我が家の牛たちは毎日混ぜごはんです。 えさを混ぜることによって牛たちは選び食いをしません。 |
|
カビーのミキサー これでえさを混ぜます。 このミキサーは値段は高いけれども、丈夫で長持ち。 ナス・アグリサービスで取り扱っています。 |
|
タンクが8本。この中に配合飼料、 パルプペレット、 大豆粕が入っています。 |
|
ミキサーがタンクの下に入り、 タンクの底のふたを開き、配合飼料を落とします。 パルプペレットと大豆粕も同様。 |
|
まず最初に配合飼料を入れます。 次にパルプペレット、大豆粕を入れます。 |
|
次にアルファルファーを入れます。 これはタイヤショベルで倉庫より持ってきます。 |
|
最後にグラスサイレージとコーンサイレージを入れ、 5〜6分混ぜて出来上がります。 |
|
作ったえさは、ミキサーのサイドより排出されます。 140頭分のえさを2回に分けて作ります。 えさは1日1回夕方4時頃与えます。 |
|
牛1頭当たり、配合飼料10kg、 パルプペレット3kg、大豆粕0.5kg、 グラスサイレージ20kg、 コーンサイレージ15kg、 その他ビタミンやミネラルが少々。 約50kgのえさを、1日かけて食べます。 |