し、
昼飯は抜きで、晩飯をメッチャ食べて、お酒を飲んだら、頭グルグルしました。

 
腐った死体

 最近は「変に老化してしまったなぁ」と思います。
体が興奮状態にあると全力を発揮することは、「まだ」可能です。
昨日の鈴鹿5時間エンデューロでは、気分が最高で本気で走ることができました。
ただ、その後で体が言うことを聞かなくなってしまいます。
擬音で言うと『グター』という感じです。
昔なら、『次の日でも無理やり体が動かせた』のですが、今はそれは不可能となってしまいました。
これ以上、歳を重ねていくと、もっとしんどくなってしまう。
そう考えると、非常に先が不安です。
もっと命一杯、無茶をしていたい。
そう思うのは、本当の意味で「我侭」なんだと思います。
どうしようもないことを、それでも「そうありたい」と望みます。

 とりあえず、お酒にもずいぶん弱くなってしまいました。
バイト先の飲み会で、ちょっと調子に乗りすぎて、酔っています。
昨日は、部室に携帯電話を忘れました。
あぁ、自分が弱い・・・