2007年 明神沢沢登り〜稜線〜大無間山ピストン〜大根沢山〜明神林道
今回は畑薙第一ダム手前の道路が崩れ、車が入れないため、何年がぶりに大無間山へ登ることにしました。
ルートは明神沢を登り大無間山へピストン、ネイトウの尾根を降り、明神林道を降りるルートにしました。
大無間山から田代に降りても良かったのですが”ネイトウの尾根”をコンパスをたよりに降りてみたいという要望もあり
時間のかかるコースの長いルートにしました。
2泊3日の行程です。
(平成19年9月26〜28日)
一日目
水量は少なめ。砂が出ており沢自体歩きやすくなっていました。

最初のうちは何しろ沢歩きです。

途中、岩場を回ることもあり、一緒に行ったパーポーのお尻はこの時点で泥だらけ。

渓相的には最高
竿は出したいところですがここは禁漁区。
ぐっと我慢!

アニメに出てきそうなコケの生えた幻想的な森の中
何十年もの間、人の手も入らず静かに育ってきた感じである。

テンバの関係上、今日は早めの夕食
一日目の夕食はチラシ寿司に味噌汁。
チラシ寿司には保冷剤代わりに入れてきたしか肉をのせてみました。
器は井川メンパ
上下でお茶碗とおわん代わりになる優れものです。
今現在半年待つという人気の井川特産品です。
2日目
朝6時起床。
7時30分出発です。
例年のことですが登山らしくなく起きるのも遅いですが起きて食事、出発も遅いのです。

途中の巨木でパーポーが舞茸を発見
木の周りの大き目の株が4つ
小さめの株が2つ。出来初めのありました。
もちろん採って、分担してお持ち帰りです。
しかしまだこれから1000m以上登り、2日は歩くのです。
うれしいような、大変だなぁと思うような。
でも結局、すべて背負ったんです。

舞茸を背負ったはいいのですが、少しでも食事を豪華にそして荷物を軽くするため
今後の食事にはすべて舞茸が出てくることになりました。
インスタントのマーボー丼の昼食だったので舞茸を少し焼いて混ぜて食べました。

地元の人の間での魚止めの滝です。
どこの川、沢でも魚止めはあるのですが結構ちょっとした滝が魚止めの場合があるのです。
写真の水のちょっとした白い部分は魚です。
静かに寄ると禁漁区の源流だけにすれてなく、魚をよく見ることが出来ました。
サイズは小さめ。井川で唯一と言っていいくらいの放流のしていない沢です。
大事に残しておきたい沢です

魚止めでしばらく魚を観察。
しばらく見て稜線を目指し出発。
水量も減ってきたところで・・・。

目の前に滝が出現!
残念ながら写真ではその高さが解り難くなってしまいました。

滝の右側の急斜面をスパイク地下足袋に履き替え何とかのぼり休憩。
滝上から撮った写真です。

源流を目指しひたすら沢窪を登ります。
何箇所か沢が分かれますが目指す場所へ着くため何度も地形図を確認しながら登るのです。

明神沢最初に一滴!

あとはひたすら急斜面を登る
登る。

写真で撮るとこんな斜面です。

稜線に出たところで夕食。チョット暗くなりはじめで現在地がはっきりわからなかったので動くのをあきらめました。
夕食は舞茸カレー。

夕日に浮かぶ大無間山?だったと思うのですが・・・

3日目
朝起きたら、近くに大根沢山。

写真上部中央に手を上げている”よし”。

三方峰で。

途中、窪に池らしきものが。
これが三隅池かなと思っていたら

もう少し歩いたところで三隅池発見。
今回の目的のひとつの場所です。
山の中の池をめぐりたいと考えていたことと
地元諏訪神社で神官が読み上げる中に三隅池が出てくるので見てみたかったのである

水量が少なく明神沢側に流れ出る場所の出来ていました。

千頭営林署の看板発見

大無間山について一休みして戻ります。
今日の行程は長く、あまり時間が取れないのです。

戻っていきガレ場の横を通り

稜線近くに水場発見。

最後の食事は山菜おこわと舞茸の味噌汁。

大根沢山到着

沼津カモシカクラブさんがつけた看板。

明神林道方面へ降りていきます。
この時点で時間的に余裕がまったくなくなりまじめ休みがなかなか取れなくなってきました。
暗くなるまでには明神林道にはつきたいのです

ネイトウの尾根を地形図とコンパスを頼りに降りはじめ、倒木を乗り越え乗り越え
暗くなった6時頃車に到着。
民宿ふるさとに6時30分着。
最後、パーポーは暗くなり始めの中、林道をショートカットして車に向かったらそのとき急斜面を降りたので愚痴ってたらしい。
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