暮らしの歳時記(81

ジャガイモとの会話。

いやー、参りましたね、今年のジャガイモ、不作でした。収穫量は例年の1/3程度ですね。大きくなりませんでした。家庭菜園でジャガイモを作り始めてから5年、最悪の結果でした。家庭菜園で簡単に栽培できる作物はナス科のジャガイモ、トマト、キュウリ、ナス、ピーマンたちです。連作は出来ませんがいずれの野菜も比較的短い期間で栽培できますので家庭菜園の入門野菜の代表です。その簡単なはずのジャガイモがですよ、不作だなんて、いったいどうしたんでしょうね。掘り上げたジャガイモに聞いてみました。今年はどうしちゃったのかね、と。ジャガイモ:うん、土は悪くなかったと思うよ、連作でもないしね。でも植え付けの時期がちょっと遅かったような気がするね。ここ、伊豆高原では植え付け後に去年のように雪が降っても大丈夫だからね。そうか、去年は植え付け後に雪が降ったので、今年は意識的に遅らせたんだよね、と私。ジャガイモ:我々の生育適温は15℃〜20℃で17℃前後がもっとも大きくなるんだよ、実際には10℃〜23℃でOKだよ。北海道のように昼夜の温度差が大きいほど我々は肥大してホクホクしたジャガイモになるという訳さ、ここ、伊豆高原も横浜よりは昼夜の温度差が大きいでしょ、と。植えつけて芽が出てからジャガイモの葉が枯れてしまうまでの期間が短かったので、ひょっとしたら植え付け後の温度が例年より高めだったのかもしれないなと、私。ジャガイモ:来年はさ、早めに植えつければ大丈夫なんじゃない、今までちゃんと出来てるんだからさ、と。うーん、でも悔しいね、来年は土もしっかり管理して、PH5.0〜PH6.0の弱酸性に調整してから早めに植え付けようと決めた私です。ジャガイモは収穫から2〜3ヶ月は休眠期なのでこの期間に食べきればおいしく食べれるんだとプラス思考で考えることにしました。例年は最後の頃は芽が出始めたジャガイモを食べてたっけ、と思い出した伊豆高原での四季折々の日々です。


2009/7/12記

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