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区切り
自転車

 最近、寝るのが早いから、更新がめんどうくさくて、もう仕方ない。
しかし、昨日友達にメールしたときに、「いい加減更新しろよ」的なお言葉を頂いたので更新します。
そういうことを言ってくれると、少しヤル気が出ました。

 研究室の話。
うちの研究室は課題が与えられるというよりも、
自分で課題を見つけてそれを研究にするような研究室です。
だから、研究室に毎日ちゃんと通っていても、考えが浮かばず全く進まない日もありますし、
作業内容も自分で考えて進めていってます。
そんなうちの研究室のB4の中で、僕の研究は一番進んでいません。
内容の説明は全く持っておもしろくなさそうなので書きませんが、全然大したものができなさそうで、泣きそうです。
てか、泣く。
最近まで、凹んでましたが、なんとか立ち直れました。
頑張っても結果が残らないのはちょっとつらいですが、修士論文で頑張ろうと前向きに考えてます。

 まぁ、卒業できないなんてことには間違ってもならないはず。

 
スプロケット

 今日は雨でしたが、それでもチャリ通。
帰宅する時間になると、外はすっかり雨模様でした。

「怪我だけしないようにゆっくり帰ろう!」
 ・・・と、漕ぎ出してみると6速が『ガシャッ!ガシャッ!』と悲鳴を上げました(汗)。
どうやら、スプロケット(後ろの歯車の事です)の寿命が近いようです。
時間にして約3年半。距離にして35000km乗り続けた自転車。
スプロケットはかなりの寿命の長い部品のはずなのに、駄目になっちゃうんですね。
今日は雨で濡れていたため、滑りやすくなっていたことも一つの原因でしょうが、
思いっきりトルクをかけた状態だと6速が使えませんでした。

 平地で軽く回す感じだと、まだまだいけるのですが、登坂では使えなくなる日も近いでしょう。
本気で交換を考えようと思います。

 
七番目の爆発

 日記のタイトルは邦題ですが、英訳すると…
最近は、そのアルバムばっかり聞いてます。うん、最高!!

 JAMprojectの最新アルバムでございます。
お気に入りは、3番目の『レスキューファイアー』という曲。
サビで盛り上がれる熱くてまっすぐな所がイイですね。
この曲の一番の聴き所は、最後の5秒に凝縮されていると思う。

♪燃える勇気のレスキューファイア〜〜〜〜
                     急げ GO!!!
                        爆鎮完了ォ!!!
 だいたいこんな感じで、三重奏をかましてくれます。
カラオケで歌えれば本望ですが、まぁ絶対無理です。
音程が取れて、テンポも完璧に覚えて、シャウトをこなせたとしても無理です。
ですが、それがJAMの最大の魅力だと、言い切れます。

 
サイクルモードに行ってきた!

 っていう、日記を書きたいけど、そんなことばっかりしていると福知山マラソンの感想を書けないので、
今日はそっちを書きます。

 ↓福知山マラソンの概略↓
毎年、11月23日の勤労感謝の日に開催される、フルマラソンの大会。
福知山市内を約1万人のランナーが駆け抜ける。
大会の雰囲気は非常によく、ランキングで上位に食い込んでいる。
 チャリ部では三大『非』公式行事として定着しており、毎年15人前後が参加しているほどの人気。
斯く言う私も現役時代は3年連続参加している。
スタートが10時30分と早いため、大学の出発も超早朝であり、車で往復します。
 ↑福知山マラソンの概略(終)↑

 まぁ、上のような感じです。
去年まではランで参加していたんですが、
今年はサポート(応援と車出し)で参加してきました。
うだうだと色々書いても仕方ないので、例年との感じ方・考え方の違いをパッパと書いていきます。

 まずはスタート前。
去年はメッチャ気合入れて準備をしてました。 筋肉をほぐし、2時間前までに食事を切り上げたり、水分補給もトイレに行き過ぎないように工夫したり。
いろいろの意味で緊張もしていたのに、それが全く無かったです。
今年初参加の人たちに対して「応援してるよ〜。大丈夫走りきれるって♪」、とか無責任に言ってるだけでした。
心から応援はしていましたが、どうもそれをうまく表現できません。

 これは、ランナーたちが走っている間もそうで、
「なんとか、全員完走してくれ!」と本気で思っていました。
…思ってはいたんですが!
なんか気持ちがこもってないような…。
やっぱり、走っている人のつらさは、走っている人にしかわからないんあだなぁと、思ってしまいます。
「30km以降が一番ツライ」ということは経験上わかるんですが、それがどの程度のツラさなのかはやっぱり実感はできません。
だから、ランナーが頑張っているのは分かっていても、やっぱり「頑張れ」としか応援できない自分がもどかしかったですね。
最後にランナーがゴールに帰ってくるときには、でも「頑張れ」とか「あと少しや!」とかしか言えかったです。

 今年の福知山マラソンの完走Tシャツを見てると、なんか自分がふがいなく思えました。
そして、足を引きずる一回生を見て「しんどそうやなぁ〜」なんて、自分にしては珍しくドSな発言もしてました(笑)。
苦悶の表情を(生)温かく見守っていた、某柳○先輩を思い出しました。

 そして最後に、家に帰ってきて思ったこと。

あぁ、まったく身体的には疲れてない。
(それが良いか悪いかはまた別の話)
 今までなら、「42.195kmを走りきった、達成感をもう一度体感したい!」という思いで、来年の参加を決意していました。
今年は、走りきったメンバーを見て、また42.195km走りたくなった。
そういう思いで来年のフルマラソンに走りたくなっている。
そんな気がします。