平成17年6月
天気晴
目的地 仁田池
畑薙大吊橋9:00〜鳥越尾根〜畑薙山11:00〜稜線13:00〜仁田池13:30
仁田池14:00〜鳥越尾根14:30〜???〜畑薙大吊橋19:00
以前よしと話した時
「池めぐりをしたい」
「三角点めぐりも良いね」
「滝めぐりも良いよ」
なんてことを言っていたのだが
昨年、間ノ岳・農鳥岳に行った時
帰りの道中で池の沢池を見たとき
「そろそろ池めぐりも始めよう」
と一念発起!
新茶の茶摘・茶工場が終わった為
今回、6月の入梅前に仁田池に行こうとした。
8時に親に「仁田に行くから弁当作って」
と伝え
8時30分出発
9時に登り始める
ここは猟場でもあるので
「鹿が居るかな?」
なんて思っていると
カモシカの登場

年をとっているのか毛につやはなく
全体に白く、やせている感じである
写真を撮りすぐに登り始める
すると今度は右手から、がさがさ音が聞こえてくる
静かに音のする方向を見ていると
アナグマの登場だ!
カメラを急いで出すが
食みながら左へといってしまった
残念!
また登り始める。
一つ目のピークに近づくと
目の前に羽をばたつかせる山鳥が居た。
と思ったら山鳥の雛が四方八方に散っていった。
またまたカメラ、カメラと探すが出したときにはどこかに行ってしまった。
ちょっと探すと1匹見つけ捕まえて写真だけでも
と思ったが捕まえて写真を撮ろうとすると逃げられて
2・3回繰り返しているうちに穴に入られてしまった。
それ以上はかわいそうなのでやめよと思い
「大きくなって今度の猟期に合おう」
と言い残し登り始める。
「今回はよく生き物に合うな」
なんて思いつつ時間のロスを心配しなじめていた。
何といっても出発時間が遅い。
先を急ぐ。
すると今度は

熊が剥いたばかりという感じである
「熊には遭いたくないな」
コップが音を出すようにリュックにつける位置を変更し
登り始める。


岩カガミ


途中、富士山を確認

稜線でらいちょう
初めてか2回目か
ちょっとうれしかった

稜線から左手にとり仁田池に向かう
思ったよりは大きくなく水も少ない
雪がまだのこっていたのでこれからもうちょっと増えるのかな
と思っていると
ピチャッ
と音がした
よく見ると
かえるが2匹
「産卵しにきたのかな?」
「こんな高くにかえるが居るんだ!」
なんて驚きつつ
時間を確認

仁田岳は遠そうである。
休憩後、下山
鳥越尾根に着き(着いたつもり)
尾根を下がり始める。
なんか尾根の向きがおかしい。
地形図を出し尾根を右手に変更。
進むとやっぱりおかしい
元の尾根を目指す。
そのうち沢の音が聞こえ始める
「おかしい、そろそろ道のテープがあるころなのに・・・」
地形図を眺め必死に自分の位置を確認する。
山はガスが出ていて畑薙山を確認できない
山中を右に左に。
途中、
「ライトよし、食料よし、水もある、無線機も持ってきた。」
「1晩泊まるかな?」
しかし左手は上河内沢、右手は仁田沢
「両方とも高度的に大きな滝はないはず」
と沢を怖がらずに上河内側の横窪沢に降りることに。
なんとか沢に出て沢を下る。
「横窪小屋を目指し登山道を下ろう」
と考え、さらに左手の尾根へ
しかし登山道が出てこない
「もしかしたらウソッコ沢に出たかな?」
と思い沢に戻り下る。
この沢も大きな滝があるとは聞いたことがないので沢を下ると
だんだん沢が緩やかになってきた。
「おかしい!ウソッコは急なはずだ!」
「どこに居るんだろう?」
「まさか!上河内?」
「上河内ならいけるな」
とおもいながら沢を下る
と
目の前に滝が!
そんなに大きくはなくなんとかなりそうだが
「・・・」
「どこかで見た記憶が・・・」
「まさか・・・」
高巻いて滝下に。
「あれ・・・」
「もしかして・・・」
目前に、見たことのある小屋が・・・
「仁田だ!」
「なぜ?」
「なぜだー!」
時間は17時30分。
とりあえず帰りの道はわかるし
場所は特定できたので
とにかく下山!
19時、畑薙大吊橋到着
ガスのかかった山は怖い!
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