TOPへ スプラ紙芝居「スプラ前史」 21~40話

 スプラ前史「人類の黄昏と海洋生物の黎明編」  一万二千年前~紙芝居エピローグ編後までのお話です。
あの時人類がどうなったか。イカやタコは…。妄想一杯でお送りします

   タイトル
    1万2千年前~の出来事が次作オクタリング編に関係してきます。

オクタリング編のプロローグのような物と捉えて下さい。
 
   1話
    遥か昔、地球温暖化により人類の生活圏は日に日に狭く小さくなっていました。

異常気象による洪水や干ばつ、食料不足、疫病、水や土地を巡る争い等で人口は急激に減少していきました。
 
   2話 
    その行き着く先に人類の滅亡が見え始めた頃、人々は人類のという種を残す為団結し、あらゆる手を尽くします。

大きく分けて3つの大プロジェクトが進行します。
 
   3話 
    人類がとった1つ目の選択。

残された人々は新たな都市に移り住む計画。

高地に地下施設を造りそれらを繋げ、地上部はそれを巨大なドームで覆う構造。

中央の塔は宇宙太陽光発電のレーザー受信部。
 
   4話 
    宇宙太陽光発電で蓄電し、レーザーで地上に照射。

地上の巨大な球状の受信部で受け取り、8本の支柱からそれぞれ地下の施設へと電力を分けている。

一度のチャージで全施設が数日は稼働可能。
 
   5話 
    ドーム内は外の気候に影響受けず、AIによる気温・湿度管理の下、住人の憩いの場や野菜・果樹の栽培をしています。

人々の生活は人工太陽のある地下都市で行われています。

人口増減や食物の不足をAIに管理させ調整しつつそこそこ自由のある暮らし。
 
   6話 
    人類がとった2つ目の選択。

地球環境に近い惑星を探し、その地で人類の復活を成す計画。月面基地で大型の恒星間宇宙船を建造し、そこから太陽系外へ出発しました。

(実際宇宙に出るとしたら、スペースコロニーや月の地下に都市を築いて温暖化が収まるまで何世代か我慢した方が生き残る可能性がまだ高いと思います)
 
   7話 
    偶然地球によく似た星を見つけ、そこへ何百年とかけて旅をします

船内居住区は人工重力を起こし乗組員は普段通りの生活をすることができます。

ただし乗組員は正確には人間ではない。
 
   8話 
    宇宙空間という過酷な環境で長期間過ごすのは人間では難しい。

知性が高く軟体動物で細かい作業も出来、人より恒常性の低いタコの特性を持ち、かつ人の性質も持つオクタリアンの原種は人間に造られた。
 
   9話 
    宇宙船が目指す惑星に到着し、人類が生活するのに適した環境が整い次第、冷凍保存されたヒトの胚から再び人類を復活させるという大変気の長い計画が実行されました。  
   10話 
    人類がとった選択3つ目。

温暖化の影響が比較的低い海中では、ドームの人類の為に不足する食料を賄う養殖や食料工場と資源開発、海洋生物の活用の研究がなされています。
 
   11話 
    宇宙同様に、海中作業に特化した海洋生物のハイブリッドヒューマンを作りだしました。

(どーでもいい裏設定)海中作業中は呼吸の代わりに背中のボンベで血液を循環させて酸素を交換している。
 
   12話 
    人造海洋生物の中で多数を占めるクラゲちゃんは労働力以外にも、体内で光合成ができ、地下施設の酸素不足を補う役割も果たしています。  
   13話 
    地下研究施設では、補助電源としてのデンチナマズの研究も行われていた。

ごくまれに大きくなる個体も生まれ、オオデンチナマズになりました。
研究所では大きすぎて飼えないので、海中に逃がしたりしたようです。
 
   14話 
    それから30年後、依然として温暖化の影響が残り海水面は高いままです。

生き残った数万の人々はドーム内や地下の居住区での窮屈な暮らしに慣れていた。

この頃になると、AIの管理が行届き人々は仕事をしなくても生活できたので、研究者以外の技術の伝承は徐々に途絶えていきます。
 
   15話 
    「ハカセ」の飼い猫は他のネコとちょっと違っていました。  
   16話 
    猫の名はジャッジ。

不老長寿の研究の被験体で老いる事の無い体をしています(細胞の再生能力が高い)。

但しそれにかなりのエネルギーを使うので、寝ている事が多い。
 
   17話 
    その副作用なのか分からないですが、大脳の大きさに伴い知性も人並みになってちょっと変わった能力も持っています。

、外見もおよそ猫には見えませんが、ハカセは以前と変わらず愛情を注いでいました。
 
   18話 
    ハカセの研究の最中。

ちょっと休憩中。
 
   19話 
    ・・・突然、"ドーン"という轟音と共に地面が揺れ出しました。

何が起きたのでしょうか!?

慌ててテーブルの下に隠れ辺りの様子をうかがう二人。
 
   20話 
    モンガラ山の大噴火が起こっています。

先程の揺れはこれによる火山性地震でした。

噴火は収まりそうもありません。(この影響で周囲には堰止湖が沢山できます)
 
    

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