
暮らしの歳時記(93)
伊豆高原での地震。
最近、伊豆半島東方沖を震源地とする群発地震があり伊東市で震度5弱の地震が何度か発生しました。数年に一度、この地域で発生する群発地震なのだそうです。横浜と伊豆高原の二地域居住者ですので伊豆高原で地震を体験する機会は多くありません。伊豆高原で生活中の今回の地震、幸い大きなトラブルもなくつつがなく暮らしています。私が住まう伊豆高原の別荘地は伊東市の繁華街から11kmの距離があります。テレビのニュースで戸が開けられないとか、冷蔵庫が動いたとか、窓ガラスが割れたとか、何度か放映されたためでしょうか、伊豆高原もひどい事になっているのではないかと知人からメールや電話がありました。確かにテレビで伊東市街の被害状況を放映後も地震が発生し、朝から晩まで途切れることなく発生する地震、初体験でした。でも大丈夫、震度5弱程度の地震では伊豆高原の家屋には被害は発生しません。伊豆高原の地盤は大室山の噴火によって噴出した溶岩でできた溶岩台地で城ヶ崎海岸まで続いています。一方、テレビで地震の被害が放映された伊東市の繁華街は溶岩台地ではありません。地盤がゆるいので震度5弱程度では伊豆高原では起こりえない事が繁華街では起きてしまうんですね。このコンテンツの過去の暮らしの歳時記(31)で「伊豆高原は地震に強いのですが」で書いた通りの状況です。とは言っても振動による家屋の疲労試験を受けているような状況ですからできるだけ早く収まって欲しいよなと思っていましたが気象庁の予報より早めに地震が収まりホッとしています。3年ほど前に発生した震度6弱の地震でも家屋の被害はありませんでしたので横浜で地震を感じても伊豆高原ではどうだろうかと心配することもないのですが、近未来、必ず起きる東海地震への対策はしっかりやらないといけないなと思いながらまだ何の対策もしていない伊豆高原での四季折々の日々です。
2009/12/27記
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