7月6日 天気晴れ
前日、雨が降り、川もいい状態になっているかなと思い午前9時出発。
道路から見る川の状況は水量も増えている様子はなし。
濁りもほとんどない状態。
「見当違いだったな」と思いつつも、本日しか長い時間いけそうにないので川に入ることにした。

さて、川に入ろうと思ったがなかなかいい降口が見つからず車を何回かUターン。
最初の場所は上流すぎ、次の場所は下流すぎ。
結局その中間からの入渓となった。
川に降りたのは結局10時過ぎ。
釣りの準備をはじめると竿の竿先が出てこない。
「おかしいな?」
と思いつつのぞいてみると黒いものが見える。
なんとも思わずたたきながら出してみるとやっとでてきた。
「あれ?なんか変だな?」
赤い部分がない!
穂先が折れていて仕掛けを付けれない。
「おとといは釣りをしたのに!」
2日前の釣りで1時間しか釣る時間がなかったので
竿を裸で持ち、仕掛けを1つ半ズボンにエプロン姿で行ったわけだが
その時の帰り、暗くなってきてあせって穂先がでたことに気付かず折ってしまったのだろう。
竿カバーや蓋?をしておけばよかったのだが後の祭りである。
幸いなことに竿は2本持ってきたため釣りはできるがもう1本は餌釣り用である。
仕掛けの材料は持ってきたのだがテンカラをやるようになって
横着さがひどくなってきており仕掛けを作るのがめんどくさい。
「てんからの仕掛けはあるのだからえさ竿でできないかちょっとやって
だめだったら仕掛けを作り、餌釣りにしよう」と考え
えさ竿にテンカラ仕掛けをつけ釣りの開始。
師匠のよしはもともと竿がえさ竿でテンカラをやっているため
無理ではないとは思っていたのだが、なんとか釣りにはなりそうだ。
竿は4.9〜6.5mのズーム式だったので4.9mで挑戦。
いつもは竿尻を持つが今回は竿が長いため竿尻が肘に来る位にしてやってみた。
ポイントを探りながら上流を目指し始めるが魚が追ってこない。
見えない!
やっと追ってきたと思ったら引き返してしまう。
そこで
よしに数日前に毛鉤の
「イワナスペシャル」
を作ってもらってあったので最新型に変更。
すると次のポイントで
HIT!
今日の魚も走る走る。
今回も上流、下流。
無理とわかると向こうの岩下へ。
引っ張り水面に上げて寄せてくると足元の岩下へ潜る。
タモを用意してなんとかゲット!

9寸くらいイワナ

落ち込みの左の岩の下から出てた
今日は魚を全てリリースすることにしていたのでリリース。
そのため1匹釣るごとにデジカメで「パシャ!」
竿が長いためか、その後あわせがうまくいかず
ナチュラルリリースを3.4匹。
それでも毛鉤を替えてからは針に食いつくようになり

今回の最大サイズ
33cm
あごがしゃくれはじめています

一番上の淵で掛け、上流に走り、こちらが対抗すると
今度は下流に走り、
1段、2段、3段と下り、
最後の淵の手前になんとか寄せて竿に収めることに成功。
場所がよかったので私もすばやく対応できましたが場所が悪かったらやばかった!

淵尻で毛鉤を1度追ったため2.3回再度流し針にはかけたが
下流へとナチュラルリリース。
7寸くらい
久しぶりにごぼう抜き
まだいるかなと竿を振るが反応なし。
「いい淵なのになぁ」と思い
前からやってみたかった淵の中を水中めがねでのぞくと
40cmオーバー?のイワナが2匹
悠々と泳いでいるではありませんか!
水中でめがねをかけているので実際のサイズはわかりませんが
大きかった!
ただいくら大きいといっても、もうつれる筈もなく、次のポイントへ。
水量も少なくなり、「今日の釣りも終わりだなぁ」
と思い始めたその時

泡の終わりの駆け上がり辺りに1匹。
大きめの魚を発見!
2回振ると針は追ったが食えずに流れに戻り
そのうち泡の中に消えてしまいました。
それでもここで最後と決め、落ち込みの右手、左手と2.3回ずづ打ち込むと
左手にいれ泡の中間に毛鉤が流れたところで、泡の中から魚が
ガバッと水面に現れ、反転して水の中へ
すいめんにあらわれたときに合わせ
HIT!

本日最後のイワナ
急いでサイズを測り、リリース
29cm
水量の割には大きかった。
時間を見たら3時30分。
4時には戻るといってでてきたが到底無理な時間になってしまった。
急いで竿をしまい沢を登る。
すると
ダーンと目の前に出てきた20mの滝
もう一段入れると30m位あるか。

左手を巻いてその途中で写したもの
下から取ればもっと高さが解ったのに残念!
岩盤を登る途中、「落ちたら死ぬかな?」
という高さと足場の悪さ。
足のかける場所がなく腕のみで体を上げるそんな場所。
ちょっと引き返そうと思ったが時間がない。
なんとか上がり自宅に着いたのが5時30分。
1時間30分遅れてしまった。
怖い思いをした、疲れた1日でした。
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