
暮らしの歳時記(132)
使ってね、新しい巣箱
伊豆高原の我が家、毎年12月になると翌春の野鳥の子育てのために庭の樹木に巣箱を掛けています。巣箱を掛け始めて9年が過ぎました。9年前は荒れた庭の手入れが忙しくて巣箱を製作する時間がなく野鳥の巣箱を製造販売している巣箱屋さんから購入しました。ここ数年は朽ちそうな巣箱を修理しながら掛けていましたがもう限界です。今年はDIYで製作することにしホームセンターに杉板の購入に出かけました。厚さ10mmの杉板が欲しかったのですがないんで
すね、これが。仕方なく厚さ15mmの杉板を購入しました。厚さ15mmの杉板で同じ形の4個の巣箱を製作しました。本当は違った形のものも作りたかったのですが手間が掛かりすぎるので諦めました。厚さ15mmの杉板の巣箱、ずっしりと重くメンテナンスフリーで10年以上は使えそうですね。伊豆高原の我が家の庭の巣箱で子育てをする野鳥はシジュウカラ、ヤマガラとスズメです。野鳥たちも真新らしい巣箱での子育てを喜ぶでしょうね、きっと。最近の朽ちそうな巣箱での子育て、強風で巣箱が壊れてしまうのではないかと子育て中はハラハラ、ドキドキの日々だったのではないかと思います。晩秋の今、樹木の間を飛び回る野鳥が多くなりました。そろそろ、巣箱の下見が始まる気配です。12月初旬に新しい巣箱を掛けると例年になく巣箱の取り合いが激しくなるのでは、と思っていますがどうなりますか、楽しみです。野鳥たちの下見、巣箱を出入りしながら巣箱が掛けてある環境を確認し、巣箱の内部をコツコツとくちばしでつついて、巣箱の頑丈さを確認して野鳥たちの居住基準(?)をクリアすれば子育て用の住居として使ってもらえます。どの種類の野鳥に使ってもらえるかは来春までのお楽しみですが快適な子育てができるはずと私が勝手に思っている巣箱を作り終えてちょっとほっとしている伊豆高原での四季折々の日々です。
2012/11/25 記
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