符の使い方

リラックスできる姿勢であれば、どのような姿勢でも構いません。お香を焚いたり、静かな美しい音楽をかけるのも効果的です。

はじめに、あなたの願いに適した呪符または霊符を待受けに設定して下さい。

一人一人の意識は、普遍的な領域でつながっています。

意志の力を現実化するというのは、本当の自分とつながるプロセスでもあるのです。

そこには、自分と他人という分離はありません。

精神と物質という分離もありません。

すべては一つなのです。

目を閉じて数分間、その感覚を感じ取ってみましょう。

最初から上手くできなくてもいいので、「つながっているつもり」になってみましょう。

次に目を開けて、約10秒ほど待受けにした「符」を見つめます。

次にその携帯を両手で軽く包み込み、目を閉じて白く輝く光をイメージします。

その光に意識を集中し、あなたが望んでいることを、1分～3分間くらい強く念じます。

※心がワクワクするような、願いが叶いつつある状況、叶っている状況を想像して下さい。
何でも祈り求めるものはすでに与えられたと信じて下さい。そうすればその通りになります。

念じ終えたら目を開けて、1分間くらいリラックスした状態を保ち続けて下さい。
念じた後に、眠ってしまっても大丈夫です。

これを就寝前に行いますと、寝ている間に潜在意識が働きだし、願いが成就しやすくなります。

願いが成就するまで、毎日つづけて下さい。