1.今年も無事解禁!
 

11月15日  天気 雨のち晴

今年も休猟中に何事もなく無事に解禁を向かえることができました。
昨年は解禁日に井川紅葉マラソンがあり、お手伝いで解禁日は出猟できず。
そのときに風邪をひき、熱を出し解禁から1週間近くは漁に行かなかったことを思い出す。
しかし今年は紅葉マラソンは14日。
解禁日からの出猟だ!

昨年までは初猟から1週間くらいは井川のほかのグループと合同で猟をやったのだが
今年は別にやることになった。

しかし、最初にやるところは毎年決まっていたので
現場に向けてAM8:00民宿ふるさとを出発。
と思っていたのだが今年は朝から雨が降っていた。
天気予報もあまり良くなかったのだが午後からは回復してくるとのことだった。
暫く待っていると小降りになってきたので出発。

目的地に着くと雨も上がり各自”とや”に座る。

山に登り始めるとすぐに犬は鳴きはじめた。
かなり低い場所だ。
犬の鳴きは鹿を追っている鳴きに間違いない。

船で待機している始さんに連絡するがどうも船外機の調子が良くないらしい。
こちらに向かっているようだがかかりがいまいち。
しかし犬はもう鳴いているので止められない。

始さんから「船外機が”ガツン”と音と同時に止まってしまった」
との無線が入る。

「いったん戻り、もうひとつの船外機をつける」とのこと。

そんなことをしているうちに上では徹さんが”でた”と。

船は来ないので徹さんが1発?数発?十数発?で鹿を止めたらしい。

しかし、問題は鹿の回収だ!

鹿は水の中。

風にあおられ流されていく。

もっと悪いことに今年は台風が多かったためか流木が多く鹿が判らなくなりそうだ。


そうすると始さんから「替えた船外機はウンともスンともいわない」とのこと。

雨で谷さんが遅れてきたので
家からもうひとつの小さい船外機を持ってきてもらうことにしていると
今度は重さんのほうも掛かったとのこと。

犬は足元にいなくなり鹿であることはほぼ確実だったので
私は山をおり他の場所の応援に行くことにした。

山を降りると確かに鹿は水の中。
確実に流木のほうに流されていく。

「まずいなぁ」と思いつつ場所を移動。

暫くすると谷さんが到着。
船外機を付け直すと今度は動くらしい。

場所を移動中
また徹さんのところに出たらしい。

始さんを呼ぶが、なかなか来ない。

すると始さんから
「今度はプロペラのピンがとんだ」とのこと。

徹さんがまたまた数発!

止まったらしい。

止まったので今度は船の様子を見に行くと
始さんが「道具が必要」というので
車に積んでいるものを持っていき一緒に修理。

かなり時間がかかって修理し終わり鹿の回収に行くと
そこは大量の流木の集まり。
船外機は小型でパワーがなく
予備のピンもないので無理はできない。
始まりの時間が遅くあたりは暗くなり始める。

「まずい、まずい、回収できないかも!」


結局、回収できず。

回収できたのは、1匹はそれから1月後。
もう1匹は流木回収の業者によりそれも約1月後。
「ああ、解禁前に船外機のためし運転をしておくんだったなぁ」
と思っても後の祭りでした。

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