◆ 責任者 ◆

責任者:坂内宗男(ばんないむねお)

1934年、福島県奥会津生まれ。
長らく公務員(主に福祉職)を勤めつつ平和(絶対平和主義)・人権(特に在日韓国・朝鮮人差別問題)・天皇制(それに基づく日本人の精神構造)に関心を持ち、キリスト者の主要課題と考えている。定年退職後1年間韓国延世・高麗大学(語学堂)に学び、8年間キリスト教無教会学生寮『登戸学寮』寮長として聖書を学生と共に学ぶ。2004年3月末退任後現集会を始め、傍ら肉親・知友に向けて月刊ハガキ通信「湘南便り」(2021年1月で201号)を発行して今に至る。

著書
共編著『今日の靖国問題』1980年
共編著『いかに生きるべきか〜あるジャナスト・坂井基始良の信仰〜』1996年
坂内著『踏まれし足の痛みを分かちて〜在日問題・隣国とのかかわりの中で〜』2002年
*坂内編『山下 薫〜法の支配と神の支配〜』2006年(製作:エルウィン)
妻・義子との共著『地にも平和を』2008年
以上の出版は一部(*)を除いて「キリスト教図書出版社」から出たものです。
共編著『福音の前進と無教会』講演会記録集第1号(2012)、500円
「『イエス・キリストのみ』の信仰」を執筆。 発行「福音の前進と無教会」実行委員会
今井館教友会編『神こそわれらの砦』2012年、1800円、教友館(今井館でも購入出来ます)
内村鑑三生誕150周年記念事業として講演会とシンポジウムを行い、その記録ですが、講演会の司会を致し、改めて関東大震災における内村の姿勢について「真理の継承」と題して執筆いたしました。

居住地:神奈川県藤沢市 

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