朝はチェーンの給油をやった。あと1回位調整可能だが、切れる心配がある。あと6000km持ちこたえて欲しい。 あとはヘッドライトが消える原因が”セルモーターのスイッチの接触”と分かった事と、ブレーキディスクの厚さが2mmを切った事が気がかりだ。交換すれば楽だが壊れる場所にはキリがない。 先日、サイフを落としたのでカード紛失届けと免許証再発行を問い合わせ後、9:45出発・・ ・・と、走行前のチェックをしている時に遠軽警察署から連絡があり、遠軽駅でサイフが見つかったとの事。一つ無くして、一つ見つかる・・。「サァ、遠軽に戻ろう!」 13:00 摩周湖着。有料駐車場に入らねば、摩周湖は見えない仕組み・・・・(少し不満)。\200 先程まで全天が曇りだったが、半分晴れて良い眺めとなった。写真で見た吸い込まれそうに美しい景色が、今眼前に広がる。今回のツーリングで一番の景色ではないだろうか? 14:00 クッシーで有名な屈斜路湖に到着。写真を撮って出発。焦る! 15:15 阿寒湖着。 摩周湖が北海道で一番神秘的で印象が大きかったので、後の2つの湖は何も感じない状態だった。 阿寒湖の横にはアイヌ関連のスポットがあり、大変興味が有り寄りたかったが、届いたサイフが気になって先を急いだ。 遠軽警察署への到着は遅くなるので諦めて、あの何度も泊まった湧別町のチューリップ温泉の横に泊まるつもりで安心して走った。もう暗くなった山の中の道のりは長く、「真っ暗な中でシカとかが飛び出したら終わりだな・・」と思った。 18:40 遠軽の隣町のチューリップ温泉に着。直ぐにテントを設営したが、今日も途中でテントにお客さんが有り、風呂は20:10になった。併設のレストランが20:30でラストオーダーなので慌てて上がってきたが、3分過ぎて夕食のオーダーは出来なかった。軽食の”牛丼”が見ものです。何が言いたいか分かりますかね?答えは明日・・。 出来るだけ体を温めてテントに戻る。 |