ひじ痛について|山形市の五日町鍼灸院|日本陸連A級トレーナーが施術します。

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肘痛 Elbow pain

・上腕骨顆上骨折…幼稚園児や小学校低学年の子どもに多いケガ。鉄棒やうんていなどから落ちた時に手をついて肘が腫れているとしたら、この骨折である確率が高い
野球肘…小学校高学年、中学生で野球をしている生徒は、「野球肘」になりやすい。成長途中で骨端周辺の骨や軟骨が未熟であるにもかかわらず、過度に投球を繰り返すことによって、軟骨や靭帯、筋肉、腱が損傷する。
・テニス肘…テニスなどのラケットを使用したスポーツを行う人に多くみられるスポーツ障害。上腕骨外側上顆炎ともいう。無理に手首と肘の力を使うことで、筋や腱の変性や骨膜の炎症が引き起こされる。

関節リウマチ…関節リウマチは、手の指や肘から発症することが多く、最初は、「朝起きたときに手や指がこわばって握りにくい」「肘の曲げ伸ばしがスムーズにできない」という症状がみられまる。
・変形性肘関節症…60代の男性、おもに肘をよく使うスポーツや重労働をしていた男性に多くみられます。痛みや肘関節の可動制限で口に手が届かない、髪を洗えないなど、日常生活のなかで肘を曲げたり伸ばしたりするのが困難になって気づく。


肘の痛みは大腸経に出るとこが多く、大腸の冷えとして治療することが多い。

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