歴代ベスト30(優勝者除く)

ペンネーム さくらんぼうず
錯乱坊主
居 住 地 福岡県行橋市
成   績 JBS1・7代目10位  JBS1・8代目5位  JBS1・9代目6位
JBS3・4代目4位  JBS3・6代目7位  JBS3・最終4位
紹   介 言わずと知れた、JBS最多掲載本数&最多得点を記録した投稿戦士。
優勝経験こそないものの、ベストテン入り6回というのも最多記録である。
そのけた外れの掲載数から、「投稿仙人」の異名を自ら名乗る。
元々、JBS1の後期に数回ベストテン入りしており、邦宅杉太氏、江渡孝行氏、
どんちゃんらといった有名投稿者と争っていた。
JBS2ではコンスタントに掲載されるもベストテンには届かなかった。
JBS3になって、VTR17に掲載された歴代掲載本数ランキングに触発される形で(たぶん)
投稿を復活。2代目で11位にランクインし、なぜか新人ランクで2位に入る。
その後、4代目・6代目・最終と3つのレースでベストテン入りし、
何げに自己最高位の4位を記録し、JBS史上唯一、掲載本数200本を突破した。
その後も☆比喩魔、チョコバナナなどで活躍し、じゃんぷる掲載経験もあったりする。
ペンネーム おかどたかひろ
岡戸孝宏
居 住 地 愛知県知立市
成   績 JBS2・5代目4位  JBS3・初代8位
紹   介 数ある本名投稿者の中で、もっとも有名かつ掲載本数が多い投稿者。
なんと19レース連続掲載という記録を保持。
要するに9年半ずっと載り続けたと言うことである。
だじゃれ番組を得意とし、JBS2の5代目では1週に29点を取ったものの
個人的事情からその後停滞し、優勝を逃すこともあった。
この「1週29点」は、最終レースでひょっとこ金箔氏が追い越すまで
長らくの間JBSでの1週最多得点記録であった。
ベストテン入りは2回だが、その他のレースでも常に上位であった。
JBS以外にもラジオ番組などに大量に掲載され、おそらく日本でもっとも
作品が採用された投稿者ではないだろうかと思われる。
後にその縁でラジオ制作などに携わっていたことはあまりにも有名である。
ペンネーム こばやしもんた
小林もんた
居 住 地 千葉県松戸市
成   績 JBS2・6代目8位  JBS2・7代目10位  JBS2・8代目8位  JBS2・9代目10位
JBS3・3代目2位
紹   介 JBS2の中期から最終までを駆け抜けた常連戦士。
最初は「小波万太郎」というPNだったが、改名したらいきなりベストテン入り。
なんと4連続ベストテン入りをしており、
これは有頂天氏、猫だまし!ぽん吉氏と並ぶ快挙。
しかし4回とも8位か10位だったのがなんか悲しい。
そしてJBS3の3代目で突如復帰、いきなり上位争いに食い込み、
最終的にはなんと優勝者とたった1点差で2位にランクインした。
その後も着実に本数を重ね、いつしか100本を突破していた。
ものすごくわかりやすく丁寧なイラスト&文字を武器とする。
かなりイラスト掲載率が高く、そのインパクトは忘れがたい。
ペンネーム えどうたかゆき
江渡孝行
居 住 地 大分県竹田市 → 千葉県市川市 → 大分県竹田市
成   績 JBS1・5代目10位  JBS1・6代目2位  JBS1・7代目2位  JBS1・10代目5位
JBS2・2代目6位
紹   介 JBS1の常連戦士。大分県出身。
通算で5回ベストテン入りしている。この記録は歴代2位である。
しかもJBS1の6代目、7代目は共に2位であり、「悲運の闘将」と呼ばれた。
それぞれの優勝者はあすなろ明日菜氏、邦宅杉太氏であり、この両名と共に
JBS1中期を争った強豪投稿者として名を連ねている。
イラストは黒っぽい雰囲気を持ったものであり、画力はかなり高い。
初期コミックスのミスJBSに載っているぐらいである。
一時、住所を千葉に移していたが、後に大分に戻った。
JBS2の2代目で引退宣言をしたが、復活した錯乱坊主氏に触発される形で
JBS3の3代目にて復活。復活後も20本ほど掲載されている。
JBS終了後、「☆比喩魔」において優勝したりもしている。
ペンネーム うえだひろまさ
植田浩正
居 住 地 兵庫県尼崎市 → 大阪府大阪市
成   績 JBS1・5代目2位  JBS1・7代目4位  JBS1・8代目7位
紹   介 JBS1後期に活躍した大阪の常連。
初期にしては珍しく文字ネタ投稿者のため、34本掲載されながら優勝できず。
その後もコンスタントに点数を重ね、JBS史上初の100本突破を達成する。
それを記念して「名葉会」入りし、集英社に呼ばれてVTR7で特集を受ける。
JBS3初期に岡戸氏が抜くまで、実に5年以上も「JBS掲載本数1位」を
守り続けてきた。
ちなみに、そのVTR7では青年実業家をしてるみたいなことを書かれていた。
ペンネーム まっと・まっくす
MAT☆MAX
居 住 地 岡山県 → 鳥取県鳥取市
成   績 JBS2・7代目9位  JBS3・2代目9位
紹   介 JBS2の中期に登場した投稿戦士。☆軍団創始者(たぶん)。
ベストテン入りは2回だが、平均して1レース20点以上の活躍をした
JBS史上まれに見る安定型投稿者である。
その甲斐あって、JBS2の6代目よりJBS3最終まで、12レース連続県別優勝
(JBS2の10代目までは岡山、JBS3初代から鳥取)を記録した。
途中で進学のために鳥取に住所が変更。後に岡山からいんぐりもんぐり氏が
優勝しているため、変更がなければ記録が途絶えていたかもしれない。
ベストテン入りは岡山と鳥取でそれぞれ1回ずつ。
鳥取の投稿者としては唯一のベストテン入りを果たしている。
ペンネーム うちょうてん
有頂天
居 住 地 北海道苫小牧市
成   績 JBS2・初代5位  JBS2・2代目2位  JBS2・3代目4位  JBS2・4代目5位
紹   介 JBS2前期に活躍した北海道の投稿者。
JBS2の2代目で、掲載本数はトップになるものの、結局順位は2位に終わった。
JBS1の原口一也氏と共に、「北海道は優勝できない」ジンクスを作った。
しかし4連続ベストテン入り、しかも全て5位以内という好成績を残した。
イラストもまあまあ載っていたが、基本的に文字ネタ戦士。
しょっちゅう「有頂『点』」と誤植されていた。
ペンネーム でっど・けんじ
デッド・ケンジ
居 住 地 北海道札幌市
成   績 JBS1・8代目3位  JBS1・9代目3位  JBS1・10代目2位
紹   介 JBS1後期の大常連。
戦績も3位・3位・2位である(VTR5〜7で、全て173pに載っている)。
後の上位常連・有頂天氏とともに、「北海道は優勝できない」ジンクスを生んだ。
初期はDEAD・KENJIと英語表記だったが、後にカタカナに変更した。
シンプルだが見やすいイラストネタが多かった。
コミックスの1P独占では徹底的にボケ回答で通していた。
ペンネーム はしくん
はしくん
居 住 地 群馬県
成   績 JBS2・3代目2位  JBS2・4代目2位
紹   介 JBS2の中期に活躍した投稿戦士。
JBS2の3代目で華々しくデビューするが、準優勝に終わる。
しかも次の4代目でも準優勝。知っての通り、この2レースは竜王は生きていた氏の
連続優勝レースであり、要するに2レース連続1・2位が同じだったのである。
この結果から、江渡氏と同じ「連続準優勝」で「悲運の闘将」と呼ばれる。
デビューからしばらくは派手だったが、その後は地道にコツコツ掲載。
レース連続出場記録は、岡戸氏・トリプル役満氏に次いで3位(15レース)である。
ペンネーム つきのせいれい
月の聖霊
居 住 地 福岡県
成   績 JBS2・8代目6位  JBS2・9代目3位  JBS3・初代7位  JBS3・最終9位
紹   介 JBS中期〜後期に活躍した福岡の戦士。
強力軍団「月軍団」の創始者である(本人は「月影軍団」と言い張っていた)。
JBS2の8代目でベストテン入りし、その後も時々ベストテン入りした。
やがてフェードアウトしていたが、最終レースで復活を果たし、9位に。
「ウルトラおもちゃ塾」というイラスト番組が投稿のきっかけと語っているように
美麗なイラストが最大の武器であった。NG大賞の掲載率が高い。
その画力を持って「チョコバナナ」にも参加。名誉会員になっている。
オリジナル漫画「ウンコマン」の読み切りをチョコバナナに載せていた。
PNは「月の『聖霊』」だが、しょっちゅう「精霊」と誤植されていた。
ペンネーム しょうこのえがお
翔子の笑顔
居 住 地 新潟県新潟市
成   績 JBS2・9代目6位  JBS2・10代目6位
紹   介 JBS中期、後期に活躍した新潟の投稿戦士。
JBS2の9代目、10代目で連続6位入賞。10代目では一時期トップを走っていた。
その後、JBS3の6代目で上位を走るも11位に終わる。最終レースを待たずして引退した。
(JBS新聞に、6代目で引退する内容のハガキを載せていた)
ちなみにPNは、当時流行していたWinkの相田翔子から取ったとのこと。
ネタはイラスト比率が高い。ミスJBSに載るぐらいなので、画力はハイレベル。
そしてその画力がこうじ、現在は相羽翔穂名で、18禁の漫画を描く
作家さんになっているということは一部マニアには有名。
ペンネーム (読み方不明)
知正一央
居 住 地 青森県弘前市 → 千葉県木更津市
成   績 JBS2・4代目7位  JBS2・5代目5位
紹   介 JBS2中期に大活躍した青森の投稿戦士。
それまで、さほど注目されてなかった青森県が躍進するきっかけを作った。
激戦のJBS2・4代目でベストテン入りし、次レースでも5位。
やがてJBS3になって、千葉県に住所を移して華麗なる復活を遂げた。
ネタは芸能・テレビネタが多く、芸能人のイラストも上手かった。
JBS終了後も、ジャンプ団で3回ベストテン入りしている。
ペンネームの読み方は「ともまさかずお」ではなく、読み方は不明(本人談)。
ペンネーム せんし・みち
戦士・路
居 住 地 静岡県浜北市
成   績 JBS1・9代目10位
紹   介 JBS中期に活躍した、静岡県の投稿戦士。
JBS1の9代目で10位に入る。その他のレースでもコンスタントに掲載された。
文字ネタやダジャレにめっぽう強く、掲載本数も多い。
あまり知られていないが、「戦士軍団」の筆頭投稿者でもある。
ペンネーム ものくろしねま
ものくろしねま
居 住 地 福岡県直方市 → 東京都
成   績 JBS3・6代目8位  JBS3・最終2位
紹   介 JBS1終期の常連だったが、空白期間を経て
JBS3の5代目で復帰し、6代目・最終で連続ベストテン入りを果たす。
しかも最終レースでは一時トップを走っており、レースを沸かせた。
最初は福岡県直方市だったが、復帰後は東京都に場を移した。
ネタはイラストが多い。江渡氏に触発された(と思われる)
黒っぽいイラストが特徴的である。
JBS終了後も、チョコバナナやジャンプ団に掲載されている。
ペンネーム とりぷるやくまん
トリプル役満
居 住 地 兵庫県川西市
成   績 JBS2・5代目10位
紹   介 JBS2〜JBS3にかけての兵庫県投稿者。
岡戸氏に次ぐ、連続レース出場記録(15レース連続)を持つ。
JBS2の5代目でベストテン入りを果たしている。
その前後は地道ながら息の長い活躍をしている。
テレビネタが多く、いちゃもんテレビによく掲載されていた。
ペンネーム はらぐちかずや
原口一也
居 住 地 北海道札幌市
成   績 JBS1・6代目4位  JBS1・9代目2位
紹   介 JBS1の後期に活躍した常連戦士。
あまり知られていないが、JBS初の新人賞を取っている。
その時に新人賞を逃した土岐和耶氏は後に優勝するが、原口氏は結局
超強豪のどんちゃんに破れ、準優勝で涙を呑んだ。
文字ネタ中心。後にどんちゃんと共に業界入りすることとなる。
現在でも業界で、ライターとして活躍している。
ペンネーム ささにしさんたく
笹西三択
居 住 地 千葉県市原市
成   績 JBS2・10代目2位
紹   介 JBS後期に活躍した千葉県の投稿戦士。
JBS2の10代目でデビューし、なんと102点を取って2位にランクインする。
歴代新人戦士の中で最高のレース得点を記録する(新人100点突破も唯一)。
その後も常に20位以内の高位置にランクし続け、吟遊奇人氏のライバルとなる。
やがてその吟遊奇人氏とともに業界入りし、JBS終了後の読者ページである
「ジャンポスト」にて審査員を務めるなどの活躍を見せた。
PNの由来は、本名をいじくったものらしい(VTR17参照)。
作品のイラスト・文字比率は半々。イラストはシンプルながら見やすい線で描かれている。
ペンネーム なんでもしょうか
なんでも消化
居 住 地 東京都
成   績 JBS2・10代目5位
紹   介 後期に活躍した東京の女性投稿戦士。
JBS2の9代目でデビューし、10代目でベストテン入り。
歴代女性投稿者において、掲載本数も1レース得点も2位を記録している
(1位はいずれも岡田です!さん)。
PNの由来は、何となく英和辞典を見ていたらあった言葉をつなげた、とのこと(VTRより)
女性投稿者としては珍しく、メインは文字ネタ。1割程度がイラストネタであった。
イラストもシンプルながら味のある、線の少ないタイプであった。
JBS終了後もジャンプ団などに投稿を続けていた、息の長い投稿者であった。
ペンネーム かたすとろふいちごう
カタストロフ1号
居 住 地 和歌山県 → 大阪府大阪市
成   績 JBS1・8代目4位  JBS2・4代目9位
紹   介 JBS1後期、JBS2初期に活躍した常連戦士。
和歌山県唯一のベストテン入りを果たした。
NG大賞を得意としており、掲載数が多い。
コミックスではホラー映画マニアであることを語り、
VTR11では完全に悪魔キャラとなっていた。
しかし後に、「悪魔帝王」氏がベストテン入り。
名前だけならこっちのほうがインパクト強いかも。
ペンネーム ちょこ・ぼーる
ちょこ☆ボール
居 住 地 大阪府枚方市 → 奈良県生駒市
成   績  
紹   介 大阪、後に奈良にうつった投稿戦士。女性投稿者である。
JBSにおいて、ベストテン入りできなかった投稿者の中で
最多の掲載本数を記録している。
JBS2の10代目でPNを変えて、常に上位に居続けていた。
JBS3の3代目ではベストテンの期待がかかるも、惜しくも12位で終わった。
長らく男性投稿者と思われていたが、JBS終了後の「☆比喩魔」で女性であることが
わかったという話は、一部マニアの間では有名。
ペンネーム さくや
咲耶
居 住 地 長野県上田市
成   績 JBS3・3代目5位  JBS3・5代目5位
紹   介 JBS後期に活躍した長野県の投稿戦士。
JBS3の3代目で、「大相撲に花束を!」というイラストコーナーに大量掲載され
一気に24点を取って上位に食い込み、ベストテン入りを果たす。
その後も5代目で5位に入るなどの活躍を見せ、最後まで上位に居続けた。
イラスト掲載がほとんどで、ミスJBSにも数枚掲載されている。
ペンネーム じぇいあーるよっちー
JRよっちー
居 住 地 愛媛県新居浜市 → 大阪府泉大津市
成   績 JBS3・2代目6位
紹   介 愛媛県の投稿戦士。愛媛唯一のベストテン入りを記録した。
PNの由来は、あだ名+鉄道ファンという安直なものである。
JBS3初代あたりから徐々に上がり始め、次の2代目では6位に入賞した。
その後も常に20点以上の点数を維持し続け、県別優勝を6期連続で達成。
JBS2の10代目に始まった「織田の信ちゃん」という番組への掲載率が高かった。
ちなみに初掲載もこの番組である。
イラスト・文字ネタ比率は半々程度。独特の自画像が特徴的。
ペンネーム まみのらじおでんせつ
マミのラジオ伝説
居 住 地 福岡県
成   績 JBS3・初代4位
紹   介 JBS3の常連。福岡の投稿戦士。
JBS2の10代目でデビューし、次レースで4位に入賞。
その後も常に上位争いに食い込み、最後まで駆け抜けた。
JBSのラジオ系常連(ほかに岡戸孝宏氏、アニスファーム命氏など)の一人で、
なぜかJBSにリスナーが多かった小森まなみのラジオ番組リスナーである。
(ほかにも、「メグマリまなみ」「めぐまみ」といった常連がいた)
ネタはちょっと黒っぽいイラストの掲載が多かった。
基本的に文字ネタ戦士ではあるが、イラストも割と掲載されている。

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