TOPへ スプラ紙芝居「スプラ前史」 1~20話

 スプラ前史「人類の黄昏と海洋生物の黎明編」  一万二千年前~紙芝居エピローグ編後までのお話です。
あの時人類がどうなったか。イカやタコは…。妄想一杯でお送りします

   21話
    地上ドーム部は地震と火山弾で大変なことになっています。

安全な地下の居住区へ急いで逃げる二人。
 
   22話 
    電力制御室の職員達は事態の深刻さに気付き始めました。

電源の要となる宇宙太陽光発電の受信塔が倒壊したのです。
 
   23話 
    地震による断層のズレで、クラゲやイカ達のいる海中都市との通路が寸断されました。

地上部の被害に加え海中都市からの物流が途絶え、食料や物資の調達が困難になります。
 
   24話 
    人類の居住区と海中都市の通路が寸断され人類は困っています。

その一方、急に自由になった住民は、電力・食料が自給できるので閉じ込められているにも関わらずのんびりと過ごしています。
 
   25話 
    クラゲ達も遊んでばかりいた訳ではありません。海洋気象ブイを上げ観測を続け、落ち着きを取り戻した数十年後に海中都市から地上へと脱出します。
その後地上では海洋生物達の楽園がただ脱出しただけでなく研究所の種子バンクから植物の種を持ちだしたので、温暖化で地上で絶滅したものも一部復活させる事ができました。 クラゲちゃん(葉緑体を持っている)は分裂して増えるので、この後地上の二酸化炭素濃度がさらに落ち着いてきます。
 
   26話 
    地上部も壊滅し海中都市とも連絡が着かなくなり、人々は一部の研究者を残し一か八か火山灰の影響の少ない南半球へ大型船で旅立ちます。お互い今生の別れです。地上部はドームが壊れ火山灰が高く積り、大気中に放出された灰が数年日照不足を起こします。すぐに食料不足になるのは確実なので南半球へ。とはいえそこも人が住めるか行ってみないと分かりません。 ここに留まる人は居住区の備蓄でやりくりしないといけません。  
   27話 
    電力確保の為海流を利用する潮流発電プロペラを沈めます。

これにより人の少なくなった居住区の一区画が使用でき、制御するメインコンピュータも電源確保できました。
 
   28話 
    人類の叡知とこれまでの歴史を後世に伝えるべく、生き残った人類最後の計画が発動されます。

冷凍睡眠での解凍の際起こる細胞の破壊より早い回復能力を持つジャッジくん。彼に希望を託し装置の蓋が閉められる。
 
   29話 
    [ジャッジくんの能力]思念波(公式設定)で施設のメインコンピュータにアクセスでき必要な情報を取り出す事ができる唯一の生物。

また(今後の)地上の情報は目覚めた彼を通し得られます。

宇宙から戻った者や南半球に移住した人類が生き残っていたら、文化・文明を伝え再び人類の栄光の日々を取り戻す為の鍵になる為に…
 
   30話 
    あれからさらに30年後、人類はまだ健在でした。

ハカセを始め人々は使用可能な一部の居住区で、田畑を作り池で魚を養殖し自給自足の生活をしています。
 
   31話 
    畑仕事の手を休め一息つく二人。

その時居住区のスピーカーからお知らせのサイレンが鳴ります。
 
   32話 
    「只今から~、第26次星間通信を行います~。通信時は暗くなりますのでお気を付け下さい~(地下居住区の壁面に星空が浮かぶ)」

ハカセ「あっ、今日だったか」

ツレ「一年て早いですね」
 
   33話 
    映像は無人の月面基地からです。

宇宙太陽光発電のレーザーを信号に使い、宇宙船が目指す星に向けて(地球の現状を)年に一度送信しています。

数百年後に惑星開拓者に届く事を信じて。
 
   34話 
    それから数百年後、惑星の開拓を始めた宇宙移住者の通信アンテナに地球からの信号が届きます。

内容は宇宙船に積まれていたAIで翻訳されています。
 
   35話 
    今までタコ社会を統治してきたAIが総合的に判断しました。「惑星開発は順調だ。この星に開拓団として半数を残し、故郷に人類を復活させる為地球に帰還する。」
辿り着いた惑星での開発が進み、将来の人類復活の目途が立っていたので思いきった判断をしました。 人類の胚も開拓惑星と地球分で半数づつ分けて持っていきます。 惑星の資源を使い宇宙船も改良しましたが亜高速航行(ワープ)できないのでまた時間をかけて地球に戻ります。
 
   36話 
    今から二千年前、海水面が下がり浅瀬ができ陸と地続きになりました。

潮流発電プロペラの上部も顔を出し、ジャッジくんも解凍されドーム跡(現タコツボバレー)から陸を目指します。

その先はクラゲ達の集落が形成されています。
 
   37話 
    帰還を決めてから四千年後、長い旅の果て月面基地に辿り着き、AIの命令で斥候としてオクタリアンが地球降下用のUFOでタコツボバレー(人類が住んでいたドームのあった所)に向かいます。タコツボバレーに向かったのは、人類が生存しているか確かめる目的と、もう1つは地球のドームに残るAIの確認と過去のデータ収集です。 地殻変動でタコツボバレーも変わってしまっていますが、オクタリアンの技術で徐々に修復されることになります。  
   38話 
    最初は移民として歓迎されたオクタリアンでしたが、急激な人口増加に危機感を感じたイカ達とのいさかいが大ナワバリバトルに発展します。

この間月基地との通信は中断されました。

スプラ紙芝居第一部のアタリメじいちゃんのお話はこのカジカ峠の戦いでした。
 
   39話 
    大戦に敗北したオクタリアンはタコツボバレーに閉じ込められ、月基地との交信ができなくなります。

(スプラ1のタコツボキング戦時の曲は月基地側だけは受信できました)
 
   最終話 
    タコツボキング戦(スプラ1)での音声は聞こえたものの、それ以降も連絡が入らない事に業を煮やした月基地のAIは、別働隊としてエージェントを地球に送り込むのでした。

・・・と、ここまでがオクタリング編の設定説明になります。
 
    
 〈まとめ〉

 1:外宇宙から来たとされるオクタリアンは(地球型惑星に移住する為人類の胚と共に)一度宇宙へ旅立ち地球へ戻って来た生物で、
  乗ってきた宇宙船のAIの指示で100年前地球(タコツボバレー)に降下してきた。

 2:ジャッジくんは人類の叡知と歴史を受け継ぐ唯一の哺乳類。
  彼だけが人類の作った地下施設のメインコンピュータのAIに思念波でアクセスし大量の情報を引き出すことができる。
 
 

 TOPへ 1~20話 21~40話 上に戻る