【擬態紋:伏せ蝶】
・・「以前は「浮線蝶(ふせんちょう)の紋を臥蝶(ふせちょう)(伏せ蝶)と呼んでいた」というのです。
「臥蝶」とは、羽を水平に伏せている状態を指し、それに対して「羽を立てる」つまり羽を上げて留まっている状態を「揚羽(あげは)蝶」といいます。家紋に登場する「揚羽蝶」は、一般にいうアゲハチョウではなかったのです。・・羽を上げるか下げるかで文様の名称が区別されていたとは驚きでした(森本景一著「家紋を探る」)
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「糸輪に折れ柏蝶」だが、こうして擬態蝶を並べてみると、輪に囲まれた擬態紋は大変珍しいと思う。改めてこれが掲載されている本、紋章大集成・紋典・日本の紋章・家紋大全を見直せば、どれも糸輪の中に描かれている。
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