
暮らしの歳時記(122)
ブドウの木の剪定
伊豆高原、まだ寒いですが日増しに春の日差しになってきましたが今年は梅の開花が遅いですね。横浜での町内会のボランティアでまだ何かとバタバタしている私ですが季節はめぐり、私の繁閑など植物には無関係で彼らは春の準備を始めています。春先にしなければならない作業が思うように捗らない中、季節は待ってくれませんので、伊豆高原に来ると久しぶりに季節に追われての作業が続きます。でもこうして季節の変わり目を肌で感じることができるのもいいものです。まだ剪定の済んでいない樹木もあるのですが後回しにして、まずは、昨年、5年目にして初めて実を付けたキョホウの剪定を済ませねばなりません。肥料を根の周りにたっぷりと漉き込み、枝の剪定をします。昨年、初めて実を付けた葡萄ですが、10房ほどの収穫でした。今年は20〜30房ほどの収穫を目指しての剪定、来年の枝振りを考えながらあまり欲張らずに強めの剪定をするつもりです。今年6年目のキョホウ、7年目の来年はブドウ棚らしくなり、収穫も80房前後の収穫ができるはず。昨年、心配していたリスやヒヨドリの食害にも遭わずにすみそうですので一安心です。でもなんか、聞こえてきそうなんですよね、剪定を強めにとか言ってるけどさ、収穫量を増やそうと結構長めの剪定になってしまうんじゃないの、との葡萄のささやきが。そこをぐっと堪えて剪定します。まだ手付かずの他の樹木や花木からも早く肥料をとの声が聞こえてきそうですが、家族からどうこう言われると違って、すまんねと、素直に応える私です。ガーデニング、今年は坊ちゃんカボチャに挑戦しようとか皇帝ダリアやスイカの植え場所を変えようとか、いろいろ考え、天候と折り合いを付け、春の足音を感じながら体を動かしている伊豆高原での四季折々の日々です。
2012/2/14記
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