頭痛は頭部、顔面の痛みの総称で、実にさまざまな原因によっておこります。痛みの種類から
頭痛を分類すると、次の5つに分けることができます。
●「脈を打っているように痛む」、「どきん、どきんと痛む」
片頭痛や高血圧などで急に血管が拡張しておこる痛みで血管性頭痛ともいいます。痛みの
ピークには吐き気、嘔吐をともなうこともあります。
⇒専門の医療機関を受診後、当院でも施術可能です。
●「縄でしばられるような痛み」、「帽子をかぶったような痛み」、「首筋が張ってくるような痛み」
緊張性頭痛(筋収縮性頭痛)といわれるもの。頭や首の筋肉が収縮、緊張しておこる痛み
です。⇒当院での適応症です。
●「ずきずきと痛む」、「うずくような痛み」
急性髄膜炎、歯周病などによっておこります。⇒専門の医療機関を受診してください。
●「頭が割れるような痛み」
くも膜下出血、緑内障発作などによっておこります。
⇒専門の医療機関を受診してください。
●「刺すような痛み」、「焼けるような痛み」、「電気が一瞬走るような痛み」
三叉神経痛などによっておこります。
⇒専門の医療機関を受診後、当院でも施術可能です。
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首や肩の凝りを鍼やマッサージで緩めていくと頭痛も良くなっていきます。