暮らしの歳時記(47

バードフィーダー、すずめ対策を施しました。

 バードフィーダーを設置して3年目、啓蟄も過ぎ、そろそろバードフィーダーを外す季節になってきました。バードフィーダーを眺めていて感じることですが毎年、様子が違います。訪れる野鳥たちの時期が去年と違うなとか、まだシメを見てないなとか、色々です。そんななか、悩ましい事件(?)が発生しました。昨年までの2年間、雀がバードフィーダーを荒らすことはありませんでした。雑食性でイネ科の植物の種や虫をたべる雀の短くて太い円錐形の嘴ではヒマワリの種を食べることはできませんので食べられないものには手を出さないんだなと昨年までは思っておりました。ところがです。今年の雀はバードフィーダーに陣取ってヒマワリの種の中から餌を探そうとするんですね。普通に餌を探しているだけではヒマワリの種がフィーダーから落ちることはないのですが探しても何もないことに腹を立てるのか、いらいらするのか、分かりませんが首を大袈裟に振るんですよね。ヒマワリの種がパラパラと地上に落ちます。首を振り続けた雀は諦めて飛び去るわけですがバードフィーダーの下の地面にはたくさんのヒマワリの種が落ちています。他の野鳥たちはもちろん、地面に落ちたヒマワリの種も食べてくれるのでどうでもいいと言ってしまえばそうなのですが野鳥の飛び交う様を眺めて楽しむ人間としてはフィーダーで餌を摂る姿の方がいいですよね。まあ、こんな日が何日か続き、さあ、どうしたものか、雀に荒らされないで他の野鳥には不便をかけない方策はないかとヒマワリの種をぱらぱら、地上に落とす雀の様子をじっと観察しました。解決策、見つけました。雀が首を振れないようにシンプルなバリアを付ければ良いと。数種類のバリアを試して木片のバリアを接着剤で固定して完成です。恨めしそうなすずめの目(写真)、もう大丈夫だなと思う伊豆高原での四季折々の日々です。

2008/3/16記

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