





朝4時30分起床
朝食の準備をはじめ昨日は寒かったな〜と話しつつ昨日の猪汁とご飯を炊いて朝食。コーヒーをいただき出発の準備です。このコーヒーは美味しかった。自然の水と寒く澄んだ空気、早起きをし朝日が昇るのを見ながら飲んだため格別の味だったのだと思う。
宿泊場所から6時50分出発
今日は出発場所から竿を持ち釣りながら沢登り登山です。
暫く竿を振るがヒットなし。逃げる岩魚は見えるため渕へのアタックの仕方が悪いかなと思いつつ先を急ぎました。なんと言っても今日は稜線までは行かなくては明日帰れません。竿の振りやすい場所やいい渕を選びながら釣って行きました。暫くすると後ろで”バシャ”と音が。振る返ってみるとなんと遠藤君が水浸し。リュックまで濡れているではありませんか。朝も早くまだまだ寒かったので大丈夫かなと思っていると”着替えていくから先に言っててくれ”とのこと。そのため暫くは1人での釣りでした。しかし、寒い寒い、ほんとに寒い。やっぱり遠藤君が心配だなと思いつつゆっくり進む。やっと後ろからきたと思ったら、なんと半袖Tシャツのみ。でも今日は寒いんだよな〜と思いつつ進む。魚といえば何とか1ひき。20cm位です。
遠藤君と合流後、2匹釣り上げ3匹に。前方に滝(上から2番目の写真)が見えてきたところで荷物を置き滝のほうに釣りあがりました。遠藤君が先に言っていたので滝まで釣らず遠藤君に追いつくまで歩くと滝の下を釣るところでした。暫くみていると入れた瞬間に1匹目のヒット。2振り目するとまたまたヒット。遠藤君が僕を呼び、遠藤君が左、僕が右を釣りました。私も1振り2振りそうすると2人同時にヒット。なんとダブルヒットです。8寸から9寸のイワナが3・4匹混ざり全部で8匹。魚止めでした。しかし大きい魚はまだいたんですよ。
早めの昼食をとり又暫くつりあがることを確認して出発。ここで昔の鉄砲堰(3番目の写真)を写真に収め又暫く釣りあがりました。魚は見えるし大きいのもいますが私にはなかなか釣れず”まあ魚がいることが確認できただけでもよしとするか”と自分で納得しながら竿を振りつつ゛けました。暫く歩いていると8寸くらいの魚がゆうゆうと泳いでいるではありませんか。びっくりしてふらふらと後退り。遠藤君が”どうしたの”と聞いてきて、”さ・さかながいる”と。”釣ればいいじゃん”と詰めたい一言を浴び、3・4振り。魚は見向きもせず。真上あたりには針が落ちるんだけどちょっと前になかなか落ちない。あきらめて遠藤君に見本を見せてとお願いしたらなんと1振り2振りヒットである。こうして釣るんだという見本を見せてもらいました。いつも言うけど遠藤君はうまい。
魚がいなくなり竿をしまい大きいサイズの8・9寸(4番目の写真)をバックにいれ、、今度は稜線に向けてひたすら沢登りです。でも、滝の爆釣、入れ食いは今までの釣りで一番面白かったなー。魚のサイズもよかったし。心残りは最後の渕の35cmオバーのイワナかな。針を追ってきたらしいけど見えなくて、早く針をひき過ぎたらしい(遠藤君が横の高いところからみていたのだ)
さてさて、釣りは終わりでこれからは登山だと意識を変え目指すは高山裏避難小屋。沢が二つに分かれたところを右に進み、ひたすら登る登る。水がなくなり始めたところで取水のといがあり小屋が近いことがわかり一安心。やっと16時50分高山裏避難小屋(5番目の写真)に到着しました。夕日(6番目の写真)を見ながら携帯電話をかけてみたらかかるが離せない状況でした。遠くに町が見え、どこの町かな話しながら小屋へ。小屋で夕食の準備。(本日のメインはイワナ卵ラーメン)暗くなったところでオーストラリア人で新潟から歩いてきたという人が小屋に到着。話しを聞くと次の日は荒川・赤石岳に行き伝付く峠を通り富士山を登り日曜日にはオーストラリアに帰るらしい。化け物だと思った。
その夜も一段と寒かった。小屋に泊まったのに寒い。寝袋に入り、サバイバルブラケットを巻き、頭まで寝袋に入れて丸まって寝ました。寒くて、寒くて、とても寒くて何度おきたことか。明日は4時起床なのになー。

