テーマ栃木県 サルが接客する店と大谷石と益子焼と足利学校

2016年6月2日〜4日

テレビで何回か取り上げられているのを見たことのあるお店に行くことを第一目的にして計画を立てました。居酒屋さんでサルがお客におしぼりを 運んだりの接客をするというので、特に外国人youたちに評判になっている店があるのだそうです。サルに関しては無関心ではいられないので、 前年の尾瀬観光からの帰りに下見をした所です。それだけではと少し範囲を広げて計画してみました。

旅の日程
1 日 目:朝食後に出発。大谷観光(大谷ミュージアム  大谷資料館 大谷寺 平和観音) 栃木県立博物館
居酒屋かやぶき(おサルたちに会う)  極楽の湯駐車場 泊
2 日 目:益子焼窯元共販センター 益子美術館 真岡:井頭公園 出会いの森オートキャンプ場 泊
3 日 目:足利学校 鑁阿寺 帰路につく。ウチに着く。

6 月 2 日 (木) 1 日 目

9:33 出発。
9:55 大泉IC から高速に乗る。
10:13 浦和ICから東北自動車道に入る。
10:53〜11:06 佐野SA(東北自動車道 栃木県佐野市)で休憩。
11:31 鹿沼IC(東北自動車道 栃木県鹿沼市)で高速を降りる。
11:50〜12:03 サンユースーパーで、ビール 焼酎 パンを購入。
12:12 大谷ミュージアム 着。カフェに入り昼食を食べる。
今日の昼食:ガレット アイスコーヒー
ミュージアムといっても、カフェとちょっとした大谷石関連グッズがパラパラっと並んでいるショップがあるだけ。大谷資料館の付属施設。
大谷資料館へ。
大谷石というものは知っていた。ちょっと古めの家の外塀で知っていた。がその産地が宇都宮のすぐそばにあるとは全然知らなかった。
大谷資料館は、地上にある大谷石に関する資料展示館と、地下の採掘掘場跡から出来ている。地上部は実際に使われた採掘道具などを展示しているのだが、 面積もそう大きくはなく、すぐに地下の坑内入り口へ。そこにショールなどの羽織り物の貸し出しが置いてあったのだが、内部を高を括っていて、そんなに長時間には ならないだろうと、借りてこず。後で、借りておけばよかったと思うことになる。
内部はびっくりするような所だった。

大谷ミュージア大谷資料館へ
大谷資料館坑内入口坑内 地下へ地下へ
採掘中 人形です。坑内 地下です。
坑内 地下深い所です。

中はどこまで階段が続くの?と思ったほどで、深くそして広い。地下にこんなにも広大な空間があるのを他で見たことがない。なので、見学には時間がかかる。 地下は寒い。薄着で段々に冷えていってしまった。寒いがそれ以上に目の前に広がる地下神殿のような空間に圧倒されていた。
こんな空間は滅多にないためか、映画やドラマのロケでも使われていると書かれてあった。歌手やタレントのスチール撮影とかCM撮り、イベントなどにも使われている。そのためようか、普段は閉じられているが車でも入れるようになっていた。
とにかく、すごい所を見た。感動的だった。
13:23 出発。周辺の大谷町観光をする。
13:26 大谷寺 着。
大谷石の岩に覆いかぶされるようになって建っているお寺。自然の岩盤に掘られた日本最古の石仏、大谷観音を本尊に持つ。 観音様は本堂の建物の中から見られるので写真はなし。

大谷寺 仁王門大谷寺本堂

続けて、すぐそばの平和観音へ。 第2次大戦の戦没者の供養と世界平和を願い、大谷石の壁に頭頂部から爪先まで総手彫りで掘られた大きな観音さま。宇都宮市公園管理のもと自由に参詣できるように なっている。

平和観音

13:52 出発。
14:13 時間があるので、栃木県立博物館へ。栃木県の自然と歴史を紹介する博物館。宇都宮で1ヵ所くらいは観光をと寄ってみた。
16:03 出発。
ここからが問題で、いよいよ今回のメインのおサルの働く居酒屋を目指すのだが、前年に行った事前下見ほかの情報から、駐車場が心もとない。
外国人などは、皆タクシー活用で訪れているようだったので、近くの道の駅に泊まることを前提に、タクシー会社まで事前に調べていた。
とりあえず食事の前に、お風呂をと居酒屋さんにほど近い入浴施設へ。
17:00 極楽湯 宇都宮店 着。
着いてとてもいい環境の駐車場だと思い、ダンナの提案で、ここに車中泊できないか交渉することに。
ここのお風呂に入るのでとこちらの要望を言うと、本来は真夜中にチェックがあり出ていってもらうのだがと言いつつも、責任者に電話をかけてOKを取ってくれた。 こちらの車種やらナンバーだのを知らせておいて、真夜中のチェックはスルーしてもらえることに。聞いてみるもんだ。
この温泉施設からだったら徒歩で、“居酒屋かやぶき”まで往復できる。安心してお風呂に入る。
17:00〜:48今日のお風呂:極楽湯 宇都宮店
入浴後、ガソリンを入れにちょっとだけ出るが、給油後すぐに極楽湯に戻る。
18:00〜車内でビール、柿ピーで一杯。
18:40 徒歩で“かやぶき”に向け出発。歩行時間記録なし。多分10分くらい。
今日の夕食:“居酒屋かやぶき”オーダー記載なし
何を食べたかは記録にないが、そこそこの居酒屋メニューは食べられたと思う。この日は外国人はいなかった。
お客さんの食事が一段落したころに、今まで姿を見せなかった居酒屋のご主人が、頭の上や体に付けたり引いたりして、何匹ものサルを連れて登場。テレビで紹介されているのは1匹で、インターネットで2・3匹は確認していたのだが、さらに増えている。まず1回目の触れ合いタイム。真っ先に触れ合う。

居酒屋“かやぶき”のサルさん達に遊ばれる

それから席に戻ると、一番大きいサルがおしぼりを配り始める。テレビで見たとおり。

おしぼりを配るサル 下の温蔵庫からおしぼりを受け取った後

その後、再びサルとの触れ合いタイム。
一番小さなサル:チビが躾がまだ不十分みたいで甘噛みをする。多少痛かったが、それでもHAPPYな時間。

再びサルたちに遊ばれる

これだけニホンザルと接触できたのは初めて。幸せな時間を過ごして“かやぶき”を後にする。
21:06 極楽湯 駐車場に戻る。
焼酎で一杯やり22:30 就寝。
今日のネグラ:極楽湯 の駐車場

6 月 3 日 (金) 2 日 目

5:45 起床。
今日の朝食:朝食セットで朝食。
車内で洗面、化粧を済ませる。出発準備。
7:00 出発。
8:02〜:15 道の駅にのみや 着。休憩。
8:45 鬼怒さくら公園。何で立ち寄ったか不明だが立ち寄る。
9:25 益子焼窯元共販センター ここの駐車場に車を停めて観光をする。まず共販センターの中へ。益子最大の展示即売センター。
益子焼の製品がズラーっと並べられて売られている。私は分厚くてどっしりした焼き物が好きなので、益子焼も好き。
大作も売られていたけれど、親しみやすい日用食器類、飯碗やマグカップ、お皿なども多数あり、程よい大きさの小皿を購入。今、毎晩、 ダンナが2人分のおつまみを作成し、それに盛っている。
9:46 徒歩で移動開始。
10:06 益子陶芸美術館/陶芸メッセ・益子 着。
広い敷地に益子焼の美術館。人間国宝・濱田庄司の旧宅の移築。木版画家・笹島喜平館などのある複合施設。

陶芸メッセ・益子 入り口益子陶芸美術館 前

美術館にまず入る。濱田庄司の作品を始め、益子を代表する作家の作品と益子に縁のあった作家の作品の展示のほか、益子と縁が深いとのことで、 イギリスの作家の作品の展示もあった。どれも普段使いの物とは違い、風格があった。
旧濱田庄司邸へ。
実際に濱田庄司が住んでいた茅葺の邸宅を移築、公開しているもの。町文化財。
江戸後期の建築で、昭和5年に濱田庄司が最初に購入した建造物。家族や職人、女中の住居として使用した。

旧 濱田庄司邸外観
旧 濱田庄司邸内部

そして、ここの敷地に入ってまず目につくのが庭にある登り窯。濱田庄司が実際に愛用していたものが移築・復元された。

濱田庄司の登り窯

他に、益子生まれの木版画家・笹本喜平の作品館があった。笹本喜平は棟方志功に学び、白黒の版画のみを作成した人。作品を鑑賞。
10:49 出発。
10:51〜11:01 すぐそばのセブンイレブンでソフトを買い、休憩。
11:21 真岡の井頭公園 着。
栃木県営都市公園のひとつで、栃木県を代表する公園。広大な敷地に、釣りやボート遊びができる大きな池があり、1万人プールという 名称のプールがあり、花菖蒲園、牡丹園、有料だけれど花ちょう遊館なんていうのもあり。ものすごいスケールの公園。
広大であることは知っていたので、最初に管理事務所へ向かい、地図をゲット。車であっても管理事務所のある所まで遠い。 管理事務所のすぐそばに1万人プールがあるがオープン時期前だったので、そこのレストランも閉まっていた。他の食事場を探す。 11:33 一旦、公園を離れ食事場を探す。ナビを使い食事場を探す。
11:53〜12:29今日の昼食:“そば庭”で、もりそば ざるそば
12:42 井頭公園に戻る。
まず、時期的に見頃の“バラ園”へ。

井頭公園 バラ園
品種 ベルサイユのばら品種 王妃マリーアントワネット

続けて、花菖蒲園へ。時期が早いのではと思っていたが、バラよりもこちらの方が見頃だった。

花菖蒲園

それから、のんびりと園内を歩き釣りをしてるのなどを見て、最後に有料施設の“花ちょう遊館”へ。
せっかくなのでお金の払って見ることにした。
“花ちょう遊館”は、花は高山植物・熱帯植物、ちょうは熱帯・亜熱帯の鳥と蝶を意味する、花と鳥と蝶の動植物園。

花ちょう遊館 内オオゴマダラ
花でも鳥でも蝶でもない方が グリーンイグアナオニオオハシ
ハクサンチドリシナノナデシコ
エゾルリソウエーデルワイス

14:02 これにて井頭公園の観光は終了。堪能した。出発。
14:29〜:55 道の駅はが 売店を見る。
15:08〜:22 フードマーケットかすみ で刺身、牛タンを購入。
16:42 出会いの森総合公園オートキャンプ場 着。
鹿沼市にある整備された総合公園の中にあるオートキャンプ場。
今日のネグラ:出会いの森総合公園オートキャンプ場
とてもきれいで整ったキャンプ場。料金も比較的安く、無料で使えるシャワールームがある。さっそく交代でシャワーに。
今日のお風呂:出会いの森総合公園オートキャンプ場のシャワールームでシャワー
シャワールームもきれい。私、ダンナのシャワー中に野菜を刻んでおく。2人ともシャワー後、本格的に夕食準備。
今日の夕食:刺身の盛り合わせ、アジのたたき、枝豆、かやぶきの残りのチキン、野菜炒め 炒めご飯 ビール 焼酎
20時くらいに車内に入り、テレビを見始める。テレビ全局映りゴキゲン。ハリーポッターを見る。
23:30 就寝。

6 月 4 日 (土) 3 日 目

6:00 ダンナ起床。朝食準備。私起床。6:50〜朝食となる。
今日の朝食:レーズンバターロール 卵とソーセージの電子レンジ料理 野菜サラダと残り物の野菜炒め コーヒー
洗面・化粧。出発準備。

出会いの森総合公園オートキャンプ場

素晴らしいオートキャンプ場だった。
8時からNHK朝どらの“トトねえちゃん”をみて、
8:27 サイトを出発。8:331オートキャンプ場の出口で麦茶を買って出発。足利へ。
9:48 太平記館観光駐車場 着。
太平記館は、NHK大河ドラマ“太平記”を建てられた建物があり、観光案内所などもある所。駐車場に車を停めて足利観光をする。
足利学校へ。
足利学校は日本最古の学校で、創建は諸説あってはっきりしていないみたい。現在の建物は大半が平成になってから再建されたもの。

足利学校入口入徳門(足利学校に入る最初の門)
学校門(1668年建造)足利学校の象徴的な門孔子像
杏檀門(孔子廟の門)孔子廟(孔子の祀ってある廟 1668年造営)
孔子座像(1535年彫刻)小野篁像(足利学校の創建者と伝わる)
南庭園方丈
尊牌の間(徳川歴代の位牌を安置)玄関
木小屋(薪や農具、漬物などの物置小屋)土蔵(大切なものの耐火保管庫)

中は広くて色々な建物があり、見所たっぷりだった。続けて、すぐそばにある鑁阿寺へ。
鑁阿寺(ばんなじ)は足利一門の氏寺。近年本堂が国宝になった。

鑁阿寺 太鼓橋(県内唯一の屋根付きの橋)本堂(国宝)1299年再建
鐘楼(重要文化財)1196年築大銀杏(県指定天然記念物)
多宝塔経堂(重要文化財)室町時代 築

鑁阿寺を出て、徒歩で駐車場に戻る途中で、お店に入り昼食を食べる。
今日の昼食:“麦とろ 銀丸本店”で、麦とろご飯定食 名人そば
足利二条大麦味噌で仕立てた麦とろが美味しかった。売店で売られていた味噌ネーズ(味噌+マヨネーズ)を購入。
ガイドブックにあった足利まちなか遊学館に行きたかったが、工事中で閉館中だった。
12:19 出発。帰路につく。
12:54 佐野・藤岡IC(東北自動車道 栃木県佐野市)から高速に乗る。
13:21〜:36 蓮田SA(東北自動車道 埼玉県蓮田市)で休憩。ソフトクリームを食し、野菜を購入する。
13:46 浦和本線料金所
13:50 川口IC 14:05 大泉ICで高速を降りる。  帰宅時間不明。

今回の旅、第一目的はおサルさんに会うこと、堪能できた。その他で回った所は、ガイドブックに大きく取り上げられている所は少なくて、でも小さな表記でも、井頭公園、足利学校など観光にたっぷりの時間が必要で、見所は多かった。