
暮らしの歳時記(102)
ぼちぼちと草取りをする。
横浜と伊豆高原の二地域居住、横浜で用事があると二週間ほど伊豆高原に来れなくなります。この時期、そう、梅雨時の二週間ぶりの伊豆高原の我が家はエッと言いたくなるほど雑草が元気に伸びています。各部屋の窓を開けて風を通し、一休みをした後に家庭菜園の具合を確認します。今年もジャガイモが不作な予感でできの悪いジャガイモとちょっと小さめの玉ねぎは天気と相談して収穫する段取りです。気になるのはトマトとスイカです。トマト、二週間も留守にすると脇芽の伸びがすごいです。主枝の花を確認して用心深く芽欠きします。スイカは主枝の芯を止め子蔓を伸ばします。スイカは天気次第と割り切っていますがトマトは今年も元気なようでほっとしました。さあ、この後は芝生の雑草を初めとしてあちこちの雑草を少しずつ抜く作業が始まります。草取りの作業は限がありませんが伊豆高原での生活のひとコマです。適当なところで、まあ、いいか、と諦めるのが伊豆高原での暮らしのコツですね。あっという間にネコ(一輪車)で2杯から3杯分の雑草が積みあがります。そんなに広い庭でもないのに、老いたらこりゃ、できないな、なんて考えながら元気であることに感謝です。何もそんなに頑張って草取りしなくともいいのにとも思うのですが、効能はあるんですよね。実は最近、伊豆高原地区で空き巣の被害が何件か報告されています。荒れた別荘は言わずもがな、定住者でも2,3日家を留守にし、うっかり郵便受けに何日分かの新聞、郵便物があふれていると狙われます。雑草を小まめに抜き、ほどほどに手入れして小奇麗にしていれば盗人も警戒して我が家が狙われる可能性は減ります。そんなこともあり、ちょっと草取りをしては一休みしながら、あのさー、君の名は?、ちょっとは加減してくれないかねと雑草との会話を楽しみながらぼちぼちと草取りをする伊豆高原での四季折々の日々です。
2010/6/27記
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