富士五湖を巡る旅

2015年11月12日〜13日

紅葉の季節にどこに行きましょう。富士五湖は子供の頃いったことはあるけれど、この車では行ってなかった。それと私は富士山には、まったく 登ったことがない。それじゃあ行ってみましょうか。

旅の日程
1 日 目:朝食後に出発。富士山本宮浅間大社 白糸の滝 田貫湖  朝霧高原 本栖湖 精進湖
PICA富士西湖オートキャンプ場 泊
2 日 目:富士スバルライン経由富士山5合目へ 河口湖(もみじ回廊 久保田一竹美術館<大和悠河特別公演>
河口湖ミューズ館) 富士山レザードーム館 忍野八海 帰路につく。 ウチに着く。

11 月 12 日 (木) 1 日 目

8:45 出発。 8:52 自宅近くのガソリンスタンドで発電機に給油。
9:41 東名 東京IC
10:39〜:57 足柄SAで休憩。
11:26 新富士IC(新東名高速 静岡県富士宮市) で高速を降りる。
11:44 富士山本宮浅間大社 着。
参拝の前に、門前にあるお宮横丁で食事を食べることにする。
今日の昼食:“お宮横丁のすぎ本”で富士宮焼きそばの イカと豚入りとイカと桜えび入り とおでん

お宮横丁富士宮焼きそば 左豚肉入り 右桜えび入り

お宮横丁は路地にテイクアウトのお店が並び、路地の反対側にイスとテーブルのエリアがあって、その場で食べられるようになっている。
餃子のお店、おむすびのお店もあったが、食べたことのない富士宮焼きそばが目当てで来た。富士宮焼きそばは、まあ美味しかったが大騒ぎする ほどのものとも思わなかった。B級グルメってそんなもんなんだって感じた。
食後は、いよいよ富士山本宮浅間大社にお参りする。
世界遺産富士山の構成資産になった、富士山信仰の中心地。全国の浅間神社の総本宮。

富士山本宮浅間大社 楼門拝殿
拝殿湧玉池

たいして期待せず本に載ているからと行ってみたが、とても美しい建物で来てよかったと思った。屋根のカーブが印象的。
湧玉池は、富士山の雪どけ水が伏流水となって湧きだしてできている池。ここもいい雰囲気。
12:35 出発。
12:40 ジャスコ富士宮店 着。
ビール、肉ほか食材を購入。
13:03 出発。
13:41 白糸の滝駐車場 着。
駐車場からは少し歩く。白糸の滝より手前に迫力のある音止の滝がある。細い滝が幾筋も流れる白糸の滝とは対照的。
白糸の滝は富士山の雪どけ水が白い糸の束のように流れる落ちる滝。幅が広くて涼やかな、爽やかな雰囲気がある。

音止の滝白糸の滝
白糸の滝

駐車場に戻る途中の売店でソフトクリームを食する。
14:19 出発。
14:29〜37 田貫湖 静かできれいな湖。紅葉が見られた。

田貫湖

14:55 道の駅朝霧高原 着。
売店で御殿場ビールとブドウを購入。
15:20 道の駅からすぐの、あさぎりフードパークを見てみる。地元食品の製作体験工房が集まった所。見ただけ。
15:26 出発。
15:42 本栖湖 着。

本栖湖 きれいな紅葉は見られたけれど…千円札の富士が見られるスポットなのに雲が〜!

この日は青い空もあるのに、富士山に忌々しい雲がかかりどいてくれず、それが唯一残念なことだった。
精進湖にも寄ったが、ちらりと見ただけ。
15:50 出発。
16:20 PICA富士西湖オートキャンプ場 着。
今日のネグラ:PICA富士西湖オートキャンプ場
西湖の湖畔にあり、キャンプ場内に無料で入れるお風呂がある。トイレなどの設備もきれいでゆったりとした、素晴らしいキャンプ場。
すぐにキャンプ場内のお風呂に向かう。
今日のお風呂:PICA富士西湖オートキャンプ場内のお風呂
17:10 サイトに戻り、夕食の支度を始める。
メニューは焼肉なので、人参 玉ねぎ ピーマン しめじ きくらげ を切る。オードブルとしてイタリア旅行から帰ったばかりだったので、 自宅から持参の、カラスミやトリフパテなどありリッチ。野菜もほとんど自宅から持ってきた。
今日の夕食:さんま刺身 カラスミ トリフパテ 焼肉(牛タン 牛肩ロース 人参 玉ねぎ ピーマン しめじ きくらげ)
飲料も御殿場ビールが加わってリッチになった。
就寝時間不明。

11 月 13 日 (金) 2 日 目

6:30 ダンナ起床。朝食準備。私の起床時間不明。朝食を食べる。
今日の朝食:レーズンバターロール 目玉焼き ウィンナー サラダ コーヒー
キャンプ場の設備を利用して洗面・化粧。出発準備。 8:09 出発。
8:37 富士スバルライン入り口
9:08 富士山五合目 着。

富士山五合目から山頂を見るレストハウスからの景色
富士山小御嶽神社五合目駐車場にて

初めての富士山五合目。ここまで無理なく車で来られてしまう。すごい。でも、登ってみて感じたこと。
富士山。登るのもいいが、少し離れた所から裾野まで広がる美しい姿を見る方がもっといい。
9:38 出発。
10:39 河口湖 着。
河口湖では丁度、紅葉まつり開催中で、紅葉まつり駐車場に車を停めるて、もみじ回廊を見る。

河口湖 紅葉まつり
河口湖 紅葉まつり

もみじ回廊からすぐの所に久保田一竹美術館がある。
久保田一竹は着物作家で、室町時代の「辻が花染め」を蘇らせた人。この美術館はその作品を展示している所だが、 館内の作品とともに庭園も見どころ。その庭園の一角で偶然、元宝塚トップスター大和悠河のショーがあり、それも見ることができた。
館内とショーは写真NGなので写真は庭園のみとなるが、どれもきれいでたっぷりと時間をかける。

久保田一竹美術館への道久保田一竹美術館入り口

館内の作品は、着物がズラーっと掛けられているのだが、まさに芸術。着物の上に絵画を表現しているような感じで、 着物3枚でひとつの絵画になっているものもあり、素晴らしい物だった。
ショーはこの着物の中の何枚かを羽織り、踊るというより所作を決めて披露する感じだった。久保田一竹は、 もう亡くなっているので貴重な作品を着ることができるのも、なかなかにないことだと思った。
庭園は久保田一竹の構想のもと、自然を活かしつつ京都の造園家が手掛けたもので、中に慈母洞窟がある。慈母洞窟は、 久保田一竹が亡き母を偲びインドの仏師に掘らせた像が、溶岩で作られた洞窟に安置されているもの。

自然を活かした庭園インド古城の扉で作られた門
慈母洞窟大和悠河ショー会場

久保田一竹美術館を出て、駐車場に戻る途中にある、お店で昼食。“ほうとう”を食べたくてお店は決めてあった。
12:02〜今日の昼食:“もみじ亭”で、きのこほうとう カボチャほうとう
12:41 駐車場に戻り出発。 12:52 河口湖ミューズ館・与勇輝(あたえゆうき)館 へ。
人形作家・与勇輝の作品を展示する美術館。これがまたすごい。木綿の布を使って作っている人形のリアルなこと。 一昔前の着物姿の子供が人形が多く、立っている姿、しゃがんでいる姿、遊んでる様子どれも素朴でかわいい。
子供以外でも、老人の姿だって実に写実的。そして布の暖かさがある。いいものを見られた。

河口湖ミューズ館周辺の景色。

13:27 出発。
13:51〜14:31 富士山レーダードーム館。

富士山レーダードーム館

富士山山頂にあった富士山レーダーを移築した所。ここで印象的だったのはシアターで紹介されていた、富士山レーダー設置の 様子。運搬、設置が命懸けで困難を極めたことを知った。
14:39 忍野八海 着。
富士山の世界遺産構成資産のひとつ。富士山の伏流水が湧き出てできた池が8つある。

忍野八海

のどかな風景を見てのんびり出来るかと思いきや、中国人観光客で溢れかえり大混雑でごった返していた。
15:13 出発。これにてすべての観光を終え帰路につく。
15:28 河口湖IC(中央自動車道)から高速に乗る。
17:05 高井戸IC で高速を降りる。
17:40 ウチに着く。

旅行記を書く時に、たった1泊2日の旅だったことを記録で見てびっくりした。もっと何日か使った旅だった気がして いたから。それだけ中身の詰まった、見所の多い旅だった。 目的のひとつだった紅葉も田貫湖、本栖湖、何より河口湖で見られた。湖の様子もきれいだったし富士山の姿もよかった。 写真に残せていないが、久保田一竹美術館や河口湖ミューズ館は、記憶にしっかり刻まれてる、素晴らしい作品たちを 見られた所だった。充実の2日間だった。