姫てまりの伝承


愛媛の伝統工芸品「姫てまり」の伝承について


姫万織(HIMARI)の代表として、
「姫てまり」の糸を巻く喜びや幸せな気持ちを、現在の私たちだけで独占しても良いものだろうかと思い、若い人たちにも広め伝えたくなりました。
姫万織(HIMARI)では、展示会等での作品の発表や、常設の展示もしていますが、まだまだ知名度が低い状況です。

「姫てまり」の存在を一人でも多くの方々に知ってもらい、老若男女、特に若い世代や将来的には国外の方々にもお伝えし、日本の伝統工芸品の中にある「姫てまり」の存在を広めたく、このホームページを作成しアップしてみました。

「姫てまり」の制作に興味が湧き、自分のオリジナルを作ってみたいと思うようになった時には、姫万織(HIMARI)で今の所、不定期ですが開催している教室等に参加してみてください。
自分で「姫てまり」を制作できるようになったら、きっと満足していただけると思います。

詳しくは代表「篠塚」まで、電話、メールで連絡をして貰えれば内容等の説明をします。

             連絡先
電話での連絡  090-5270-5764「篠塚 幸子」
                     
しのづか さちこ
メールでの連絡  HIMARI.EHIME@gmail.com


自分で作れば、世界に一つだけの「姫てまり」が手に入り、それにより自分や家族、周りの方が幸せに成ってもらいたく、少しでも幸せのお裾分けをして行きたいと思います。



今、開催されている「姫てまり教室」の写真

 「姫てまり」用の専用糸

     
       上二個が完成品

下の赤い球が「姫てまり」の芯になり、この球の周りに糸を巻いていく。


(糸を巻いていくのは全て手作業でおこないます。)






   
     姫てまりの芯の上に、糸を巻いてる所。

この作業が一番難しいが、やりがいのある部分です。
 


姫万織に戻る