9:45 出発。

10:15 近くの”青い池”に到着。空気が冷え切っている。 透きとおった池の底が青く、枯れた木が湖の中にまさに林立している。上高地の大正池とは違ったこじんまりした美しさがあった。こんな所まで台湾観光客が来ている。

大雪山は早くも雪が積もっている。

美瑛町に戻った。この町は建物のデザインが統一されていて、コンビニも銀行も銭湯も全ての商店が三角屋根である。そして、創業年を店の前に掲示してある。統一された街並みだ

11:50 天人峡に来た。42年ぶりだ。あの時に泊まったホテルは今取壊し中だ。

近くに見える旭岳には雪が積もっている。

ホテルの前には雪でシャーベットが、、そこへなんとアラレが降ってきた。残酷ダネぇ〜。まだ秋服なのにぃ〜

12:45 美瑛町に戻った。ガス欠まで5km以内、スタンドはほとんど無いのでヒヤヒヤした。

体を温めたいので、来た時に見た駅前のラーメン屋に入る。「”びえいの丘”を一杯」と言うと、店員さんが「それはお向かいの店です・・」と言う。店員さんと二人で表の看板を見ながら「ほらコレ！」とメニューを指差すと、「それは店名です」と言われ、恥をかいた。

次は日本一長い直線道路である。滝川から入って走った。秋田の旧八郎潟や道北の天塩の風力発電の所の美しい直線ではなく、ここは旭川と札幌の動脈で街並みが続く、つまり信号機だらけだ。その上地形が緩いアップダウンなので直線なのかどうか見渡せない。1hrはかかるね。ひたすらガマンして走るしかなかった。

　「日本一長い・・のカンバンがあります。

18:10 ライダースハウス旧萱野駅に着いた。本当に以前駅舎に使っていた所である。暗いので、詳しくは明日の朝調べて書く事にする。雰囲気がイイ。