6月23・24日 天気晴れ

今回はある支流の魚影調査を目的に1泊2日で山に入ることにした。
当初の天気予報では雨。
それもかなりの雨量が予報されていたが、実際は晴天になりいい景色も見ることができた。
山に入ると道に足跡が数箇所で確認できる。
なんとなく、くだりであるがすれ違った人間はいない。
赤土が表面に出ているところで、よく確認してみるとなんとなく熊の足跡だ!
下りを向いている。

そういえば登り始めてしばらくしたときに山の中で”がさがさ”と音が聞こえていた。
よしにそういえばと聞くとよしも聞いていた。
カモシカかなんかだろうと思っていたらしいのだが、さきほどの音が熊だったのだろうか?



熊の足跡



途中から見える富士山



ミヤマキンバイとコイワカガミ




ミヤマキンバイとコイワカガミ



ミネズオウ



小無限山



キバナシャクナゲ




ミネザクラ




キバナシャクナゲ

今回は高山植物も見たが本番はこれからだ!
一度高山植物も見れる高度にあげてから沢に入る。

水量は思ったより多くないので、釣れるか心配になるが
先行者はもちろんなく、後は魚がいること祈るのみだ。

そんな大きな沢ではなく、開けてもいないので沢が暗い。
水も冷たくこんな感じでは淵尻よりも淵そのものにいるだろうなぁ
なんて勝手に思い、落ち込みの際左右に餌を入れてみる。

今回はてんからは振れそうもないので餌釣りである。
町の釣具店でブドウ虫、ミミズ、いくらを用意していった。

登ってくる途中でミミズを数匹見たのでミミズで試してみることにした。




小沢にしたら、それなりの水量にそれなりの淵。
落ち込みの右側に入れるとすぐにヒット!




今日の夕飯のおかず。刺し身に何とかなりそうな約8寸。
今回はインスタントチラシ鮨のためキープ!
今回は久しぶりの餌釣りのためあわせがうまく行かない。
ミミズの半分だけ食われたりして早合わせや、
飲み込まれてはりはずしに時間がかかったり、
それでも数匹つれるではないか。
塩焼き分とチラシ寿司分を確保して本日は終了




今日は岩魚の刺し身、塩焼き、チラシ寿司が夕飯だ。
いつもは猟師で使う、よし手作りナイフを持ってくるのだが
今回はそのナイフが行方不明時にオークションで購入した
フィレナイフを使うことにした。
いのししの皮むきように買ってみたのだが
使おうとしたら刃が長く、使いにくいため、
普段は使わない一泊するときの登山や魚釣りのときのだけのナイフになった。

しかし、さすがに魚を捌くとき用のナイフだけあって
三枚におろすときは使い勝手がいい。
普段より上手に捌けた感じがした。




チラシ寿司を作っている間に定番の塩焼きを作っていたの(焼いていた)のだが
くしが焼けてしまい火の中へ・・・。

飲み始めていたので定まらないはし先で何とか救出はしてみたものの

”まっくろこげ”
ねんのため、こげたところははがして食べてみると
これがうまい!

外はスーパー真っ黒
中はちょうど食べごろ。




チラシ寿司の完成!
インスタントに岩魚の刺身の塩水に漬けたのもあを混ぜてみました。
まあまあいける。
今回は結構歩いたので疲れてしまって早めの就寝。

「明日は早く起きて今日いけなかったところに行くぞー」

と決め寝たのですが・・・





翌朝起きると時間は4時30分。
いつになく早起きだ。
もしかしたら目的のところを釣って違うところも釣れるかもなんて思っていると

隣で辛そうに寝ている”よし”
基本的にはアルコールは飲まないのだが
泊まりでの登山、釣り、猟師のときは付き合いで飲むことにしているらしいのだが
今回は久しぶりに飲んで頭に来たらしい。
ひどい頭痛で動けそうもないみたいだ。

とりあえず目的の沢がどこまで魚がいるか一人で確認してこようと思ったのだが
そこは軟弱釣師。

寝袋の暖かさの誘惑に負けて起きたのは7時。
朝食の準備をしたころには、よしの体調も何とかなり
朝食後沢をつめてみた。




最初のうちは釣れたのだがすぐに釣れなくなった。
餌を川虫に変えてみたが反応なし。
その30分くらいあとに急に伏流水になり、沢は跡のみ。
しばらくは登ってみたが深い淵跡にも水はまったくなく
あきらめて帰路につくことにした。


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