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交通事故のケガなどで身体に痛みや不調を抱えた方の無料相談を行っています。たくさんの方は、事故の後にどうすれば良いのか不安を抱えられています。そのような方が気軽にお問合せできる相談センターです。

交通事故の被害者なのに『保険会社から打ち切られた』『初めから知識のある人に相談しとけば良かった』などと保険会社が悪いような声を耳にします。

しかしながら、保険会社にも守るべき決まりや各種費用のお支払の基準もあり、被害者様を困らせたいわけではありません。逆に、それをわかった上で治療していけば、保険会社も治療に協力してくれます。そのようなサポートを『群馬交通事故治療110』では行っていきます。

 



整骨院と病院は同時通院ができる


交通事故のケガは、症状が長引くことが多く負傷後1~2ヵ月は間隔を空けずにしっかり通院することがより良い効果が得られます。その際に、整骨院と病院(整形外科)の同時通院もお勧めしています。

それは、病院では痛み止めや湿布など、整骨院では筋肉や神経、骨格などに対する手技療法やストレッチ、電気治療など、両方の良い効果を得られるからです

そして、病院では数週間分程度の薬を出してもらえますので、施術につては整骨院でしっかり手技療法や電気治療をしていくことで早期回復へと導けます。
これについては、保険会社も賛同し勧めてくることも多く、早期回復できる安心な通院計画になります。また整骨院によっては、夜間対応・休日対応・予約対応など柔軟に対応できます。

 

 

 

 

 

交通事故でのケガの症状

■首の痛み(むち打ち症)
■腰の痛み ■肩の痛み■手足の痛み
■骨折   ■捻挫  ■打撲■肉離れ(挫傷)
■頭痛   ■めまい ■しびれ
■倦怠感など

 

 

 

 

むち打ち症について

交通事故で最も多い症状がむち打ち症と言われています。
むち打ち症(外傷性頸部症候群、頸椎捻挫 頸部捻挫 頸部挫傷)は、交通事故による追突・衝突・急発進・急停車などで強い衝撃が加わったり、スポーツによって首に不自然な力が加わったりして、首がムチを振り回してしなったときのような動きにより発症します。

一般的に、むち打ち症は靭帯(じんたい)や関節包、筋肉などの損傷のため、レントゲン・MRIでは確認ができないうえに、症状がでてくるまでに時間がかかることがあることも特徴の一つです。症状としては、首、肩、背中、頭部のコリや痛み、めまい、耳鳴り、息苦しさ、倦怠感、シビレなどになります。

 

 

 

 

 

自賠責保険について

自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)とは、すべての車両(車やバイク)に加入が義務付けられている賠償保険のことです。車両などの事故による被害者を救済する目的として作られました。 自賠責保険は人身事故のみの適用で、車両の修理などでは使えません。

ケガによる損害では、治療費や休業損害、慰謝料などの損害が支払われます。 慰謝料は通院1日あたり4,200円という基準が設定されております。自賠責保険には120万円という限度額が設定されており、上記の損害が120万円まで支払われます。 総損害額が120万円を超えると、相手方に対して請求することになり、相手方が任意保険に加入していれば任意保険から支払われるのが一般的です。

 

 

人身傷害保険について

人身傷害保険は、契約している車に乗っている搭乗者が、自動車事故でケガや後遺障害や死亡した場合に、契約の保険金額の範囲内で実際の損害額が支払われます。
人身傷害保険では自分自身の過失分も含めて、契約した保険金額の範囲で、実際にかかった治療費や休業補償、精神的損害(慰謝料)などを、全額補償してもらえます。 
また、人身傷害保険は契約車両に乗っている時だけでなく、被保険者とその家族は、契約車両以外の車(友人の車等)に乗っているときの事故等も補償の対象になります。

※人身傷害保険は保険会社によって支払基準が異なり、約款の規定通りの支払いとなります。ご不明な場合はご加入の保険会社に確認することをお勧めします。

(例:どんな時に使うの?)
・相手方が保険に加入していない
・相手に過失がない(自分が追突した事故)
・自損事故(自分が壁に衝突したなどの単独事故)

 

 

 

 

自賠責保険への直接請求

・相手方が任意保険に加入していない
・相手方の保険会社に対応してもらえない
 (自分に過失が多い、過失割合の決定に時間がかかっている等)
・相手方の保険会社と話をしたくない

このような場合には、自賠責保険へ直接請求することができます。
直接請求の手続き(書類作成)を弁護士等の専門家に依頼する費は、弁護士特約が付いているとそちらから支払うことができます。また被害者自身が加入している任意保険会社が一括して手続きを行う場合もありますので確認してみましょう。

 

 

 

 

 

 


事故後の流れ


速やかに警察(110番)へ
軽い事故でも警察へ届け出をしておきましょう。事故の報告が遅れると、その事故について保険を使用できなくなったり、事故そのものの証明が出来なくなったりします。また事故の届け出はしたとしても、痛みをガマンして数週間以上ケガの初診を遅らせてしまうと、事故とケガとの因果関係が証明しにくくなります。保険会社・病院共に事故のケガとしての取り扱いが出来なくなってしまう事もありますので事故後に痛みなどの症状が出た場合は速やかに申し出るようにしましょう。


相手の情報を記録
名前、住所、車両情報、事故状況、画像証拠などを記録しましょう。

 

 


無料相談をご利用ください
あおい整骨院(直通) 027ー252ー6625


病院や整骨院、保険会社、警察への対応
病院や整骨院への受診の仕方、保険会社とのやり取り、警察への手続きなどのアドバイスを致します。
公的専門機関について
必要であれば、法律の専門家や公的専門機関などをご紹介致します。
当方は、相談や紹介の費用は一切掛かりません。

 

 

 

 

 

 

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