【鉞(まさかり)紋】
鉞紋は、工具である鉞を象った紋である。鉞は斧に似て大形のものをいう。紋章に取り上げたのはこの鉞である。しかし、これを斧と混同して、斧の名称を用いたものもある。
鉞は、現在は主として工具に用いるが、昔、中国では、これを兵器として使ったもので、将軍の出陣には、天子がこれを授けて、大命を下す一つの表現としたという。だから、これを紋章に選んだのは、尚武的意義を持っていることによるものと思われる。(沼田頼輔著「日本紋章学」)
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細輪に並び鉞 丸に違い鉞


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