暮らしの歳時記(126

つる植物の栽培

伊豆高原での家庭菜園、気がつけば今年は4種類のつる植物の栽培をしています。つる植物とは自らの力で体を支えるのではなく、他の樹木を支えにすることで高いところへ茎を伸ばす植物です。我が家の家庭菜園ではブドウ、スイカ、坊ちゃんかぼちゃ、スナップエンドウがつる植物です。スナップエンドウとブドウは光を求めて上へ上へと伸びるのはなんとなくではありますが納得です。スイカとかぼちゃは上へ上へではなく地べたを這いますよね。なんでつるがいるんだろうと疑問でした。調べましたらスイカもかぼちゃも登る対象があればよじ登るのだそうです。うーん、坊ちゃんかぼちゃをネットに這わしてみようと栽培しているんだから、そうだよね。スイカはどうだろう、大きな果実を実らせるスイカ、よじ登る対象があっても果実の重みで再び地べたを這う生活に戻るような気がしますがどうなんでしょう。でも鉢つくりのスイカは落ちないように吊っていますよね、支えがあればいいようですね。カボチャもスイカも地べたを這いながらつるで雑草をなぎ倒し大きな葉で太陽をいっぱいに浴びながら生長します。つる植物の巻きひげ、何かに触れると巻きつくのだそうですが、家庭菜園では「その何か」をしっかりと準備してあげます。スナップエンドウは紐、坊ちゃんかぼちゃはネット、ブドウは棚に針金を張っています。スイカは実が大きいので手間要らず、巻き髭は勝手に雑草に巻きついてわが身を固定しています。スナップエンドウもかぼちゃも結構手が掛かります。ブドウ栽培では髭を取れとのこと、それなりの収穫を目指し、植物たちが巻きつく「何か」を設えながらの伊豆高原での四季折々の日々です。

2012/6/5記

トップページへ戻る           Copyright(C) 2006-2012 Kunisan All Rights Reserved.