
暮らしの歳時記(116)
家庭菜園の近況
伊豆高原での家庭菜園、8年以上も続けていますが、まあ、なかなか上手にはできませんね。農業は一つの作物に限れば一年に一度しか経験できないワンチャンスの世界です。かなりの向上心がないとスキルアップは難しいですね。不作の作物を手にするたびに思うことは農業を生業としての生活の厳しさを実感できると言うことですね。我が家の家庭菜園は全て露地栽培ですので自然任せ、収穫も天候に左右されるので、消費者ニーズに合わせてハウスで栽培して均一な品質の作物を市場に出荷している農業従事者とは比較できませんがわれわれがスーパーで手にする野菜の価格を思うと農業って大変だなと思いながら、ふっと2年前に投稿した私のブログを思い出しました。飽食とも崩食とも言われる日本の食についてです。実は日本の年間の食料廃棄量が国内の年間の農水産業の総生産量とほぼ同じ、かつ食料輸入量の1/3であることを。家庭での廃棄量が約半分を占めています。豊かですね日本は、ではなくこんな状況を何とかしないとね。そのためには是非、全国民が額に汗して農作業を経験すべきだと、特に子供さんたちはね、と思います。と言いながら、こんなところで家庭菜園の効能を説いたところで仕方ないので我が家の家庭菜園の近況をひとくさり。5年目にして初めて葡萄が収穫できそう、スイカの出来がよくないな、フルーツトマト、ニラは満足、柿が今年もだめだなというのが現状でもう、秋の野菜の準備を始めました。8月初めに横浜でブロッコリーの種を蒔き、芽がでてきました。チンゲンサイ、ターツァイ、春菊、水菜の種蒔きの準備もそろそろ始めないといけません。あっという間の一年ですがこの繰り返しなんですね、我が家の家庭菜園。初の葡萄の収穫と秋野菜の順調な生長を目指してあれこれ思案している伊豆高原での四季折々の日々です。
2011/8/7記
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