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間〜団塊の世代の住まい〜
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あるマンションの一画を提案するものである。リビングやダイニング、洗面所、トイレ、浴室などを単純に配置する。それぞれ異なる性格をもつスペースに対して、空間とくうかんの余韻とも言える“間”を挿入する。この“間”は単に廊下として機能するだけでなくそれぞれの空間を緩やかに接続すると同時に障子や段差により空間を分節する。この操作により適度な距離を保ちつつも全体として一体的な空間となる事を可能とする。定年を迎え、一日の多くを共に過ごす二人にとって、お互いの気配を感じつつも、自分の時間を楽しめる。そんなライフスタイルを提案する。
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昼:リビングから寝室を見る。(障子全開放)
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昼:寝室からリビングを見る。(障子半開放)
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昼:寝室からリビングを見る。(障子半開放)
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昼:“間”を見る。右奥が個室。左奥はリビング
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