日記 七月〜文月〜
-七月一日(土)の日記-
今日は予定通りのTOEFLをうけて、飲み会。TOEFLは無理です。
今日のハプニングはなんといっても飲み会!先週のリーゼミの打ち上げという名目で行われた飲み会はかなりの高いテンション。ちょいとお疲れ気味の自分では表現できませんが、それはそれは・・・。
で、呑みすぎて駄目駄目。かなりはいてやっとこさ、正常域の状態まで持ち直すことが出来ました。
すいませんがこれ以上は精神が持ちません。おやすみなさい。
-七月二日(日)の日記-
今日は久しぶりの完全オフ。ということで、必要なもの買いに行ったり、録画してたワ−ルドカップの試合見てたりとかなりマッターリとした一日を過ごしました。
で、7月3日になってしまった今ごろになって、何をしているかというとレポートかいてます。「時間あったなら昼とかにしとけよ!」というツッコミは無しの方向でお願いします。
-七月四日(火)の日記-
サラッと書いてますが、自分にとってはついに念願の富士山登頂がかなうかもしれません。大学在学中に必ず一度はしときたいことに、「富士登頂」「日本縦断(沖縄は除く)」を上げるほどです。何やら天気は良くなさそうなので最悪の場合は、中止にもなってしまいます。てるてる坊主とか、柄にも無く作ろうかな? 御来光とか見れたら本望です。
-七月五日(水)の日記-
火曜日分のレポートは今日中に終われそうです。心残りなく富士山へ登れそうで何よりです。
ただ、富士山から帰ってきても安心は出来ません。そろそろ、テストの時期だからです。期末レポートとかもあるみたいだし、自分は教職の授業がある分他の人より少々やることが多くなってしまいます。
今のところヤヴァそうなのが「統計学」と「化学概論」です。どちらも、「可」単位はくれるそうなのですがそれじゃ駄目な気がするので何とかしようと思っています。まぁ、富士ポタが終われば部活が少し休み続きなのでそこで勉強をしようかな、と甘〜い考えが・・・。
-七月六日(木)の日記-
とりあえず、寒くなるということは前もって聞いていたので、防寒衣類だけは既に部室においてあります。かなりのかさなので、もって行くのが大変そうなのが難点ですが、他の皆さんはどうするんでしょうか?
このホームページしょぼいですけど、夏休みくらいはこのまま行きます。夏休みの終わりまで、ちゃんとデザインしたいと思います。
-七月七日(金)の日記-
9:34 富士山の天候が悪いと考えられるので、参加者の延期・雨天決行の意思を集めるMLが回る
12:38 正式に延期を決定するMLが、今回の富士ポタのCLから送られる
時刻不明 とりあえず富士の麓までは行こうという人達で集まる
6時過ぎ 取り敢えず、上記の人達が大阪駅へ向かう
12:38 中止決定のMLをうけ、一時は現地までは様子見に行こうと考えるが、断念。
4:20 4限終了後、部室へ。富士の麓までは行こうという人達の勧誘を受けるも、断念。
7:30 6限終了ご、部室へ。上記の人達が出発したことを確認。帰宅の途へつく。
7月7日 15時の測定によると、8日は[天気:雨 最低気温:1℃ 濃霧・雷の注意報] ということです。
自分の中で一番の心配事は、下りのことです。寒い+雨の中、自転車をこぐのでとても体力が奪われます。このことは経験上の認識です。運良く晴れればおそらく、頑張れば頂上まではいけるでしょう。しかしそれでも体にはかなりの疲れがあるはずです。最悪の場合、下りで濃霧+雨であるという場合が考えられます。このときに、自分が事故を起こさない自信が無いのが一番の断念要因です。
確かに、日記でも書いたように「富士山登頂」には、夢と浪漫があります。しかし、自分だけを中心に考えた場合、あと2回のチャンスがあると考えられます。今年が最後の三回生と同時に上ることや、新鮮な気持ちで登頂することは二度とないでしょう。そのことが最も悔やまれる部分でもあります。
自分の中でも、まだ少し葛藤があります。ですがもう手遅れです。願わくば、天候が回復しようとしまいと、旅立った人達が無事に帰ってくることを。
もっと、個人的で、どうでもいいような感情は明日の日記にかくことにします。できれば、朝早く起きた後にでも。
-七月八日(土)の日記-
かなり心を揺さぶった一言
「お前が一番乗ってきそうなやつやと思ってたのに。」実際そうだと思ってますが、一度落ちたテンションはどうしても戻らなかったんです・・・。まさに「炭みたいなやつなんです。」一度消えた火が戻らない男なんです。たまについた火がなかなか消えなくて困ることもありますが・・・。
「野望じゃないん?」
帰りに聞いていた曲も俺の心を揺さぶって病みませんでした。もう手遅れなのに・・・。
この曲っていうのは、単調に自転車こいでると眠たくなってきたりするので、そういうときに元気をくれるいわば「元気ソング」というわけです。
前日に、わざわざ曲選んでプレイヤーに録音しました。このとき選んだ曲のほとんどがアニメ・ゲームの曲でしたが、どの曲もポジティブで、消して耳障りな曲ではない自信があります。
で、その曲に自信があるがゆえに、帰り道では少ししんみり。
「熱くなれ!夢見るかなたへ!焼きつくほどに手を伸ばせ!」「夢=富士山」 と脳内変換してしまって、「俺の生き様は熱くないな〜↓。」って思っちゃいました。この思いは来年まで絶対に忘れないでしょう。
-六月五日(月)の日記-
優勝した選手たちを見てると、本当に元気が出てきます!こっちまで幸せになれます!
フランスは残念でした。でも、やっぱりすごいチームだと思います。
今の気分で言いますけど、やっぱりサッカーは最高です。世界一のスポーツです。
この大会は、史上最高に荒れた大会だったそうで、なんとイエローカード・レッドカードの出た枚数が記録更新だそうです。ジダンも退場になっちゃったし。
でも、今はとにかくこの感動に酔いしれていようと思います!今なら何を言っても「テンションが高かったせいです」とごまかしても許される気がします。
次の南アフリカのワールドカップが今から楽しみです!!!
-七月十四日(金)の日記-
教職の六限の授業が終わった後、環境・エネルギー兼教職の友達と駅まで向かっていました。その途中にその友達に「飲み会を急遽行う」といった内容のメールが届いたらしく、それに自分も便乗して飲み会へ行くことに。本当は面子の人達とはあまり話したことがなく、「若干空気が崩れるんじゃないか」と思っていましたが、そんな心配もなんのその!結構気兼ねなく話せたし、飲めたし結構楽しかったです。初めてクラスの人との飲み会に参加できたので少しハイでした。さすがにちょいと飲みすぎましたが、リヴァースも無く自力で帰れたので全く問題なかったです。
唯一の問題といえば、帰りの電車で友達がリヴァースして大変だったことですね。自分の鞄も二次災害こうむったりで大変でした。
ただ、阪急電車の吐瀉物処理班の手際よさはすごかったですよ!
-七月十五日(土)&七月十六日(日)の日記-
まずは土曜日。
いつもと同じように、朝は部会→昼にトレランというメニュー。ただし、この日は近畿サイクリング連盟の行事のAlcoholParty、通称アルパが7時に阪大で開催されることになっていたので準備のためにトレランは早めに切り上げとなり、各自準備の手伝いをしました。
トレランは普段なら5時くらいに学校に着くように戻ってくるんですが、この日は一時間ぐらいの早く繰り上げ準備。自分は、300本の缶(何の缶かは想像にお任せします)を冷やすための装置(←仰々しい)を作ってました。
で、6時を過ぎだすとちらほらと他校の方々が集合しだし、7時少し過ぎから予定どおりの開始。6月4日にあったバベパでの友達などとも再会したろできたり、他校の人と新しく友達になれたりと、本当にすばらしい席となりました。
ここからが日記を二日分まとめて書く所以となる出来事です。以下はほとんどが日曜日の出来事。
とりあえず、バベパも終了し、自分と一回生2人、二回生1人で舞州まで移動です。それは先輩たちが走っている、24時間リレーマラソンの応援に行くためです。
11時ぐらいに、石橋駅を出発。大阪駅からJRに乗って、そのまま歩いて会場の舞洲スポーツアイランドまで行くことに。これが結構遠くて1時間ぐらいかかりました。タクシーがあったのでそれに乗ったほうがかなり効率が良かったような気がします。
そうこうしているうちに夜中の2時30分になり、会場に到着。先輩たちも疲労がたまっていたようで、寝たりして交代しながら走っていました。夜中で道は暗かったんですが、それでもどのチームもひしめき合って走っていました。とてもしんどそうで、できらば変わって走ってあげたいほどでした。
自分もそこからはずっと応援に参加。夜が明ける前に1時間半ほど寝た以外は、応援したり雑用をしたりでずっと動きっぱなしでした。もちろん先輩方は走りっぱなしですから自分よりもしんどいわけです。6時過ぎになると太陽の照り付けが徐々に強くなり、気温も上昇していきます。暑い中でも走り続ける先輩たちを見て、やっぱりすごいなと、改めて感じさせてもらいました。
24時間続いたマラソンも日曜日の12時には終了!みんなで疲れをねぎらいあい、片付け→解散。本来なら打ち上げに行くはずだったんですが、マジで無理!疲れがたまりすぎているので晩御飯食べたら寝ます。今もかなり厳しい状態です。誤字、脱字等がありましたらメールでも送ってやってください。
-七月二十三日(日)の日記-
・・・今日は切羽詰まって来たせいか知りませんが、今のところ4時間ぐらい勉強できてます。明日提出期限のレポートを夜中にやるつもりなので、まぁまぁよくやったということになるでしょう。
今週さえ乗り切れば後は下っていくのみ。山も人生も登りきったら後は楽勝。そのために今は登り続けるしかなさそうです。日記の更新とかもまた一週間後とかになるかもしれません。わざわざ、毎日見に来てくれる方には申し訳ないです。
-七月二十四日(月)の日記-
線形台数のテストは、元々得意分野で準備も万端で余裕があったうえに、蓋を開けてみるとテストは滅茶苦茶簡単!開始20分くらいで終えてしまいました。100点の自身もあります。これはもう単位は大丈夫でしょう。
英語のテストはオーラルなのであまりやることも無く、ぶっつけ本番で挑みました。それほど難解なテストでもなく、英語の歌詞の聞き取り→指定単語を使っての短文英作→あるテーマに沿っての長文英作があり、どれも自由英作なので気軽に臨めました。「文法とかきにせんでええで」(関西語訳)とか英語でも言ってくれたし。最後に生徒同士で英語のみの会話させて、それを先生の判断で点数つけて終わり。英語の選択が楽でよかったと思います。
そして問題の図学。まず、心構えが明らかに出来ていないことをテスト前に確認せざるを得ない状況が出来上がってしまっていました。先週このテストのために購入したコンパスを家に忘れました。さらに、定規。作図するのにそのための道具を一切持ってこないという駄目っぷり。チャリ部一回生に、救援物資の要請(ML)を送ったりもしましたが、結局あらためてコンパスを購入。同じコンパス二つもいらん!
しかも、あんまり勉強していなかったこともあり、四限目の空き時間を使ってひたすら勉強。おっつけ作業で勉強したレベルではよく出来たほうかなと思いますが、やっぱり再試は避けられなさそうです・・・。
帰りに「浴衣姿の人が多いなぁ」と思ってたら。今日・明日は天神祭り。帰りに寄ろうかなとか、少し考えましたが一人で行ってもなぁ・・・。明日は水曜の化学概論のテストがあるから無理そうです。結構祭りの雰囲気が好きなので、歩くだけでも楽しめるんですが。少し残念。
-七月二十六日(水)の日記-
-七月二十七日(木)の日記-
一限目は英語(Listening)。語学はもちろん落とせません。昨日はこの勉強を2時間ほどしていたのである程度単語や文章は抑えていました。いや〜、ちゃんとやってて良かった。努力は大切ですよね。遅刻しそうで本当に危なかったです(笑)。授業も遅刻は一回のみ、欠席無し。小テストも平均60点ぐらいだから、可あたりで単位はもらえると思います。
二限は体育。正直言って、眠くて疲れて体にはしんどかったけど結構楽しかった。後期はサッカーやりたいけれど、どうやらうわさでは講義ということで・・・。「全部授業寝てても単位くれるよ」って先輩が言ってたからそのあたりが救いかもしれない。
三限は解析学。数学だけは得意なので、はじめから心配はしていませんでした。前日もちょっと復習に問題解いただけです。これは中間の成績も悪くなかったし、今回もそれなりにはできたつもりです。授業中にも演習問題解いたりとあまりマイナス面が見つからないので、良くらいは欲しいと思ってます。
四限は空きコマですが、6限目用のレポート作成。しんどかったです・・・。眠気が一気に襲ってきますが、この時間以外にやる暇が無いので、五限目が始まるまでに急ぎ仕上げました。最後のほうはひどい文章です・・・。
五限目はなんとなんと、再試験ではなかった!「20点中10点以下は再試験です」って言われてて、9個しか穴を埋めていなかったにもかかわらず(オイ)、先生の御慈悲で5点以下で無ければOKということで、救済していただけました。本当に助かりました。少し休憩してました。
六限目。これで今日一日が終わる。書いたレポートを、何故かテスト用の用紙にはって提出。そのまま出せば、紙と手間の節約になると思うのですが、「管理がしにくい」とのこと。というか、何故かこの担当の先生が好きになれない・・・。一番嫌いな授業が終わってせいせいしました。
そしてなんと!来週は木曜日は全て休み!!!すばらしい!WONDERFUL!
そろそろ、皆さん(学生に特定)もそんな時期ではないでしょうか?
ちなみにわざわざコンパス買った、図学は単位もらえました。
-七月二十八日(金)の日記-
一時間目も無くなり、ゆっくりと学校へ赴き、三限目はテスト。いちおう、手元の資料をざっと見ていたかいもありまずまずの手ごたえ。
六限目の教職まで時間があるので、五月山そして裏五月まで行ってきました。久しぶりは疲れます。孤独な戦いは精神面が鍛えられるような、そうじゃないような・・・。ともかく、夏合宿までに体力しっかりつけとかないとまずいんで一生懸命頑張ります。
六限わざわざ出るのもめんどくさいけどやっぱり仕方ないです。今が一番負担な様な気がします。来週も六限の教職しか授業がない日が3日もある!泣きそうです。サボろうにも、テストだからどうしようもないし・・・。ぐわっ〜〜〜!
テストの山を越えた安心からかどうかは知らないけれど、部室前で1時間半くらい駄弁ってました。いやぁ、何と無意義で楽しい時間でしょうか。こういうのは、かなり好きです。
-七月三十日(日)の日記-
今日は、父方の祖父母と一緒に食事。なんとホテルのバイキングですよ!
で、ホテルまでは、自分の運転で行くことに。去年の8月1日に免許とっているので、おそらく初心者マークつけて走るのもこれが最後の機会だと思います。ただ、普段からそれほど車を運転する機会があるわけではないので、とても下手です。車いっぱいの駐車場での駐車なんかはめっちゃ苦手です。道走るだけならそれほど問題もないんですがねぇ〜。
レストランでは美味しい料理がたくさん並んでました。肉料理よりも魚介類中心の料理が多く並んでました。とりあえず、どの料理も少しずつ食べましたがやっぱりどれも美味かったです。特に、フルーツと一緒に盛り合わせた料理が良かったです。おまけとしては、おそらく生搾り(?)のオレンジジュースがよかったです。
祖母からの臨時収入もあり、大満足の一日です。ただ、腹いっぱいで頭も体もうまく働いていません。晩飯はいらないかもしれない。
-七月三十一日(月)の日記-
で、そんなことはさておきその番組のエンディングで使われている曲が非常に気に入っております!西浦達雄さんという方が歌っているんですが、歌詞が高校野球と見事にマッチしているんです。どうやら、16年間ずっとABC甲子園番組のエンディングを歌い続けているらしいのです。決して有名な方ではない(少なくとも自分は知らなかったです)と思うんですが、なんというか影の仕事人といいますか、「裏で渋くいい仕事をしている人がいるなぁ」と少し感動してしまいました。自分の中で一押しなので、気が向いたら番組見て、最後の曲聞いて見て下さい。