茶臼岳・上河内岳登山
6月27・28日 天気 晴れのち雨・風


今回は井川中学在学時の清掃登山以来の茶臼・上河内岳に登山することにしました。
民宿ふるさとのお客さんを送迎するときに井川大橋を渡るとき
「あれが上河内岳です。2803mで下から5〜7時間くらいで登る山です」と
説明はしていましたが15年以上登っていませんのでどんな山だったか良く覚えていないのが実情でした。

そんなことで今回、遠藤氏(よし)に頼み、一緒に登山することにしました。

今回は1泊2日の横窪沢小屋泊まり
翌日、山頂を目指すことにしました。

6月27日 金曜日

13:00 民宿ふるさと出発 ― 14:00 上河内沢度合い正面着 14:15 出発 ― 15:00 ウソッコ沢小屋着 
15:10 出発 ― 15:45 中の段着 15:50出発 ― 16:15 横窪沢小屋着

今回の登山は遠藤氏に午後休みを取ってもらい、お昼に出発。
横窪沢小屋に17時には着くように予定を組みました。
天気予報では本日は晴れのち曇り。雨は明日の午後からの予報でした。
「これは、うまくいくと、明日家に着いたくらいに雨になるかな?」
なんて都合のいいことを話しながら車で登山口にむかいました。
登山口は登山ルートでは畑薙大橋が主流ですがやれヤレ峠を登るのは大変なので
大井川を渡り上河内沢度合いから沢沿いを登ります。
昔の登山の旧道か?山仕事のための山道か?沢の上流を向いて左に道はあります。
度合いから10分も登ると登山道と合流し、すぐに第1号吊橋になります。
長さは15mくらいの短い吊橋です。
同じような吊橋を何回か渡り鉄製の階段を上りウソッコ小屋です。
少しの休憩を取り出発。
そこで遠藤氏からのいや〜な一言
「確かここからさっきより急な階段を上りずっと登りなんだよなぁ」

最近の不摂生から太り気味
木曜日の消防訓練で疲れ気味
前日の夜更かしで寝不足気味


心の中で「えっ、これからがきついの・・・」
口では「そうなんだ、覚えてないなぁ」と返事をし歩き始めました。
少し登ると鉄製の長い階段。
見上げる私
「 ・ ・ ・ 」
登るしかない、登らねば山頂にはつかない
そう言い聞かせ冷たい鉄の手すりに手を伸ばし登り始めたのでした。
登り始めは会話もありましたがこの辺りになると
もう無口
ひたすら登るのでした。

上り始めて約2時間、慰霊碑があり横窪沢小屋が見えます。
慰霊碑には南アルプス全山縦断中とあり昨年の荒川三山で出会った外人さんを思い出しました。
その外人さんは3000mの日本の山を全て登る途中でした。
その計画を聞いてびっくりしたものです。
高山裏避難小屋で出会ったのですが次の日、荒川三山を登り赤石岳に行き
次の日には伝付峠を越え次の日に富士山に登り次の日にオーストラリアへ帰るとの話しでした。たぶん。

横窪沢小屋についてまずは夕食の準備。
なんとか19時に夕食の準備が終わりビールで乾杯!
21時くらいになると雨が降ってきて小屋に移動。
子供のアウトドア派化計画に向けて遠藤氏と語ったのでした。

ちなみに小屋には私たち一組でした。
一組なので遅くまで食事をしましたが普通はもっと早く寝なければ疲れちゃいますよね。迷惑もかかるし。
22時就寝
屋根には雨が大量にあたり、入り口のドアは強風でがたがたと音を出す。
いつのまにかそんな天気になっていました。


6月28日 土曜日

5:00 起床 6:10 出発 ― 7:00 水のみ場着 7:05出発 ― 7:17 樺段 ― 7:56 茶臼小屋着 8:10出発 
大雨・突風のため稜線にて引き返す ― 9:50 茶臼小屋出発 ― 10:40 横窪沢小屋着 昼食 
12:20 出発 ― 13:00 ウソッコ小屋着 13:05出発 ― 13:45 ヤレヤレ峠着 
13:55 出発 ― 14:10 畑薙大橋着 ― 15:20 民宿ふるさと着

5時起床外は雨、強風。
二人でどうするか悩むがまずは朝食を食べながら考えようとのことでゆっくり朝食。
6時近くなると雨、風ともはだいぶ治まり一応頂上目指すこと決定。
6:10出発
強風で何回か夜中に起きたせいかちょっと寝不足。
昨日の夜更かしもちょっと反省しながら歩き始める。
カッパを着ての登山は蒸れて大変である。
今日は昨日よりスローペースで歩くことにした。

今までもデジカメで写真を撮りながら歩いていたのですが
ふと画面の番号が変わっていないことに気が付いた。

「140から数字が変わっていない」
ためしにシャッターを切るが変わらない。
どうも上書きをしてしまっているみたいだった。1日半の写真、全てパー。
気が付くのが遅かった。
もうすぐ茶臼小屋。
なんとか気を取り直して又撮りながら進むと
8時ちょっと前、茶臼小屋着
この頃になると雨が強くなっていた。

8時10分山頂を目指し出発。
雪渓が少し残っているところを歩き、稜線へ。
稜線に出るとあと500mで茶臼岳です。
しかし

ものすごい風

進めません

動くと自分が飛ばされそうです
稜線から少し下り避難。

遠藤氏と相談し下山することにしました

下山しながら撮った写真です

                                ?




山頂近く 霧で展望はなし



たぶん イワカガミ


  ? 









ギンリュウソウ



ウソッコ沢小屋より
ここまで降りてきたら天気が少し良くなってきました



ヤレヤレ峠で
ほんとに「 ・ ・ ・ ・ 」



ヤブレガサ?



風が止んでいたんでなんとか渡りました



ダムは雨の影響の川の濁流で濁っていました


登山のトップページへ         トップページへ戻る