広島低肺友の会








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広島低肺友の会
会長・事務局 下田 忠義
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道上2045−1

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広島低肺友の会も禁煙を呼びかけています

※ 『タバコの害』と言うと、喫煙は肺ガンのことばかりを考えがちですが、ガンに限らず『COPD』右の図のように肺気腫(はいきしゅ)・気管支(きかんし)喘息(など)など、どの病気もいろいろな原因によって肺胞(はいほう)や気管支が障害され、体内の酸素が不足します。その結果、息切れなどの症状や、心不全などの合併症が表れます。多くの肺の病気でタバコは重大な危険因子であり、悪化要因です。『禁煙』は肺の病気の治療においては、欠かせない治療法であるのです。

※ 喫煙者は、非喫煙者より肺機能が急激に低下しタバコ1本のタールに対する感受性が高い人はさらに著しく低下します。一方、長年喫煙していた人でも禁煙すると、肺機能の低下スピードが緩(ゆる)やになることも証明されています。少しでも早く禁煙することが、重症化させない秘訣(ひけつ)です。「今さら遅い」と言う事はありません。早く禁煙することで生命が長くなります。
※ 最近、小学生から高校生等の法律で許されていない低年齢のタバコ喫煙者をよく見かけますが早めに禁煙するように指導してください。早く喫煙するだけ肺の肺胞は破壊され、酸素と二酸化炭素の交換が充分できなくなり、息苦しくなります。『特に多い病気が肺ガンや肺気腫になります。』

社団法人日本呼吸器学会・世界保健機関
(WHO)禁煙宣言に取り組んでいます。
現在、世界的な保健対策の流れです。
広島低肺友の会もタバコの禁煙すすめます。
=広島低肺友の会=